|
 
|
 
|

|
私の日々の活動報告と関連する広報をお知らせするものです。
|
|
|
|
■2008年度分
● 平成20年新春街頭演説を行う!
<2008年1月12日>
■2007年度分
● 2007年新春街頭演説会! <2007年1月4日>
■2006年度分
● 北川市長に陳情署名3件提出 <2006年12月30日>
● 第3支部党員研修視察実施!
<2006年8月19日>
● 浜四津代行ら 近衛日赤社長と懇談 <2006年7月30日>
● ジャワ島地震募金日赤本社に届ける
<2006年7月20日>
● ジャワ中部地震被災者救援募金を実施!
<2006年6月5日>
● 平成18年度合同総合水防演習を視察 <2006年5月15日>
● 危険な横断歩道に信号機設置の署名を実施! <2006年5月12日>
● 4月度第3支部会開催
<2006年4月30日>
● 財政再建 まず歳出見直しを
<2006年4月25日>
● 支部総会が公明新聞に掲載されました
<2006年4月11日>
● 06年度予算が成立
<2006年3月28日>
● 平成18年第1回定例会開催
<2006年3月1日>
● 「安心の学校」へICタグ活用
<2006年2月16日>
● 議員年金廃止法 4月施行
<2006年2月5日>
● 「総仕上げ」への熱意感じた
<2006年1月22日>
● 平成18年新春挨拶を街頭で行ないました! <2006年1月14日>
■2005年度分
● 第三者調査委を設置へ
<2005年11月29日>
● 忙中閑あり!桜島、夜明け!
<2005年11月17日>
● パキスタン募金活動が公明新聞に!
<2005年11月16日>
● 平成18年度予算要望書を市長に提出!
<2005年11月9日>
● いよいよ拝島駅自由通路建設開始!
<2005年9月23日>
● 改革度ランキングが第1位に
<2005年8月11日>
● 自公に“連立合意ない”の誤認発言
<2005年8月7日>
● 永田議員の発言問題, 河野衆院議長が見解 <2005年8月7日>
● 郵政法案 「成立際どい」 神崎代表
<2005年8月5日>
● 第8ブロックフェステイバルが今年も開催! <2005年8月4日>
● 議会人事の改選がありました。
<2005年5月16日>
● 民主は厳しく反省を
<2005年4月29日>
● 衆院補選で与党(公明推薦)完勝
<2005年4月28日>
● 足立区議を除名処分
<2005年4月28日>
● なぜ咲かないのだろう?
<2005年4月16日>
● 頑張る中小企業を支援
<2005年4月16日>
● 社会保障改革 両院合同会議が初会合
<2005年4月9日>
● 性暴力の元市議を かばい続ける奇っ怪さ <2005年4月5日>
● 拝島駅自由通路整備スタート!
<2005年4月4日>
● 日本の遊びを楽しむ会に参加!
<2005年3月1日>
● 三宅島帰島支援の街頭募金を実施!
<2005年2月24日>
● 昭島総支部主催、国政報告会を開催!
<2005年1月31日>
● 新春たこあげ大会に参加して
<2005年1月29日>
● 阪神大震災10年 犠牲者を追悼
<2005年1月18日>
● インド洋大津波の被災者救援募金を実施! <2005年1月11日>
● 第51回昭島市成人式! <2005年1月10日>
● 平成17年昭島市消防団出初式 <2005年1月9日>
● 東京都本部賀詞交歓会開催!
<2005年1月8日>
■2004年度分
● 平成17年度予算要望書を市長に提出!
<2004年11月21日>
● 瑞雲中PTAの皆さんが施設改善を要望! <2004年11月14日>
● 私の活動実績がl公明新聞に紹介! <2004年11月12日>
● 党大会を終えて―神崎代表へのインタビュー <2004年11月8日>
● 1%節電から始まる地球環境の保全活動
<2004年11月7日>
● デジカメ、つれづれ・・・(函館・室蘭) <2004年11月6日>
● 中越地震被災者の救援募金を実施ー昭島
<2004年11月3日>
● 被災地へ真心の励ましを
<2004年11月3日>
● 第5回党大会, 公明党ここにありの戦いを <2004年11月3日>
● 中越地震 公明、北側国交相が緊急調査
<2004年10月26日>
● 秋季大運動会実施!
<2004年10月14日>
● <ニュースがわかるミニ知識>
<2004年10月11日>
● 知っトク政治講座
<2004年10月11日>
● 第46回北多摩地区消防大会
<2004年9月30日>
● 昭島市いきいきフェステイバル
<2004年9月25日>
● 第12回ふれあいフェステイバル開催! <2004年9月11日>
● 平成16年9月定例会一般質問を行なう
<2004年8月31日>
● 注目される最低賃金改定
<2004年8月27日>
● 恒例の納涼フエステイバルを盛況に開催! <2004年8月4日>
● 惨敗の共産党、国会で発言力後退
<2004年7月29日>
● 税源移譲の前進不可欠
<2004年7月28日>
● 集中豪雨被災者を救援する街頭募金!
<2004年7月26日>
● 新潟・福島・福井豪雨災害
<2004年7月25日>
● 「子育て総合窓口」設置へ
<2004年7月23日>
● 福井豪雨 復旧、救援作業が本格化
<2004年7月22日>
● 沢氏も参加 支援する会が街頭募金
<2004年7月20日>
● 車イスで体験、同じ目線で、不便を実感! <2004年7月19日>
● 党も値打ちも小さくなった共産党
<2004年7月19日>
● デジカメ、つれづれ・・・輪投げ
<2004年7月9日>
● 都道162号と五鉄跡交差点歩道整備近し <2004年7月6日>
● 投票日まであと6日!沢、昭島で必死の遊説 <2004年7月5日>
● 青少年等交流センターが開館しました!
<2004年7月1日>
● 昭島市総合スポーツセンターオープン!
<2004年7月1日>
● 神崎代表の「今日のひとこと」
<2004年6月28日>
● 年金改革は揺るがず 新潟市で神崎代表
<2004年6月14日>
● 将来見据えた議論を さいたま市で坂口大臣 <2004年6月14日>
● 雨水(冠水)問題が解決(朝日町5丁目)! <2004年6月13日>
● デジカメ、つれづれ・・・(下関市) <2004年6月1日>
● 文化芸術フォーラム IN たちかわ
<2004年5月31日>
● 永年自治会功労者感謝状贈呈式に出席
<2004年5月30日>
● 郵便などによる不在者投票で投票機会が拡大 <2004年5月30日>
● 公明党陥れへ、うごめく野合集団
<2004年5月26日>
● 昭島市総合スポーツセンター視察報告
<2004年5月22日>
● 陸上自衛隊イラク派遣 時事通信調査
<2004年5月15日>
● 神崎代表ら未納問題で重ねて陳謝
<2004年5月15日>
● 未納年金 今国会で防止策を
<2004年5月15日>
● 国民の批判を真しに受け止め 神崎代表他A <2004年5月14日>
● 国民の批判を真しに受け止め 神崎代表他@ <2004年5月14日>
● 国民、支持者に心から深くおわびします
<2004年5月14日>
● 昭島ふるさとまつり・・郷土芸能が一同に <2004年5月6日>
● 市政施行 50周年記念式典が挙行
<2004年5月2日>
● デジカメ、つれづれ・・・
<2004年4月29日>
● 環境フエステイバル開催!
<2004年4月29日>
● 『共産市政の害毒』・・(下) <2004年4月27日>
● 創価グロリア・コンサート、大喝采!
<2004年4月26日>
● 『共産市政の害毒!』・・(上) <2004年4月26日>
● 稚内、利尻支部 新聞拡大、念願の1%突破 <2004年4月19日>
● 菅発言(党首討論)、陳謝せよ <2004年4月17日>
● はまよつ、沢両氏ら署名添え知事に申入れ <2004年4月13日>
● 道路冠水の現場を深夜急行し、実情を確認! <2004年4月6日>
● 桜が満開!
<2004年4月2日>
● 署名 預かり保育の拡充を!(1891名) <2004年3月29日>
● 署名 マンモグラフイ検診を 6052名 <2004年3月28日>
● 沢ゆうじ出版記念祝賀会、立川で開催!
<2004年3月16日>
● 民主、自党の「不祥事隠し」を狙う
<2004年3月14日>
● 予算案の衆院通過で小泉首相が御礼の挨拶 <2004年3月7日>
● 民主は辞職勧告を !
<2004年3月4日>
● 第1回定例会が3日から始まります <2004年3月2日>
● 「日本の遊びを楽しむ会」に参加
<2004年2月25日>
● 三沢基地(米軍・自衛隊・民間)を視察 <2004年2月22日>
● 昭島市消防団、消防総監表彰旗を受賞!
<2004年2月22日>
● スクールゾーンの整備ができました!
<2004年2月20日>
● 昭島市事業所永年勤続従業員表彰式開催! <2004年2月14日>
● 陸自施設部隊の重機など到着 <2004年2月9日>
● 開かれた議会先進市の八代市・熊本市を視察 <2004年2月5日>
● 共産前市議が“功労表彰”こっそり返還
<2004年2月2日>
● 03年原油輸入 中東依存度上昇87%に! <2004年2月1日>
● はまよつ代行、沢氏が決意表明 !
<2004年1月29日>
● 前共産市議の性暴力訴訟 償う気なく上告 <2004年1月26日>
● 疑惑解明こそ菅氏の責任 神埼代表
<2004年1月23日>
● 忙中閑あり!名画に圧倒されました!
<2004年1月18日>
● 新春たこあげ大会が開催されました
<2004年1月18日>
● 自衛隊派遣は必要 明石・元国連事務次長 <2004年1月17日>
● 新春賀詞交歓会の会場から
<2004年1月13日>
● 第50回昭島市成人式、にぎやかに開催! <2004年1月12日>
● 消防団出初式・新春駅伝開会式に出席
<2004年1月12日>
● 肺がん死亡率たばこ超低タールでも変らず! <2004年1月11日>
● 昭島駅北口で新春街頭演説を行なう!
<2004年1月4日>
● 2004年 明けましておめでとうございます! <2004年1月1日>
■2003年度分
● 公明党のこの1年の戦い
<2003年12月31日>
● 昭島市消防団歳末特別警戒を実施!
<2003年12月29日>
● 公明党支持率、初の5%台。5.3%を記録 <2003年12月27日>
● 雲一つない、快晴!富士山が見事!
<2003年12月23日>
● 12月定例議会が12月19日(金)閉会 <2003年12月22日>
● (民主)都築議員秘書ら起訴!
<2003年12月18日>
● 東京都本部代表者会議、開催される。
<2003年12月15日>
● 今年は、いちょうの落葉が遅いみたいです! <2003年12月14日>
● 不在者投票が大幅に簡素化されます <2003年12月10日>
● 江戸街道の道路改修工事が終わりました。 <2003年12月9日>
● 江戸街道はいちょうの葉がいっぱい!
<2003年12月9日>
● 厚生年金、給付「50%以上」で合意!
<2003年12月4日>
● 12月議会の私の一般質問は8日です。
<2003年12月4日>
● 2003年青少年フェステイバル開催!
<2003年12月1日>
● 性同一性障害「小金井フォーラム」2nd <2003年11月29日>
● 忙中閑あり!交響楽に浸りました!
<2003年11月27日>
● 民主、「買収」で逮捕者続出!
<2003年11月24日>
● 2大政党制を打ち砕き、公明党躍進!
<2003年11月23日>
● 公明党議員が3504人に達しました!
<2003年11月22日>
● 血のにじむような大奮闘の皆様に大感謝! <2003年11月16日>
● 拝島駅整備等の要請行動、公明党実績輝く! <2003年11月7日>
● 多摩地域農業共済事務組合議会に出席
<2003年11月1日>
● 秋季大運動会に参加!
<2003年10月31日>
● 10月17日(金)神崎代表・高木陽介街頭! <2003年10月19日>
● 昭島市で「公明党マニフェスト)実現! <2003年10月9日>
● 平成15年第3回定例会が閉会しました。 <2003年10月8日>
● 昭島市児童センター開所式に出席しました。 <2003年10月1日>
● 2003年9月15日敬老大会に参加して <2003年9月23日>
|
■ 平成20年新春街頭演説を行う!
|
2008.1.12
|
≪平成20年新春街頭演説を開催しました!≫
平成20年1月2日(水)午後1時30分から高木陽介衆議院議員と共に、年頭に当たっての街頭演説を行いました。主催は公明党昭島総支部。
高木議員は「ねじれ国会」の現状の中での国政報告を話し、与野党の橋渡し役としての公明党の役割の重要性を訴え、国民の目線で政治を行う公明党への支援を訴えました。そのあと、各議員が一人一人挨拶に
ち、マイ
を握りました。私は、ネットワーク政党公明党の、実績・スピード・具体的実現力を紹介し、どのような状況にあっても、市民・国民の視点、声、生活を最優先に考え、行動する公明党に絶大なご支援を!と訴えました。
|
|
■2007年新春街頭演説会を昭島駅北口前広場で開催
■平成19年1月2日(火)PM14:00〜
■主催:公明党昭島総支部
■弁士:高木陽介衆院議員と6人の市議
※当日は公明党青年部が携帯電話についての署名活動
実施。公
新聞社が街頭演説と署名活動の状況を取材に見えた。
駅前の混雑の中、演説中足を止めて聞いていただいている歩行者もあり、各弁士が元気いっぱい演説を行った。
|
|
■私は、公明党の活動と実績について、昭島市にとっての効果を具体的に、駅のバリアフリー化実現を時系列的に表し、公明党の実現力を訴えた。また拝島駅の整備について高木議員の活躍をネットワーク政党としての公明党の存在感と国会議員と地方議員との連携の良さ、フットワークの良さをアピールした。
■生活者の目線の政治の実現にこの昭島の地で全力でがんばる
とを誓い
びとした。
|
|
|
■ 北川市長に陳情署名3件提出
|
2006.12.30
|
■平成18年11月29日北川市長に署名簿提出
■公明党昭島総支部は下記3件の要望を署名簿を添えて代表者の皆様と北川市長を市庁舎にたずね陳情をしました。
《要望・書名》
(1)乳幼児医療費助成制度の拡充を求める要望書・・・・・・1717名
(2)小中学校体育館耐震補強工事の早期完了の要望・・・・・1747名
(3)「放課後こども教室」の設置を求める要望書・・・・・・2550名
※当日
各支部
党員の皆
とともに市長に署名簿を届けました。市長との懇談の仲で前向きに検討をさせていただく旨の話がありました。
|
|
|
■ 第3支部党員研修視察実施!
|
2006.8.19
|
■平成18年8月17日(木)第3支部党員研修視察を実施!
■研修行程は、国会参議院議員会館をたずね山口那津雄参議院議員との昼食会と記念撮影を行い、その後竹芝桟橋から東京都所有の新東京丸に乗船し東京湾をクルージング、東京湾の歴史をはじめ産業廃棄物の処理や沿岸の開発等について海側からの視点で陸を見ながら担当
の説明を
き、研修を行いました。
■参加者は、申し込みは53名。当日は病気等による欠席があり49名で実施。
■国会議員との懇談やバスや船でのお互いのコミニケーションが深まり、楽しい研修だったとの声を聞くことができました。
以下は、時どきのスナップです。
|
|
●新東京丸のあらまし
・船主 東京都
・竣工 昭和58年3月25日
・全長 31.89m
・型幅
7.84m
・型深さ 2.9m
・総トン数 1
7.00トン
・巡航速度 13ノット
|
|
|
■ 浜四津代行ら 近衛日赤社長と懇談
|
2006.7.30
|
■近衛社長は、日赤の救援活動の現状を述べるとともに、ネットワーク構築について、「各国の現状はあるが、日赤としても数年前から国際条約をつくろうとの取り組みを行っている」と語った。
復興支援に役立てて
義援金を日赤に寄託
東京都の救援の会
インドネシアジャワ島地震
東京都の「ジャワ島中部地震被災者救援の会」の大沢孝明
表
14
、日本赤十字社本社(東京・港区)を訪れ、街頭募金活動で寄せられた義援金250万2330円を寄託した。日赤の近衛社長らが応対した。
■私も、近衛社長と懇談し、募金を有効的に一日も早い被災地の復興に役立てて頂きたい旨お伝えした。
|
|
|
■ ジャワ島地震募金日赤本社に届ける
|
2006.7.20
|
■浜四津代行ら 近衛日赤社長と懇談
ジャワ島中部地震の復興支援などで日赤の近衛社長(左側)と懇談する浜四津代行ら=14日 東京・港区
■ 公明党の浜四津敏子代表代行は14日、日本赤十字社本社を訪れ、近衛社長と懇談し、インドネシア・ジャワ島中部地震の復興支援などについて話し合った。これには、山口那津男都本部代表(参院議員、参院選予定候補=東京選挙区)、友利春久都議、松丸昌史文京区議、小野正二武蔵野市議、川原純子三鷹市議、木村国秋昭島市議、中川喜美代国立市議が同席した。
席上、浜四津代行らは、住宅再建などへの日本の耐震技術の支援や、災害を中心にした国際救援ネットワークの構築などについて、「この分野で日本が貢献できることは大きい」とし、政府を後押ししていきたいと語った。
近衛社長は、日赤の救援活動の現状を述べるとともに、ネットワーク構築について、「各国の現状はあるが、日赤としても数年前から国際条約をつくろうとの取り組みを行っている」と語った。
復興支援に役立てて
義援金を日赤に寄託
東京都の救援の会
インドネシアジャワ島地震
東京都の「ジャワ島中部地震被災者救援の会」の大沢孝明代表は14日、日本赤十字社本社(東京・港区)を訪れ、街頭募金活動で寄せられた義援金250万2330円を寄託した。日赤の近衛社長らが応対した。
募金は、今年5月27日にインドネシア・ジャワ島中部で発生したマグニチュード6・3の地震での災害を受け、同31日から6月26日にかけて集められたもので、公明党東京都本部(山口那津男代表=参院議員)が、同会の要請に賛同して協力。同本部の議員らは、都内37カ所で、救援活動や、家屋再建などの復興支援に役立ててもらおうと、街頭で呼び掛けてきた。
日赤によれば、地震での被害は、死者5800人、負傷者3万800人に上り、家屋の倒壊・破損は12万7000棟、家を失った被災者は117万人に及んでいる。
一方、公明党は、地震発生直後に「ジャワ島中部地震
害対策本
」(冬柴鉄三総合本部長)を立ち上げ、いち早く現地に調査団を派遣するなど、救援、復興支援に取り組んできた。
席上、大沢代表は「都内の各地で呼び掛けを行い、義援金を頂いた。ぜひ、現地の被災者のためにお使いいただきたい」と述べた。
近衛社長は、「現地への援助のために使わせていただきます」と述べ、謝意を表した。
|
|
|
■ ジャワ中部地震被災者救援募金を実施!
|
2006.6.5
|
■平成18年6月3日(土)PM13:00〜15:00の間昭島駅北口前でインドネシア・ジャワ島中部地震被災者救援の街頭募金を実施しました。
■主催:昭島市ジャワ島中部地震被災者を救援する市民の会・公明党昭島総支部
※2時間という短い間でしたが多くの方のご協力がありました。
私が声を張り上げて募金へのご協力を訴えていたとき、インドネシアからの人がお礼を言いながら募金をされました。また公明党を応援していますという婦人の方から激励され勇気付けられました。
多くの皆様の真心に心から感謝申し上げます。
救援活動が進み、一日でも早い復興が出来ることを祈りながらの活動でした。
インドネシアの皆さん!頑張っ
ください
|
|
|
■ 平成18年度合同総合水防演習を視察
|
2006.5.15
|
■平成18年度東京消防庁第八消防方面本部・昭島市・国立市・立川市合同総合水防演習が5月14日(日)午前中多摩川緑地公園にて実施されました。
■私は来賓として出席し演習のすべてにわたり詳細に視察しました。
■今回は特に航空隊(へり)も演習に参加し、水難救助演習活動等を行なった。
※以下は演習の様子です。
|
|
|
■ 危険な横断歩道に信号機設置の署名を実施!
|
2006.5.12
|
■朝日町4丁目27番先都道162号線(三ツ木・八王子線:諏訪松中通り)の横断歩道は、日頃から車両の通行量が多く、利用者にとってはなかなかわたれず危険な横断歩道として信号機の設置を求める声が高まっています。私は地域の皆さんの声にこたえ、これまでも市当局や警察署に信号機の設置を求め、議会でもその必要性を訴えてきました。最近当該箇所において、事故が発生し、横断歩道の危険性を改善する声が一段と高まってきている状況にあります。私は
さらに突
込んで当局に訴え
とともに、警察署の責任者にもその必要性を理解していただけるよう働きかけました。また地域の深刻な訴えを理解していただきたく、今回自治会・中神小PTA・ウイズユース・信号機設置を強く願っていた地域の皆様のグループの代表の皆さんと打ち合わせを行い、設置要望の声を理解していただき早期実現していただくための署名活動を今行なっています。
|
|
■陳情書
昭和町3丁目10番先及び朝日町4丁目27番先都道162号線の横断歩道に押しボタン信号機の早期設置を求める陳情
【陳情の要旨】
車両を停止させ歩行者を安全に横断させる押しボタン信号機(歩
行者にやさしい信号機)を設置していただきたい。
【陳情の理由】
都道162号線(三ツ木・八王子線)所謂「諏訪松中通り」は昭島市内を南北に縦貫する幹線道路であり、本道路に設置されている昭島市昭和町3丁目10番先及び朝日町4丁目27番先の横断歩道は信号機がないことから利用者にとっては中々横断できず危険で不便な箇所としてこれまでも多くの市民・利用者の方々から対策を求める声が高まっていました。横断歩道の西側にはコンビニ、レストラン、勤労商工市民センターや清泉中学校等があり多くの市民の皆様の利用が日常であり生活道路としての役割も高く、それだけに横断歩道の利用者から歩行者・自転車用の押しボタン信号機を早期に設置してほしいとの要望の声がさらに高まっています。特に高齢者や障害のある方にとっては、なかなか渡れず、またひとたび横断を始めると不注意なドライバーの運転に恐怖すら感じる状況です。これまでも「あわや大事故」とヒヤッとすることも多くあり、先日も事故が発生し負傷者が出てしまいました。尚南の清泉中学校交差点まで移動して交差点信号・歩道橋を利用する人は少なく、ま
押しボタ
信号機であれば交
渋滞の原因にはならないと考えます。従いまして、車両を停止させ歩行者を安全に横断させる押しボタン信号機の早期設置を強く求める地域の皆様の同じ思いの署名簿を提出し早期に実現していただきたく陳情致します。
|
|
≪第3市部会を長橋桂一都議を迎え開催≫
平成18年4月26日(水)午後7時30分アイポック3階で開催しました。
・台東区選出の長橋都議を迎え「都政報告」を中心に会を進めました。
・長橋都議は東京都の対災害対
に取り組
成果を挙げていることを説明報告しました。
また都議会における共産党の存在感の希薄さについても現場のことを良く知っている都議だからこその報告を行なった。
|
|
|
■ 財政再建 まず歳出見直しを
|
2006.4.25
|
■デフレ早期脱却に全力
時局講演会で神崎代表
公明新聞:2006年4月24日付
公明党の神崎武法代表は23日午後、鳥取県米子市内で開かれた党鳥取県本部(長岡和好代表=県議)の時局講演会に出席した。桝屋敬悟・党中国方面副議長(衆院議員)があいさつし
。
|
|
■この中で、神崎代表は、公明党が連立政権に参加した7年前を振り返り、「当時は、金融不安が継続し、大手企業の破たんが続く最中だった。公明党はどん底の経済を建て直すために政治を安定させ、改革を断行させなければならないと連立に参加した」と強調。
その上で、現在の景気の状況について、「ようやく上向きの動きが出てきており、秋には戦後最長の『いざなぎ景気』を超えるところまできた」と指摘。「年内にはデフレ経済を脱却する」「経済成長も2%後半ぐらいまで拡大」などとする専門家の見方を挙げ、「公明党は政府と協力し、年内にデフレを脱却させ、国民一人ひとりが景気回復を実感できる本格的な回復軌道に乗せられるよう全力を尽くす」と述べた。
また、公明党が一貫して、児童手当の拡充など国の少子化対策をリードしてきた実績を挙げながら、公明党が近くまとめる予定の「少子社会トータルプラン」を柱に、さらなる少子化対策の前進を図る考えを示すとともに、「6月に政府がまとめる少子化対策に公明案を反映させたい」と述べた。
さらに、がん対策に関して、「欧米に比べて遅れており、小泉純一郎首相にも、国家戦略として取り組むべきだと申し上げている。公明党が先頭を切って、日本のがん対策を推進していく」と意欲を表明した。
一方、今後取り組むべき重要な政治課題として、
(1)格差の是正
(2)アジア外交
(3)財政の健全化
――を挙げ、「秋の(自民党)総裁選の大きなテーマになると思う」と指摘。「特に、財政の健全化は、(消費税率の引き上げも含め)直ちに取り組むべきか、それとも、今は歳出削減を徹底的に行って(財政再建は)その後にやるべきか、その手順の問題が(総裁選の)大きな争点になるのではないか」との認識を示した。
その上で、「今、政治がや
べきこと
、大幅な歳出の見直しを行い、
政のムダにメスを入れ、行財政改革を徹底的にやり、その上で足りない部分をどうするかを考えていくべきだ」と述べた。
最後に、同市議選(定数30=前回比2減)に挑む公明党の予定候補(現職4人)が紹介され、力強く決意を披歴、大勝利を誓い合った。
|
|
|
■ 支部総会が公明新聞に掲載されました
|
2006.4.11
|
■公明党昭島総支部会が平成18年3月25日市役所1F市民ホールで午後7時から開催されました。高木陽介衆院議員の国政報告をメインテーマで党員の
修をもか
て行なわれました。私も、市政報告を致しました。
■支部会開催の模様が4月11日公明新聞に取り上げられ掲載されました。尚当日会場に読売新聞本社から政治部記者が取材に訪れました。
|
|
■公明の主張、大きく反映
歳出削減し、少子対策などに重点配分
加藤氏が賛成討論
06年度予算を可決した参院本会議
公明新聞:2006年3月28日付
|
|
■2006年度政府予算案は27日夕、参院本会議で自民、公明両党の賛成多数で可決され、成立した。予算案の年度内成立は8年連続となる。
06年度予算の一般会計総額は、前年度当初比3.0%減の79兆6860億円と8年ぶりに80兆円を下回る緊縮型。一般歳出では、公共事業費の縮減など歳出削減を徹底する一方、公明党の主張を受け、少子化対策などの重要課題には重点配分し、歳出にメリハリを付けている。
歳入面では、景気回復に伴う法人の収益増を受け、税収を4・3%増の45兆8780億円と計上。新規国債発行額は、29兆9730億円で5年ぶりに20兆円台に抑えた。
本会議での採決前に行われた参院予算委員会で公明党の加藤修一氏は、同予算案に対する賛成討論を行った。
この中で加藤氏は、小泉改革が進める構造改革の成果として、民需主導で景気回復が続いている現状を指摘し、「改革の動きを、セーフティーネット(安全網)を整備しつつ、決して止めてはならない」と強調した。
その上で、同予算案に賛成する理由として、財政健全化へ大きな一歩を踏み出した点に言及。同予算案で国の基礎的財政収支が3年連続で改善したことなどから、「財政再建に向けた歩みは着実に進んでおり、政府の努力を高く評価する」と訴えた。
また、加
氏は「国
の安全・安心に配慮した予算になっている」
も述べ、耐震改修推進やスクールガード・リーダーの増員、アスベスト対策などが盛り込まれている点を重視。さらに、児童手当の支給対象の拡大や、育児休業を適用する中小企業への助成制度の創設など少子化対策が拡充されたほか、医療制度改革で新たな高齢者医療制度が創設されることなどを賛成理由として挙げた。
|
|
■これに先立つ同委員会の締めくくり総括質疑で加藤氏は、がん対策の法制化に関して質問。現在3人に1人が、がんで亡くなる状況を踏まえ、「(がん対策で)国家戦略を立
て進めて
かなくてはならない」と強調した上で、23
に公明党が発表した、がん対策推進法の要綱骨子を紹介した。
この中で加藤氏は、骨子のポイントとして、(1)緩和ケア(2)放射線腫瘍医などの育成(3)がん登録制度の実施――を挙げ、それぞれについて国の積極的な対応を求めた。
小泉純一郎首相は、「がん対策について公明党は、熱心だ」とした上で、対策法の必要性について、検討する意向を示した。
|
|
■平成18年3月昭島市議会第1回定例会
■会期:2月28日〜3月22日23日間
■2月28日(火):北川市長の施政方針演説・木戸教育長の教育方針が述べられる。
そのあと、補正予算等の議案を審議し即決で可決。
■3月1日:一般質問
私は、本日2番手で登壇し、一般質問を行ないました。
私の質問項目:
1 行財政改革について
(1)三位一体の改革について、その意義、昭島市にとっての影響
(2)特定防衛施設周辺整備交付金について
(3)歳入確保の努力について
※市も営業として、広告ビジネスのスタートを提案しました。
2 行政サービスの向上につい
(1)
役所は最大のサービス機関、職員の意識改革を訴える
(2)申請書から敬称を除くことを提案、それが市民は主役につながるから
(3)接客態度について
3 中神駅南口周辺の整備について
4 昭和町連絡所跡に地域に開かれたコミニュテイの場並びに高齢者等の健康増進のための施設として活用すべきと提案
|
|
|
■ 「安心の学校」へICタグ活用
|
2006.2.16
|
■都議会公明党が視察
登下校管理、侵入者対策に
東京・豊島区
ICタグを活用した児童の登下校管理システムを視察する都議会公明党
メンバー
公明新聞:2006年2月15日付
■私も児童の登下
安全のため、児童の登下校時の時間を親や関係者へ配信するサービスの実施を平成17年度第4回定例会一般質問で訴えたところです。「木村国秋ニュース」第30号をご参照ください。
|
|
■学校の内外で子どもが巻き込まれる事件が多発していることを受け、都議会公明党は14日午後、東京都豊島区にある立教小学校を訪れ、無線ICタグ(荷札)を活用した児童の登下校管理システムの運用状況について説明を聞いた。都議会公明党の野上純子副政調会長と橘正剛、上野和彦の両議員が参加した。
同校のシステムでは、常に微弱な電波を発信するアクティブ型のICタグを採用。児童が校門を通過すると、校門に設置されたアンテナがランドセルに付けたICタグの情報をキャッチして各児童の登下校時刻を記録し、さらに、希望する保護者には登下校のタイミングでメールが自動送信される。同校では、近郊県などから長時間かけて通学する児童も多く「安心して下校を待っていられる」など保護者の喜びの声も寄せられている。
また構内への不審者侵入対策では、このICタグを持たない人が校門を通過すると赤外線センサーで警報
置が作動
、教職員が児童の避難などに迅速に対応できるようになっている。
アクティブ型タグの特徴について同校の石井輝義教諭は「ランドセルに入れたままでも認識可能なので児童に意識させることなく運用できる」とし、遠足など校外行事でも児童の集合確認に使えるなど、教員の労力軽減にも大きな効果が期待できると述べた。
野上議員らは運用上の課題など活発に意見を聞いた上で、「子どもたちの安全・安心へ、しっかり取り組んでいきたい」と語っていた。
|
|
■新たな受給権は発生せず
≪参院本会議で成立≫
公明新聞:2006年2月4日付
◆自民、公明の与党両党が提出した国会議員互助年金(議員年金)の廃止法が3日午後、参院本会議で自民、公明両党の賛成多数により可決、成立した。
これに先立ち、同法案は同日午後の参院議院運営委員会で採決され、自民、公明両党の賛成多数で可決された。
同法の成立により、現行制度は、同法が施行される4月1日から完全に廃止。以後、新たな年金受給権は発生しない。
現行制度の廃止に伴う清算措置として、衆参両院議員全体(722人)の約3分の2に当たる受給資格を持たない在職10年未満の議員(446人)は、退職時に納付金(掛け金)総額の80%を一括して受け取る。受給資格を持つ在職10年以上の議員(276人)は、(1)現行水準から15%減額した年金を受給(2)納付金総額の80%の一括返還――のいずれかを選択する。
議員OBについては、退職時期に応じて4〜10%減額した年金を支給。ただし、高額所得者には給付に制限を設けた。この清算措置によって、議員年金に充てられる国庫負担額(現行制度で年間約21億円)は、最終的にゼロとなる。
議員年金
在り方をめぐり、公明党は、2004年2月に党内に「議員年金・秘書問題検討ワーキングチーム」を設置。現行制度の廃止と抜本改革を一貫して訴えてきた。党青年局も、署名運動で集めた約272万人分の署名を添え、同年6月、衆参両院議長に廃止を求める要望書を提出した。その後、神崎武法代表が05年9月、自民、公明両党の党首会談で廃止を主張。小泉純一郎首相(自民党総裁)の賛同を得て、与党案を取りまとめた。(デイリーニュースより)
|
|
|
■ 「総仕上げ」への熱意感じた
|
2006.1.22
|
■アジア外交の課題浮き彫りに
施政方針に神崎代表
施政方針演説について見解を述べる神崎代表
公明新聞:2006年1月21日付
公明党の神崎武法代表は20日午後、小泉純一郎首相が同日の衆参両院本会議で行った施政方針演説について、国会内で記者団の質問に答え、大要次のような見解を述べた。
一、(首相の施政方針の評価について)小泉首相にとっては最後となる施政方針演説だったわけだが、「小泉改革」の総仕上げにかける熱意、決意が伝わった。
行財政改革により簡素で効率的な政府をめざす方針には賛成だが、もう少し国民に国家行政の将来像とか、活力ある地方行政の姿を示したほうが良かった。改革によって痛みを伴う人への配慮を、もう少し出せば良かった。
人口減少社会の問題も取り上げたが、国民は大変な危機感を持っているので、もう少し踏み込んだ対策を言えば良かったのではないか。
アジア外交については関心を持って聞いたが、具体的な進展がなかった。かえって、アジア外交が今後の課題であることを浮き彫りにした印象を受ける。
一、(防衛庁の省昇格問題に触れなかったことについて)今、公明党内で真摯に議論しているので、それを見守りたいということだろう。
一、(社会の二極化に対する政府の危機感について)私は大変深刻な問題になりつつあるとの危機感を持っているが、今回の演説からは、あまり危機感を感じなかった。
一、(教育基本法の改正に取り組む姿勢について)自民、公明の両党間で最終調整しているということを踏まえ、そのような(弱い)表現になったのではないか。
一、(自公連立政権の「安定した基盤に立って」との表現が演説に付け加えられたことについて)(大連立など)いろいろ言われたが、結局、自公がしっかり連携し対応していこうと。自公の
吸が合わ
いと国会対応もできない。いろいろなことがあったが、収まるところに収まったということではないか。(デイリーニュースより)
|
|
|
■ 平成18年新春挨拶を街頭で行ないました!
|
2006.1.14
|
■平成18年新春街頭演説を昭島駅北口前広場で高木陽介衆院議員とともに行ないました。
■公明党昭島市議団6人全員がマイクを握りそれぞれ今年にかける抱負と挨拶を行い、私も、市民の皆様に日頃のご支援に感謝を申し上げるとともに、この1年の行政改革の必要性を訴え、市政においてさらに拍車をかける
め、その
法として「事業仕分け」の実施を求め、行財政改革を先頭に立って促進させていくことを訴えました。
■高木議員は、昨年の都議選・衆院選のお礼を述べ、与党にあって、公明党の存在の重要性を具体的に通行中の皆さんや近隣の皆さんに力強く訴え、公明党への更なるご支援をお願いしました。
|
|
■真相究明、再発防止策を検討
与党耐震偽造対策本部
耐震構造設計偽造問題について協議した与党対策本部の初会合
公明新聞:2005年11月29日付
自民、公明両党の与党耐震構造設計偽造問題対策本部(本部長=武部勤自民党幹事長)は28日午前、国会内で初会合を開き、建築士や法律家など専門家らによる第三者の調査委員会を早急に立ち上げ、真相究明や再発防止策の検討を進めていくことを決めた。
公明党から、同対策本部長代理の冬柴鉄三幹事長と、太田昭宏幹事長代行、井上義久政務調査会長、漆原良夫、高木陽介の両衆院議員、木庭健太郎参院幹事長、山本香苗参院議員が出席した。
会合では、国土交通省から耐震構造設計偽造問題
関するこ
までの経過報告を受け、今後の対応を協議。耐震性に問題があるマンションの住民だけでなく、全国のマンション居住者にも不安が広がっているとして、国民の不安解消に全力で取り組むことを確認するとともに、政府に対し、住民らの相談に対処するための体制の整備と周知を図るよう求めた。(デイリーニュースより)
|
|
|
■ 忙中閑あり!桜島、夜明け!
|
2005.11.17
|
|
■ パキスタン募金活動が公明新聞に!
|
2005.11.16
|
■平成17年11月15日(火)公明新聞に昭島駅北口で行なわれたパキスタン地震募金活動の模様が紙面に紹介されました。
■平成17年10月29日昭島公明党市議団は「パキスタン地震被災者を救援する昭島市民の会」の募金活動に協力し、JR昭島駅北口前街頭で、市民の皆様や通行人に、被災者への真心の募金を呼びかけた。
|
|
|
■ 平成18年度予算要望書を市長に提出!
|
2005.11.9
|
■平成17年11月8日(火)平成18年度予算要望書を北川市長に提出。
予算要望書を提出し、北川市長と懇談。
公明党の予算要望を重く受け止め、実施できる物については実施の方向にとらえ、時間を要するものは実施計画でお応えしたい。要望書をよく読ませていただき検討させていただくとの事。
|
|
|
■ いよいよ拝島駅自由通路建設開始!
|
2005.9.23
|
■拝島駅自由通路建設工事がいよいよ始まります。
【平成17年9月19日拝島駅にて工事
当たって
鍬入れ式を挙行】
■当日は、神主
神事のあと、関係者の挨拶、来賓の挨拶があり、無事終了しました。私も昭島市議会の関係者として参加しました。
|
|
■現在
拝島駅
|
|
■自由通路の平面図(イメージ図)
|
|
■自由通路と駅舎改良のデザイン図
|
|
|
■ 改革度ランキングが第1位に
|
2005.8.11
|
■注目集める行政運営 全要望に文書で回答 議会のネット中継も
≪兵庫県小野市≫
|
|
■市民サービス課を訪れ、要望苦情の受付状況を聞く(右から)竹内、川名の両議院
公明新聞:2005年8月11日付
兵庫県小野市は1999年8月から、市民サービス課を設置し、市民の声を反映する行政を強力に推進。日本経済新聞社が行った「全国優良都市ランキング2005―2006」調査で、同市は人口5万人未満都市で、行政改革度ランキングの第1位になるなど、その行政運営のあり方が注目を集めている。
市民サービス課は、市民から寄せられた要望苦情などを一手に受け付ける「窓口一元化」を行っており、それらの情報を担当課に引き継ぐとともに、市長にも報告。市長から市民サービス課に具体的な指示があり次第、担当課にその内容を伝達。担当課が市民への回答案をつくり、市長の決裁を受けた回答文を市民に送付する。市はこれらの情報のやりとりをすべてデータベース化して管理している。
寄せられた要望苦情には、どんな小さな問題でも、市長が目を通し、最終的に必ず文書で回答。要望苦情の受け付けから市民への回答まで、原則2週間以内で行うのも特徴。
子どもの提案であろうが、市議会議員の申し入れであろうが、全く区別することなく、緊急性や必要性の高い案件から対処しているため、議員による強引な口利きなどの一掃にも役立っている。
相談や苦情は、直接窓口での受け付けや電話のほか、市長へのメール、コンビニに設置されている「市長への手紙」、市民会館やコミュニティセンターなどの公共施設に設置されている「ハートフルサービス意見箱」、市政懇話会、小学生議会や女性議会など、さまざまな機会やルートから寄せられる。99年8月から2005年3月末までの集計データによると、合計3972件の市民の声が寄せられ、行政に反映されてきた。
最近では、「池の水が汚れている。きれいにしてほしい」との子どもから寄せられた電話要望に対し、池に浮かんだごみを撤去。そのスピーディーな対応ぶりに感謝の声が寄せられた。
このほか、同市は、「市民やNPO団体との連携による公共サービスの提供」「ホームページからの各種申請用紙のダウンロードサービスの充実」「市議会のインターネット中継」など、市民の満足度を高める工夫を次々と凝らしている。
市議会公明党の川名善三、竹内修の両議員はこのほど、一貫して行政改革を推進してきた立場から、市民サービス課を視察。両議員は、「これからも市民が住みやすさを実感できる街づくりに全力を挙げたい」と抱負を語っていた。
≪
野市の取
に強い関心を持ちましたので、掲載いたしました。≫
|
|
|
■ 自公に“連立合意ない”の誤認発言
|
2005.8.7
|
■
主・菅氏が「不適切」と陳謝
■谷口氏「極めて問題」と猛省促す
≪衆院国交委)
|
|
■民主党の菅直人前代表は5日の衆院国土交通委員会で、昨年(2004年)10月26日の同委員会での自公連立政権合意に関する自らの発言について、「当方の調査ミスで質疑に不適切な点があったことをこの場でお詫び申し上げる」と述べ、約9カ月ぶりに質問に誤りがあったことを認め、陳謝した。
■問題となったのは2001年4月の小泉政権発足時の自公間の政権合意に関する菅氏の発言。菅氏は「政権合意が文書としてあるか。私が調べた限り公明新聞には一度も出ていない」として、「政権合意もなく政権に加わるというのは野合と言われても仕方がない」と自信たっぷりに批判して見せたが、事実は政権合意はきちんとされており、公明新聞にも政権合意文書の全文が掲載されていた。
■菅氏の陳謝後に質問に立った公明党の谷口隆義氏は、同氏の発言の誤りを改めて指摘したうえで、「このような事実誤認に基づく発言は極めて問題で強く抗議
る。今後
このようなことがないようにすべき」と、菅氏に猛省を促した。
■民主党では「菅発言」をはじめ、衆院の委員会質問で6月に岡田克也代表が公明党の冬柴鉄三幹事長に対する事実誤認の中傷発言を行い、7月には永田寿康氏が事実無根の話を持ち出して公明党と支持団体を中傷するなど、政治家としての資質やモラルが問われる言動が相次いでいる。(デイリーニュースより)
|
|
|
■ 永田議員の発言問題, 河野衆院議長が見解
|
2005.8.7
|
■「発言には確かな根拠持つべき」
■「政党はルール、マナーの
導を」
東、遠藤氏
会談≫
←【永田発言に関して河野議長(右)から見解を聞く東(中)、遠藤の両氏】
|
|
■公明党の東順治国会対策委員長と遠藤乙彦議院運営委員会理事は5日、衆院議長公邸で河野洋平衆院議長と会談し、民主党の永田寿康衆院議員が衆院倫理選挙特別委員会の質問で、公明党や支持団体に対して事実無根の中傷発言をした問題に関連して、河野議長に国会での議員の発言のあり方などについて見解を聞いた。
席上、東国対委員長は何の根拠も示さずに公党・支持団体を中傷した永田発言に関し、「政党間のモラル、衆院全体にかかわる非常に深刻な問題であり、見過ごしては大変なことになる」との認識を表明。
■これに関して河野議長は、「(国会で)何か言うときにはしっかりとした根拠を持つ、あるいはそれを示して言うべきであって、また聞きであったり、噂を聞き覚えて発言し、それによって(他者の)名誉を傷付けることは、やってはならない最も初歩的なことだ」との見解を示した。
■さらに河野議長は、今回の問題で自民、公明の両党が提出した懲罰動議を含め永田氏に対して4回の懲罰動議が提出されたことを踏まえ、「特定の人に対して、何回もそうした非難が出てくるのは、本人も相当深刻に受け止めなければいけない」と指摘。永田氏の発言問題で、議運委と倫選特委の民主党理事から4日に公明党に対して遺憾の意が表明されたことについて、「民主党(理事)が遺憾の意を表されたのは、相当なこと」と述べた上で、「本来から言えば、(永田氏)本人も同席して、本人から気持ちの表明があるべきだ」との考えを表明した。
また、東国対委員長が最近、議会のマナーやルールが乱れるケースがあると指摘したのに対し、
※河野議長は「(新人議員に対し)政党が基本的なルールやマナーを指導することは大
だ」と強
した。(デイリーニュースより)
|
|
|
■ 郵政法案 「成立際どい」 神崎代表
|
2005.8.5
|
■否決なら「解散」不可避に
≪神崎代表≫
(記者会見する神崎代表)→
公明新聞:2005年8月4日付
|
|
■公明党の神崎武法代表は3日午後、国会内で記者会見し、記者団の質問に答える形で、参院での採決が迫った郵政民営化法案への対応などについて見解を述べた。
■神崎代表は、同法案の成立見通しについて、「最終的には成立できると確信しているが、成立するかどうか際どいところにある」と指摘。その上で、最終的に成否が分からない場合でも、「参院として判断を示すべきときは示した方がいい」として、継続審議にはせず、採決すべきとの考えを示した。
また、神崎代表は、自民党の森喜朗前首相が郵政民営化法案否決で衆院解散となった場合の派閥会長辞任に言及したことについて、「否決すると解散になるとの反対派への警告と、解散した場合に自民党は政権を失うかも知れないという小泉純一郎首相に対する戒めもあるのではないか」と指摘。
■法案否決の場合の首相の対応については、「これまでの首相の言動や郵政民営化にか
る情熱を
えると、自分の信念に従った行動を取るのではないか」と述べ、衆院解散は避けられないとの見方を示した。
■解散・総選挙となったときの対応では、「引き続き連立政権という形で選挙に突入していくのかどうか最終段階で判断すべきことだが、今は連立政権で戦うというのが当然の前提だろう」との認識を示した。(デイリーニュースより)
|
|
|
■ 第8ブロックフェステイバルが今年も開催!
|
2005.8.4
|
■【第17年度 第19回第8ブロック納涼フェステイバルが開催されました!】
■平成17年7月30日(土)〜31日(日)
■場所:光華小学校校庭
○今年もまた、私は、実行委員会役員として『リクレーション部長』を仰せつかりました。
○昨年に引き続き、準備を進め、すでに恒例となっている、人気の「ドジョウつかみ取り」「ジャンケンラリー」「輪投げゲーム」「幼児向けの:宝探し」「ヨーヨーつり」を企画しました。
今回は、ドジョウと共に、うなぎをつかむこともこれまでの恒例でしたが、うなぎがすぐ死んでしまうことから、うなぎのつかみ取りは中止としました。
子どもたちが、歓声を上げ、びっしょりになって、夢中にドジ
ウを追い
け、楽しんでいる姿を見ることは、それまでの準備の苦労が報われる思いでした。スタッフのみんなの顔が顔いっぱいの笑顔で、同じおもいだと感じるひと時です。
今回も、前回同様、たくさんの子どもたちが集まってくれ、一緒に楽しむことができました。本当に、みんなすばらしい子どもたちで、きらきら輝く瞳で、夢中に、汗だくになって、ゲームしているのが、印象に残りました。来年が楽しみ!
|
|
|
■ 議会人事の改選がありました。
|
2005.5.16
|
■昭島市議会人事の改選が決定しました。
平成17年5月10日臨時議会が開かれ、議会の改選人事の作業が行なわれました。実際の作業は、各会派の代表者を構成員とする代表者会議において、話合われ、議長職の調整で進展し内定していくのが慣例となっています。
■私は、公明党の代表として、党の要望に基づくポストの獲得に精力的に取り組みました。その結果、監査役と常任委員会(総務委員秋・厚生委員会)2つの委員長ポストを獲得しました。
■今回、公明党として、議長ポストを視野に入れての攻防でしたが、公明党以外の会派の話し合いでのとの要望が強く、選挙に持ち込めずに議長調整の労に
意を表し
結果となりました。
|
|
■今野衆院議員の辞職で東国対委員長が談話
←民主党今野議員
|
|
■民主党の今野東衆院議員の辞職に対し、公明党の東順治国会対策委員長は28日、次のような談話を発表した。
一、本日(28日)午後、民主党今野東衆議院議員が衆議院議長宛てに議員辞職願を提出した。これは昨日、仙台高裁判決において、先の衆議院選挙の公選法違反事件で今野氏への連座制適用判決が出たことを受けて辞職願を提出したものであるが、同じく公選法違反で昨年12月辞職した同党の鎌田さゆり氏と比べれば、あまりにも遅い対応と言わざるを得ない。
一、報道によれば、今回の辞職願提出は昨日の判決や衆院統一補選での敗北を受け、民主党幹部が本人を説得したものと言われているが、なぜもっと早く本人を説得し、潔い決断を促さなかったのか。また、この5年間で民主党議員の不祥事による辞職は今野氏で6人目であり、民主党は国民に対し謝罪するとともに厳しく反省すべきである。
一、今野議員への連座制適用は必至と言われていただけに、もし昨年12月に鎌田氏とともに辞職し
いれば、
は今野氏に議員歳費なども支払う必要がなかったもので、4カ月間の居座りは極めて遺憾と言わざるを得ない。
一、本日の辞職願提出を受け、本来であれば辞職許可は直近の本会議(5月10日)に行われることになるが、長期の連休をはさむことなどから、議長が先例に基づき、本日議長決済で辞職を許可し、その旨を5月10日の本会議で報告することになったもので適切な措置と考える。(デイリーニュースより)
|
|
|
■ 衆院補選で与党(公明推薦)完勝
|
2005.4.28
|
■【改革への国民の信任
(
代表が談話)
公明新聞:2005年4月24日
公明党の神崎武法代表は24日夜、衆院統一補選の結果について、次のような談話を発表した。
|
|
■一、本日、投開票の衆院補欠選挙において、福岡2区、宮城2区ともに、大激戦の末、公明党が推薦し、全力をあげて応援した山崎氏、秋葉氏が当選した。まずは、当選を果たした両候補にお祝いを申し上げるとともに、ご支援を頂いた有権者の皆さま、党員・支持者の皆さまに、心からの感謝と御礼を申し上げます。
■一、今回の選挙は、補欠選挙とはいえ、小泉改革の評価を問う選挙であった。その選挙で、自民党候補が勝利できたことは、郵政改革をはじめとする構造改革を着実に行ってきた小泉政権に対して、国民からの信任、支持が得られたものと受け止めている。また、国民の「一層、改革を前進させよ」との期待の表れであったと思う。
■一、一方、民主党は、いずれの選挙区においても敗北した。これは、本来、この選挙が、民主党議員らの不祥事による議員辞職によって生じた補欠選挙であるにもかかわらず、民主党はその反省の弁を述べたり、自らの党の党改革への取り組みを明らかにすることはなかった。
■それどこ
か、次期
選挙での政権交代へのステップと位置づけ、この選挙を戦った。こうした政治姿勢に対して、有権者から厳しい審判が下ったものと思う。
■一、今回の選挙の結果、政権基盤を強化することができた。公明党は今後も、自民党とともに連立与党の中で、なお一層の改革の断行と国民生活の向上に、真摯に取り組む決意である。
平成17年4月24日
|
|
■「清潔」の党傷つける行為
【都本部規律委】
公明新聞:2005年4月26日付
公明党東京都本部(山口那津男代表)は25日夜、東京・新宿区の公明会館で都本部規律委員会(桜井良之助委員長)を開き、忍足和雄・足立区議を党規約第百条第一項第二号「党の名誉を傷つける行為をしたとき」に該当するとして、除名処分とすることを決めた。
忍足区議は、足立区の保養施設の業務委託契約をめぐり、あっせん収賄容疑で25日、逮捕された。同議員は足立区議会に議員辞職願を提出していた。
区民、支持者に深くおわび
山口都本部代表が談話
公明党東京都本部の山口那津男代表(参院議員)は25日、忍足和雄・足立区議が除名処分となったことについて、次のような談話を発表した。
◇
一、この度、公明党東京都本部所属の足立区議会議員、忍足和雄が、斡旋収賄の容疑で逮捕されました。党員・支持者の皆様の血のにじむようなご支援を賜りながらこのような事態になり、まさに断腸の思いであります。「清潔・公平・自由」を党是とする公明党議員として、断じて許すことのできないことであり、足立区民の皆様、党員・支持者の皆様に心より深くお詫び申し上げます。
一、本人より議員辞職並びに離党届が提出されましたが、本日午後九時より公明党東京都本部規律
員会を開
し、「除名」処分と決定しました。
一、公明党東京都本部として、今後二度とこのような不祥事を起こすことがないよう厳しく戒め、全議員が都民の皆様の御信頼と御期待に応えられるよう、全力を尽くしてまいります。
一、皆様に御心痛、御迷惑をおかけした分、これまでに倍する死力を尽くした戦いで、必ずや挽回してまいります。
|
|
■桜花爛漫の中で、一本の桜が咲くことができません!なぜ?
|
|
■≪05年度から制度融資を拡充 東京都≫
≪新銀行東京でも積極展開≫
|
|
■≪事業承継など新メニュー揃え≫
中小企業が円滑に資金調達できるように、東京都は新年度から、中小企業制度融資の目標額を1兆7500億円とし、事業承継に対する支援融資や、クイック融資などの新しいメニューを取りそろえた。都が構想を示し4月1日から開業した「新銀行東京」でも、中小企業に焦点を当てた各種融資を随時、実施していく。
事業承継に対する支援融資は、後継者が事業者から会社を受け継ぐ際に必要な資金を供給するのが目的。経営能力があり、事業内容に精通している従業員など、第三者による事業承継を対象に、1社1億円(組合の場合は2億円)を限度額とする運転資金(貸付期間7年以内)と設備資金(同10年以内)を融資する。
また、クイック融資は、会計情報に関する所定のチェックリストか、監査報告書を申し込み書類に添えて提出することにより、原則3営業日以内のスピード審査で限度額2000万円の運転資金・設備資金(ともに貸付期間5年以内)を貸し出す。さらに中小企業が支払う信用保証料(融資額の0.8%〜1.25%)のうち0.2%分を都が補助する。
このほか、中小企業が一部の制度融資を利用する際に、これまで必要としていた第三者保証を原則不要とし、保証人要件の緩和に踏み切った。
一方、新銀行東京でも、中小企業にとって利用しやすい無担保・第三者保証不要の各種制度を展開。中小企業が取引先の金融機関から受ける融資の80%を保証する制度を開始したのをはじめ、スピード審査による最高5000万円までの新融資「ポートフォリオ」、技術力やビジネスプランを評価する最高1億円までの新融資「技術力・将来性」の実施準備も進めている。
都議会公明党は、「東京の経済再生のカギを握るのは、中小企業の活力」とし、一貫して中小企業支援策の充実を推進。事業承継のための金融支援拡充や無担保・第三者保証不要の融資実施についても、毎年の予算要望や、昨年(2004年)9月の第3回定例会代表質問などを通じて強く求めてきた。
主な中小企業向け融資の新メニュー(東京都、新東京銀行)
制度名 特徴
事業承継・多角化融資 第三者による事業承継を対象
クイック融資(会計情報) 3営業日以内で審査
新保証=新銀行 金融機関からの融資の80%を保証
ポート
ォリオ=
銀行 3営業日以内で審査(7月から開始)
技術力・将来性=新銀行 ビジネスプラン・技術士を審査(準備中)
(デイリーニュースより)
|
|
|
■ 社会保障改革 両院合同会議が初会合
|
2005.4.9
|
■社会保障改革 両院合同会議が初会合
≪公明から坂口副代表ら6氏 14日に実質審議入り≫
←【写真:両院合同会議の初会合に出席した公明6氏ら】
公明新聞:2005年4月9日付
|
|
■衆参両院の決議に基づく与野党5党参加の「社会保障制度改革に関する両院合同会議」は8日昼、国会内で初会合を開いて役員を選出、年金制度改革を含む社会保障制度の一体的な見直しについての与野党協議機関が正式に発足した。
公明党からは坂口力副代表、冬柴鉄三幹事長、井上義久政務調査会長、福島豊政調副会長(以上=衆院議員)と山口那津男政調会長代理、遠山清彦厚労部会長代理(同=参院議員)が出席した。
初会合では、会長に自民党の与謝野馨政務調査会長、会長代理に民主党の仙谷由人政策調査会長を選出し、幹事には公明党の坂口副代表を含む自民、公明、民主3党の8人を選任した。今後の会議の運営や日程の調整は幹事
で行う。
与謝野会長は、あいさつで「国会の開かれた機能を十分発揮し、各党は責任を持って話し合いをするよう協力を願いたい」と強調した。
合同会議の委員数は計35人。14日の次回会合で各党が「基本的見解」を提示し、実質的な協議をスタートする。その後は原則週1回開催し、年金制度改革については今秋までに方向付けを行い、骨格案づくりをめざす。(デイリーニュースより)
|
|
|
■ 性暴力の元市議を かばい続ける奇っ怪さ
|
2005.4.5
|
■(性暴力の元市議(日本共産党元市議)を“除名”にし
がら か
い続ける奇っ怪さ)
1997年と2000年に兵庫県加西市の亀田実雄・日本共産党元市議が未成年女性を2度も強姦し、04年6月末、民事訴訟で最高裁から“有罪”判決を受け慰謝料を支払った事件で、3月24日に開かれた市議会本会議の席上、異例の“議長報告”があった。
|
|
■それは、「本会議に先立って行われた議員協議会で、共産党の井上芳弘議員が、日本共産党東播地区委員会として亀田氏を除名処分したことを、初めて明らかにした」という報告だった。
■協議会で井上議員は「いろいろと調査したが、(亀田元市議の)問題行動の確たる立証もできえず、本人も罪を否定している。しかし、司法の判断が決定したので、党としてけじめをつけた」と発言し、同党東播地区委員会名の「議員在職中に市民道徳からみて絶対に許すことのできない行動をとっていたことが明らかとなりました」との除名処分書を議長に渡したという。
■しかし、この共産党の説明は、つじつまが合わない。「絶対に許すことのできない行動」として“除名処分”にしながら、なぜ「問題行動の立証もできず本人も否定している」(井上議員)と好色元市議をかばうのか。書いてあること言っていることが、全く矛盾している。
■さらに驚くのは、処分の日付が2003年12月24日となっていることだ。1年3カ月も前に除名していたのに、今の今まで外部に伏せていたのだ。今回の公表も、公明党が今年(2005年)3月1日の議員運営委員会で「共産党は以前の本会議でこの事件を調査すると明言したのだから、調査結果を本会議で報告すべきだ」と迫った結果、しぶしぶ発表したもので、しかも、本来なら共産党議員自らが本会議で報告すべきなのに、共産党はこれを拒否。結局、議長が報告するという妙な形となった。
■また除名処分書では「
係者をは
め市民のみなさまに心よりお詫びいたします」としながら、実際の共産党の対応は、被害者への謝罪はおろか、機関紙などで処分を公表したり謝罪した形跡も全くない。
※結局のところ、元市議の強姦事件で、共産党は関係者や市民に謝罪する気など全くないようだ(デイリーニュースより)
|
|
|
■ 拝島駅自由通路整備スタート!
|
2005.4.4
|
■平成17年度一般会計予算に拝島駅自由通路建設工事費1億6800万円計上されました!
■公明党の懸命な働きでいよいよ実施にまでいたることができました
※平
14年9月18日公明党昭島市議団の強い要請に応え、国土交通政務官高木陽介衆院議員が拝島駅を視察、そのあと関係者(JR・昭島市・福生市・西武鉄道・東京都・国交省)一堂に会しての会議を開催し、高木議員が課題の解決に向けての課題の検討を行なった。その結果、東京都・昭島市・福生市・JR東日本・西武鉄道で「鉄道駅における交通結節点機能改善連絡調整会拝島部会」を設置。課題である整備費財源の解決に道を開くことが出来ました。
|
|
|
■ 日本の遊びを楽しむ会に参加!
|
2005.3.1
|
■平成17年2月27日(日)午前9時〜
■第9回「日本の遊びを楽しむ会」が恒例により効果小学校の校庭及び一部教室で開催された。
■主催:光華小地区三団体共催事業実行委員会
●子どもたちが楽しそうに竹馬や他の遊びにトライしていました。私も、昔のようにすぐ乗れると思って竹馬に挑戦してみましたが、結果はだめでした。昔は乗れたのに!・・
|
|
|
■ 三宅島帰島支援の街頭募金を実施!
|
2005.2.24
|
■平成17年2月20日(日)午後1時〜3時までの2時間、昭島駅北口において「三宅島帰島支援の街頭募金」を行ないました。
主催は、公明党昭島総支部で、6人の市会議員全員が参加しました。
■雨にもかかわらず、多くの通行人の方や市民の方からの真心の協力があり、70592円の募金が集まりました。
ご協力をいただきました皆様に、雨にもかかわらず、足をお運びいただき、温かな募金をいただきましたことに心から御礼申し上げます。本当にありがとうございます。
この募金は、公明党東京都本部を経由しまして、直接三宅島の皆様にお届けいたします。
|
|
■4年5ヶ月ぶりにようやく全島避難が解除され、2月1日より島民の皆様の帰島が始まったとはいえ、島はいまだに、有毒な火山ガスが噴出し、住居や田畑には火山灰が堆積した荒れ果てた状況にあり、復興のあゆみは大変に厳しいのが現状。更に多くの支援が必要とされています。
島民の一人一人がガスマスクを持っての復興作業であり、全国からの激励が待たれています。
|
|
|
■ 昭島総支部主催、国政報告会を開催!
|
2005.1.31
|
【平成17年1月30日(日)午後2時より昭島市民会館大
ールにて
公明
国政報告会』を東京都本部代表山口なつお参議院議員・遠山清彦参議院議員を招いて開催した】
■主催:公明党昭島総支部(幹事長井上三郎)
|
|
式次第:井上三郎昭島市議(幹事長挨拶・市政報告
北川譲一昭島市長来賓挨拶
鈴木ひろ子小金井市議挨拶
アトラクション:ピアノと歌
谷村都議来賓挨拶
●遠山参議院議員国政報告
公明党青年局活動報告
■山口参議院議員国政報告・公明党の政策
|
|

●鈴木ひろ子小金井市議来賓挨拶
●アトラクション:ピアノ演奏と歌
|
|

●谷村都議来賓挨拶
↓
|
|

●遠山清彦参議院議員国政報告
↓
|
|
■山口参議院議員国政報告(公明党東京都本部長)
公明党の政策について報告
|
|
|
■ 新春たこあげ大会に参加して
|
2005.1.29
|
■平成17年1月23日(日)「第44回新春たこあげ中部地区大会」が16日予定のところ雨で中止となったので、順延し
神グラン
で開催されました。
■主催:新春たこあげ中部地区大会実行委員会
●下記写真は会場当日のスナップ
|
|
|
■ 阪神大震災10年 犠牲者を追悼
|
2005.1.18
|
【安全・安心の国づくり誓う】
【冬柴幹事長ら 公明党議員団も献花】
【神戸市で式典】
追悼式典で献花し追悼する冬柴幹事長(左から2人目)ら
↓
|
|
■6千人以上の尊い命を奪った阪神・淡路大震災から10年目を迎えた17日、兵庫県内ではさまざまな追悼行事が行われ、犠牲者のめい福を祈るとともに、悲しみを風化させず教訓と経験を生かした安全・安心の防災都市づくりを誓い合った。
■このうち、県などが主催した「阪神・淡路大震災10周年追悼式典」は、神戸市中央区の県公館で午前11時45分から天皇、皇后両陛下が出席され営まれた。被災した11市6町が持ち寄った追悼の灯(あか)りが、白いカーネーションで飾られた祭壇で一つとなる中、正午ちょうどに黙とうが捧げられた。
■天皇陛下は「私どもは震災の悲惨さを忘れず、世界の人々に災害の実状を伝え、一人でも
くの命が
慮の災害から守られる安全性の高い社会を築いていかなければなりません」とお言葉を述べられ、井戸知事は「経験と教訓を生かしながら、安全・安心な兵庫づくりに全力を挙げる」と語った。
≪式典には、公明党から冬柴鉄三幹事長、赤松正雄(党兵庫県本部代表)、赤羽一嘉の各衆院議員、山本香苗、浮島智子の両参院議員、政府側から西博義厚生労働副大臣、高野博師環境副大臣(いずれも公明党)、県議会公明党議員団らが献花し追悼した。≫
(デイリーニュースより)
|
|
|
■ インド洋大津波の被災者救援募金を実施!
|
2005.1.11
|
■平成17年1月10日(月)昭島駅北口駅前広場でインドネシア・スマトラ島沖巨大地震の被災された人々を支援するための街頭募金を行ないました。
■公明党昭島市議団の各議員をはじめ総支部とスマトラ島沖津浪被災者を救援する市民の会共催で行ないました。
■大変に多くの方の真心の善意が届けられました。ご協力いただきました皆様に心からの感謝と御礼を申し上げます。
|
|
■午後1時から3時までの2時間実施させていただきましたところ、お買い物客や通行される方や、また当日成人式が行なわれ、振袖
女性たち
らの募金もあり、多くの方からのご協力をいただきまし。
募金総額は≪282712円≫です。
本当にありがとうございました。
|
|
■救援募金へのご協力を呼びかける木村議員
※お寄せいただきました募金は、「日本赤十字社東京都支部」に寄託し、被災者の皆様の救援に利用されることになります。
|
|
■公明党は地震発生直後、高野博師副本部長(参院議員)を団長とする「被災地現地調査団」を、12月31日から1月3日にかけて、インド洋大津波の被害を受けたタイに緊急派遣しました。これには赤羽一嘉同事務局長(衆
議員)、
合正明同事務局次長(参院議員)が同行しました。帰国後直ちに、小泉首相に現地の状況を報告し、緊急の救援と国際協力を訴え、政府として迅速な対応を要請しました。
|
|
■第5
回昭島市成人式が行なわれた。
(平成16年度成人式)
場所:フォーレストイン昭和館
日時:平成17年1月10日AM11時〜
|
|
|
■ 平成17年昭島市消防団出初式
|
2005.1.9
|
≪平成17年昭
市消防団出
式が行なわれました≫
■平成17年1月9日
日)午前10時開式
■場所:昭島市立美ノ宮公園
|
|

■消防少年団・パレード
消防団入場・分裂行進・整列
|
|

■式典
出動人員並びに機会器具状況報告
団長訓示・市長告示
|
|

■総合消防演技
■一斉カラー放水
|
|
■公明党東京都本部(山口那津男代表=参院議員)の新春賀詞交歓
が7日、
内で盛大に
かれ、神崎武法代表、浜四津敏子代表代行、太田昭宏幹事長代行、今夏の東京都議選公認予定候補23氏らと、武部勤・自民党幹事長、石原慎太郎・東京都知事ら政界、経済・労働界から多数の来賓が出席した。
|
|

■挨拶する山口なつお東京都本部長
|
|

■挨拶する武部自民党幹事長
|
|

■北側国交省大臣
|
|

■都議選立候補者を紹介する浜四津敏子公明党代表代行
|
|
|
■ 平成17年度予算要望書を市長に提出!
|
2004.11.21
|
【平成
6年11月19日(金)北川市長に平成17年
予算要望書を提出し、要望事項の実現を求めました。】
■重点項目10項目を含め、各地域の要望等もあわせて約130を超える要望を行ないました。
|
|
|
■ 瑞雲中PTAの皆さんが施設改善を要望!
|
2004.11.14
|
【瑞雲中の施設改善を要望しました】
■平成16年10月19日(火)
1、校舎東側の非常口に非常階段を早急に設置して下さい。
2、男女更衣室を拡張して下さい。
〜 理 由 〜
・現在、2クラス合同で体育の
業を行っ
おり、その前後の10分間の休み時間には
4クラス(約160名が)男女別に同時に着替えなくてはならない。
・今年度は空教室を女子更衣室に当てているが、休み時間に一教室で約80名が着替えている状態。(男子は各教室で着替えている。)
・更衣室が狭いため、着替えに時間がかかり実質的に授業時間が短くなっている。
・特にプールの女子更衣室が大変狭く、早急な対応が必要である。
|
|
■PTAの皆さんの熱い思いを教育の現場に届けました。
|
|
|
■ 私の活動実績がl公明新聞に紹介!
|
2004.11.12
|
【平成16年11月12日付け公明新聞に私の議会での活動の実績が紹介されました。】
■公明新聞6面ホットラインの欄で掲載!(全国を対象にした記事が他にも掲載されている)
■記事の内容は、昭島市におけるバランスシート・行政コスト計算書作成のについて、導入およびいっそうの充実を求め実現した私の取組みの紹介です。
http://www.city.akishima.tokyo.jp/doc/pdf/0000pdf/balance_15.pdf
■私は、1999年4月に議員となったときから、市民サービスの向上のため、民間企業の顧客サービス(市民をお客様とする顧客主義)及びコスト意識の導入がこれからの自治体には必須の要件であると考えており、そのためには民間企業の先進的智恵を自治体経営に導入すべきと、その実現に取組んできました。
■具体的には、公会計制度の改革こそ必要であり、明治以来100年以上続いている単式簿記・現金主義を現在の実態にあった制度に改革しなければならないと思っています。
そこで私は、企業会計の導入を顧客主義の導入と共に訴え、複式簿記及び発生主義の導入を訴えました。
私は、具体的に、行財政改革の実効力ある取り組みとして、行政評価制度の導入を求め、1年間の検討委員会の期間を経過した後、すでに3年を経過し、財政効果を2億6600万円挙げることが出来ています。市民に分かりやすい財政の実現の観点から、バランスシート(B/S)と行政コスト計算書(P/L)の作成を訴え、ご存知の通り、すでに実現できております。また、効率的予算作成の上から「包括予算方式」の導入及び予算・決算の効果的手法としての「民間度チェック方式」を訴えています。今年度予算は、包括予算方式を取り入れ、縮減財政の中、一定の効果を挙げることが出来ています。
■地方分権の進展と共に、三位一体の改革が取りざたされている今日、これまでの横一線の自治体運営の時代ではありません。
他市との差別化が求められ、市の特性、独自の経営手法が必要であると考えます。そして、広域的な自治体のつながりを進め、わが市の特性と共に、他市との協力体制の整備が急がれると考えています。この視点
立って、
の財政状況について見ると、中央集権体制にふさわしい公会計制度は改革されるべきであり、効率・効果的経営こそが市民サービスの向上に結びつくものであることをつよく認識しているところです。
|
|
|
■ 党大会を終えて―神崎代表へのインタビュー
|
2004.11.8
|
【日本政治に責任担う「第3党」として】
←【写真:インタビューに応える神崎代表】
公明新聞:2004年11月7日付
|
|
■公明党は10月31日、結党40周年の節目となる党全国大会を開催し、神崎武法代表ら本部役員を選
・承認す
とともに、「大衆とともに」の立党精神の堅持と「日本政治に責任を担う第3党」の真価発揮を宣言した運動方針や、「持続可能な社会保障制度」「新しい平和主義」「地域再生」の3本柱からなる重要政策課題を決定しました。党大会で新たなスタートを切った公明党の、今後の取り組みなどについて、神崎代表に聞きました。
|
|
「大衆とともに」を胸に
結党40周年を迎え 公明党の“本領発揮の時”
――党代表に再任されての抱負について。
【神崎】 再び党代表の重責を担うことになり、責任の重大さを痛感しています。身の引き締まる思いです。
日本は今、歴史的な転換点にあります。構造改革の総仕上げの段階を迎え、まさに「21世紀の日本の国づくり」を決定づける正念場です。安心と安全の日本をめざし、国民の合意形成を推進する連立与党・公明党の使命は重大です。今後も大変難しい判断を求められるでしょうが、党の舵取り役として、全身全霊をかけて取り組む決意です。
庶民の立場で発言し行動した公明党
――11月17日には、結党40周年を迎えます。
【神崎】 今回の党大会は結党40周年を記念する意義深い大会でした。
40年前の政界は、政治腐敗が横行していました。国会は既成政党による国民不在の不毛なイデオロギー対立に終始し、政治の主人公であるべき庶民は忘れ去られていました。そうした中、「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」との立党精神を掲げ、あくまで庶民を大切にして庶民の立場で発言し行動する「わが国初の大衆政党」として誕生したのが公明党です。
1964年11月17日、結成大会の会場となった東京・両国の日大講堂には、墨痕鮮やかな「日本の柱 公明党」「大衆福祉の公明党」というたれ幕が掲げられました。
以来、結党から40年、「大衆とともに」の立党精神を貫き通したからこそ、今日の公明党があることを忘れてはなりません。「大衆とともに」は単なるスローガンではなく、人間主義の理念に裏付けられた行動規範、行動原理であり、公明党の独自性そのものなのです。この一点を肝に銘じて、新たな気持ちでさらに前進していく決意です。
公明党の役割と使命は大きく、むしろ、これからが公明党の「本領発揮の時」なのです。党大会で決めた運動方針では、公明党が掲げる「生命・生活・生存を最大に尊重する人間主義」こそ時代をリードする理念であり、結党黏周年を迎え、公明党は「日本政治に責任を担う第3党」として、人間主義の旗をさらに高く掲げ、「大衆とともに」の立党精神を不変の原点として堅持することを全議員が誓い合いました。
「大衆とともに」を胸に
結党40周年を迎え 公明党の“本領発揮の時”
――党代表に再任されての抱負について。
【神崎】 再び党代表の重責を担うことになり、責任の重大さを痛感しています。身の引き締まる思いです。
日本は今、歴史的な転換点にあります。構造改革の総仕上げの段階を迎え、まさに「21世紀の日本の国づくり」を決定づける正念
です。安
と安全の日本をめざし、国民の合意形成を推進する連立与党・公明党の使命は重大です。今後も大変難しい判断を求められるでしょうが、党の舵取り役として、全身全霊をかけて取り組む決意です
|
|
安心と安全の日本構築へ
具体的な選択肢や提言示し 国民の合意形成を推進
――自民党との連立は5年を経過しました。
【神崎】 公明党は99年、政治の安定と改革の断行をめざし、自民党との連立に踏み切りました。5年が経ち、国民から公明党に「日本の政治全体に責任を持ってもらいたい」との期待が寄せられています。また、世論調査を見ても、自民党や民主党による単独政権より、自民党中心の連立政権が望ましいとの意見が圧倒的多数を占めています。「自公連立」が国民に深く定着したからだと思います。
そして、この5年間にデフレ対策、テロ対策、年金改革、有事法制と、いくつもの難しい問題にも真正面から取り組み、着実に結果を出してきました。とりわけ、少子高齢化対策の流れをつくり、子育て支援や中小企業支援策、環境対策、文化芸術振興策など庶民や生活者の立場からの政策実現も着実に積み重ねてきました。
政規法の改正案、今国会で必ず成立
「政治とカネ」の問題も、政治家個人への企業・団体献金禁止、あっせん利得処罰法の制定・拡充、官製談合防止法の制定など鋭いメスを入れる一方、庶民感覚からかけ離れた永年勤続国会議員の特典廃止なども実現させました。これらはすべて、公明党が連立与党でいたからこそ実現できた政策、改革です。
今また、政治腐敗の防止が大きなテーマになっています。私は「いつになったら日本の政治は腐敗と決別できるのか」との強い憤りを禁じ得ません。公明党は、自民党と共同で政治資金規正法改正案を国会提出しましたが、「清潔な政治」の確立のため、この国会で必ず成立させる決意です。
――連立政権に対する今後の方針について。
【神崎】 政治は今、国から地方に税財源を移譲する三位一体改革、郵政改革、社会保障制度などの構造改革といった国の基本にかかわる問題で結論を出す重要な段階になっています。公明党の使命は、こうした課題について、具体的な選択肢や提言を示し、国民の議論を喚起して理解を求め、安心と安全の日本をめざし合意形成を進めていくことです。
3つの重要政策課題と教育改革
構造改革には、社会が二極化に向かい、経済効率化を至上の価値とする社会へ押し流されるのではないかとの危惧もあります。公明党は、国民あっての構造改革であり、「まじめに働く人が報われる社会」の実現こそ重要だと考えます。そうした意味で、党大会では、構造改革の推進は当然のこととして、それを踏まえた上で今後、公明党が集中的に取り組むべき課題を(1)持続可能な社会保障制度の構築(2)国際テロの時代における「新しい平和主義」(3)地域の再生――の3つの柱からなる重要政策課題にまとめ上げました。これに教育改革を加えて、最優先課題と位置づけていく考えです。
自公連立は5年を経過し、両党は成熟
た関係に
ります。国政の課題解決に、両党間で白熱した議論を戦わせてきました。互いの信頼関係も深まっており、その意味で自民党が公明党に対し誠意ある対応をする限り、公明党も自民党に対し誠意あ
対応をしていきたいと思っています。
|
|
都議選、地方選で大勝利を
21世紀の党基盤を決定づける戦い
――東京都議選と大型地方選への取り組みについては。
【神崎】 来年夏に予定される東京都議選は「準国政選挙」と言われ、次の国政選挙に連動する極めて重要な選挙です。最近の国政選挙では、民主党に“追い風”が吹いていました。おそらく都議選でも吹くだろうと言われており、相当、厳しい選挙戦が予想されます。
また、来年は年頭から北九州市議選はじめ大型地方選が相次いで行われます。それらの地方選を一つひとつ勝ち抜き、都議選の勝利でさらに勢いをつけ、次の国政選挙での公明党勝利の流れをつくっていく決意です。
3年後の07年には統一地方選と参院選があり、その年の11月に衆院議員の任期が切れます。その意味では、07年に大型選挙が集中する可能性もあります。いずれにしても、この2〜3年の選挙が、21世紀の日本の在り方を決定づける極めて重
な戦いに
ります。おそらく自民党は政権をかけて戦うでしょうし、民主党も政権獲得をめざし、まさに“天王山の戦い”となるでしょう。それだけに、そうした選挙で勝利するための党の基盤をつくるためにも、公明党は来年の都議選、大型地方選、そして一つひとつの地方選で断じて負けるわけにはいきません。私も先頭に立ち獅子奮迅の勢いで戦い抜く決意です。
|
|
|
■ 1%節電から始まる地球環境の保全活動
|
2004.11.7
|
■公明党昭島市議団は11月5日(金)地球環境の保全活動に先進的に取組んでいる埼玉県川越市を訪問し、先進市の取組み・活動を視察しました。
■川越市が取組んでいる事業の具体的内容は、・・・
(1)1%節電運動
「無理なく、抵抗なく、自然体で」をモットーに業務に支障のない範囲内 で出来るだけの節電を行なうことを基本方針とし、・・・
(2)住宅用太陽光発電システム設置費補助事業(省エネから創エネへ)
(3)太陽光発電システムを公共施設に導入
(4)1%節電プラス1運動
(5)環境学習の推進、普及・啓発
その他@生ごみ処理器等補助事業A生垣設置補助金交付事業B雨水対策施設設置補助
業を行な
ている。
尚、これからの展開として、次の事業の拡大を行なっている。
@ISO14001の適用範囲の拡大
Aエコチャレンジファミリー認定事業
Bエコチャレンジスクール認定事業
C業務用生ごみ
理機補助事業
|
|

≪川越市役所庁舎屋上の太陽光発電システム≫
|
|

川越市役所会議室において、川越市の施策の取り組みについて説明を受ける公明党昭島市議団(奥の中央が木村議員)
|
|
|
■ デジカメ、つれづれ・・・(函館・室蘭)
|
2004.11.6
|
|
■ 中越地震被災者の救援募金を実施ー昭島
|
2004.11.3
|
【中越地震被災者を救援するための募金を実施!】
■平成16年10月30日(土)午後12時30分から同3時30分まで、JR昭島駅北口駅前において、公明党昭島総支部と中越地震被災者救援の市民の会共済で、募金活動を行ないました。
←【写真:マイクで余震が続く中、大変に厳しい生活をされている被災者の皆さんに皆さんの暖かい手を・・と募金を呼びかける木村議員】
※当日、いろんな皆様から募金にご協力をいただ
ました。
子様連れのお母さん・中学生・高校生や小学生の皆さんが連れ立って募金をしてくれました。私が地声で、駅から下りてくる皆さんに募金を呼びかける様子を、少しはなれたところで、しばらく見ていた高
者の男性が、話しかけてきて、高額の募金をしてくれました。実家が新潟で、昨日まで現地に自分の子どもが現地に行っていたとのこと、握手をし、感謝を繰り返し繰り返しされていたことが印象的でした。
|
|
≪浜四津代表代行らが街頭で呼び掛け≫
≪新潟県中
地震で「
援の会」が募金活動≫
≪東京・新宿区≫
←【写真:次々と寄せられる真心の募金に感謝の言葉を返す浜四津代表代行(中央)ら】
|
|
■疲労重なる避難住民へ一日も早い復興を願って
党女性委員会委員長(=浜四津敏子代表代行)は1日、東京・新宿区のJR新宿駅西口で、「東京都『新潟県中越地震』災害救援の会」(大沢孝明会長)が主催する街頭募金活動に、公明党新宿区議団と共に参加し、道行く人々に募金への協力を呼び掛けた。
これには浜四津代表代行と、池坊保子衆院議員、松あきら参院議員の両女性委員会副委員長、小林貴美子女性局次長(川崎市議)、野上じゅん子女性局次長(都議、都議選予定候補=阮飾区)、まつば多美子都本部女性局次長(都議選予定候補=杉並区)、新宿区議会公明党の議員が参加した。
10月23日の地震発生以降、新潟県の人的被害は死者36人、負傷者は2431人に上る。被害を受けた住宅は全壊と半壊の1014棟を含め8384棟にも及び、いまだに避難所での生活を強いられている被災者は約6万人。被災地では相変わらず余震が続き、さらに土砂災害などに警戒しながらの不安な生活を余儀なくされている。また、余震への恐怖などから車中で寝泊まりし、「エコノミークラス症候群」で死亡する人も相次いでいる。
街頭では、浜四津代表代行らが募金箱を抱えて立ち、「真心のご支援をお願いします」と呼び掛けた。
また、新宿区の女性議員らが交互にマイクを握り、公明党が地震発生後、直ちに対策本部を立ち上げ、被災者支援と被災地の復旧に全力を挙げているとした上で、「雨や寒さが募る中、疲労が重なる避難住民の方々の健康被害が心配されます」と現地の窮状を訴え、「どうか心温まるご協力をお願いします」と呼び掛けた。
駅前を行き交う人々は足を止め、「
張ってく
さい」「少しでも役立てて欲しい」と、被災地復興への願いを託し、快く真心の浄財を募金箱に投じていた。
この日寄せられた募金は、日本赤十字社東京都支部を通じて被災地に届
る予定。
|
|
|
■ 第5回党大会, 公明党ここにありの戦いを
|
2004.11.3
|
≪今再び立党精神を深く胸に刻み≫
■公明党全国大会が10月31日(日)午前10時30分より午後16時までビッグサイトの国際会議場で開催された。
私も、昭島総支部から代議員として会議に参加し、議事日程に従い、決議を行ないました
|
|
■≪草の根の「庶民の党」≫
第5回公明党全国大会は、結党40周年記念の大会にふさわしく使命感と責任感のみなぎる歴史的な大会となった。「結党40周年」「大衆とともに」、そして「日本政治に責任を担う第3党」が、大会を貫くキーワードだった。
引き続き党代表に選任された神崎武法代表は、政治家人生のすべてをかけ死力を尽くして闘っていくと決意を披瀝するとともに、結党40周年に当たり日本政治に責任を担う第3党として「大衆とともに」の立党精神を堅持していくことの重要性を力説した。
草の根の庶民の中から誕生した庶民の党、それが公明党である。公明党は、どこまでも庶民大衆の側に立ち、庶民大衆とともに戦い抜く。「日本の政界では、自民、社会両党が対立していた。そのはざまで、公明党は、イデオロギーにとらわれない『庶民の党』を標ぼうし、福祉重視で存在感を示した」(10・31付「読売」)と評されるのも、「大衆とともに語り、大衆とともに戦い、大衆の中に死んでいく」との立党精神を堅持してきたがゆえである。
大会で採択された運動方針は、改めて立党精神を鴃不変の原点≠ニして堅持すると宣言した。今大会は、結党40周年の節目に立党精神を更に深化させた大会として党史に残ることだろう。「大衆とともに」は、単なるスローガンではない。人間主義の理念に裏付けられた公明党独自の誇るべき行動規範、行動原理であり、公明党の魂である。今、再び「大衆とともに」の原点を深く胸に刻み、前進を開始していきたい。
結党とは、政権獲得への決意表明にほかならない。それは、40年前の結党大会の会場に「日本の柱 公明党」のたれ幕が掲げられたことを見ても明らかだ。そして今、公明党は政権の一翼を担っている。大会では、連立5年と公明党、政治とカネ、憲法問題、社会保障制度改革、地域再生、教育問題……などをめぐり活発な論議が行われた。将来の国のかたちを決定づける重要課題が山積する中で、日本政治に責任を担う第3党として公明党の果たすべき役割と使命は重大である。
与党に求められるのは責任であり、結果である。大会で採択された重要政策課題が、社会保障制度、新しい平和主義、地域再生に絞って政策を提示したのは、日本の将来ビジョンを明確にし処方箋を明示することによって、国民合意形成に対する与党・公明党としての責任を果たしていきたいと考えたからである。
もとより、ビ
ョンの明
だけでは改革は実現できない。改革の断行には、政治のリーダーシップと国民の支持が不可欠である。今大会において、来るべき国政選挙へのステップとして、来年夏の東京都議選および、それに先立
て行われる北九州市議選をはじめとする大型地方選挙の完全勝利を固く誓い合ったのも、そのためにほかならない。
|
|
■≪火ぶたは切られた!≫
【新しい次の戦いに向けて、火ぶたは切って落とされた!】
構造改革が正念場を迎える中で、福祉と平和の党・公明党の真価発揮が今ほど求められている時はない。人間主義の旗のもと、
を一つに
て「公明党ここにあり!」の戦いを展開し、日本政治の新しい時代を開く勝利の波動を起こしていこうではないか!
|
|
|
■ 中越地震 公明、北側国交相が緊急調査
|
2004.10.26
|
【家屋倒壊、土砂崩れ多発】
【続く余震に不安募る】
【ライフライン途絶、懸命の復旧作業】
←【写真:国道17号線が陥没した現場(小千谷市・川口町
境)で説明を受ける北側国交相】
|
|
■震度6強の地震が3回あった新潟県中越地震で24日、震度5強などの余震が続いた。地震による死者は21人、負傷者は1650人以上に上った(24日21:00時点)。多くの住宅で停電や断水が続き、ライフラインの復旧は遅れた。気象庁は「平成16年(2004年)新潟県中越地震」と命名した。小千谷市や山古志村では、各地で道路がズタズタに寸断され、民家も倒壊。同村は通信も途絶えて完全に孤立し、住民の安否確認が続いた。こうした中、北側一雄国土交通相(公明党)は24日午後、長岡市の上越新幹線「とき」脱線現場や小千谷市の被災状況などを視察。公明党の新潟県中越地震対策本部の漆原良夫本部長(衆院議員)と加藤修一事務局長(参院議員)も同日、長岡市などで緊急調査。被災者を激励し、切実な声に真剣に耳を傾けた。
■北側一雄国土交通相(公明党)は24日、新潟県中越地震の中心的被災地である小千谷・長岡両市にヘリコプターで入った。上空から孤立した山古志村や小千谷市市街地の被災の様子などを視察後、被災地に下りて道路の崩壊現場などを調査。避難所で被災者を励ました後、記者の質問に答え、復旧対策に全力で取り組む決意を述べた。
■これには、23日から救援活動に当たっている党新潟県本部の志田邦男代表(県議)、山田保一郎、藤井達徳の両長岡市議が同行した。調査の合間にも強い余震が2回あり、予断を許さない状況にある。
■国交相は初めに信濃川沿いの県道小千谷長岡線の崩落現場を視察。トラックが落ちている生々しい現場を見た。続いて国道17号線が陥没した現場(小千谷市・川口町の境)で説明を受けた。さらに通行止めになっている関越自動車道に入り、小千谷ICから上り線約2キロをゆっくり走行して調べた。関越道は新潟と関東を結ぶ大動脈だが、至るところに数10センチの段差ができ、地震の激しさをうかがわせた。
■この後、国交相は避難所の小千谷小学校を訪ね、被災者を激励。「心から
見舞い申
上げます。早く元通りの生活に戻れるように全力を挙げます」と決意を述べた。
■国交相は記者の質問に答え、被害の大きさを痛感したことや、各省庁と連携を取りライフライン復旧などの対策に全力を挙げる方針を表明。また新幹線が脱線したことにも触れ、新幹線の事故を防ぐ方策について専門家に検討してもらう必要性を指摘した。
|
|
■一方、漆原良夫衆院議員と加藤修一参院議員は24日午後、新潟県長岡市に入り、被災地を調査するとともに、被災者を全力で激励した。
■長岡市宮本町の広川隆二さん(48)宅では、壁がはがれ落ちるなど家の中がめちゃくちゃに。広川さんは「(余震が続いて)片付ける暇もない」と肩を落とす。玄関がゆがんだり、瓦が飛ぶなどの被害を受けた布川隆さん(50)は「復旧の費用を考えると頭が痛い」と声を詰まらせた。また、武井孝雄さん(52)宅は家が傾き、庭が陥没した。妻の多摩さんは「家の中は怖いから、今夜も車で泊まらないと…」と語った。漆原、加藤両氏は、「大変でしたね」「気を強く持って頑張ってください」と励まし、復旧支援に全力を挙げることを約束していた。
■その後、一行は志田邦男県議と合流し、避難場所になっ
いる越路
こしじ)町の町役場へ。住民から「電気・ガス・水道を1日も早く復旧してほしい」などの要望を受け、漆原氏は「明日、首相官邸に行き、必ず声を届ける」と力強く答えていた。
※≪なお、公明党の神崎代表は被害状況調査のため、25日に現地入りする。≫
|
|
【中神小学校】
●平成16年度第40回秋季大運動会
10月2日(土)
←≪PTA会長の挨拶≫
子どもたちが元気いっぱい!
|
|
【光華小学校】
■第47
運動会
10月10日(日)・・・9日(土)が雨天のため順延
←≪優勝杯返還≫
●スローガン・・聖火だ
アテネだ ガッツだ 光華
|
|
|
■ <ニュースがわかるミニ知識>
|
2004.10.11
|
【少年法の改正】
≪14歳未満も少年院送致すべきか≫
6月に長崎の小学校で起きた11歳女児(小学6年生)による同級生殺害事件は社会に衝撃を与えた。近年、少年犯罪の凶悪化と低年齢化の傾向が続いている。
こうした状況の中、法務省は9月8日、法制審議会(法相の諮問機関)に少年法改正を諮問した。諮問内容は、刑事責任を問えない14歳未満の少年(犯罪少年と区別して触法少年という)が重大事件を起こした場合、少年院への送致を可能にするとともに、その事件について警察に強制調査権を認めるという少年法の理念にかかわる改正となっている。少年法の理念は犯罪少年の処罰ではなく、健全育成(少年法第1条)だ。
少年院は集団の規律訓練で少年を矯正する場所で、重罪を犯したとはいえ触法少年には家族的雰囲気で更生させる児童自立支援施設の方が適しているとの意見がある。また、警察に
件の調査
を与えるよりも、少年の専門家である児童相談所の強化を図るべきとの考えもある。
その一方で、少年院の処遇プログラムは効果を挙げていること、事実解明には警察が必要なこと、さらに重大な触法行為に対しては、再発防止、被害者救済、少年本人の立ち直りの観点からもあまり楽観主義で臨むべきでないとの意見もあり、議論を呼びそうだ。政府は来年の通常国会への改正案提出を目指している。
|
|
【重罪の厳罰化】
≪期待される凶悪犯罪の抑止効果≫
03年12月、政府の犯罪対策閣僚会議は行動計画をまとめ、不法滞在外国人や組織犯罪対策とともに凶悪犯罪の法定刑引き上げを促した。
法相は重大犯罪対策を法制審議会に諮問、同審議会は9月8日、重罪の厳罰化を答申(刑法改正案要綱)した。「厳罰化に犯罪の抑止効果があるかどうか」は、刑法の古典的な論争テーマであり、活発な国民論議が期待される。
要綱によると主な改正点は、有期の懲役と禁固を1月以上20年以下(現行15年以下)とし、さらに加重する場合には30年(現行20年)まで上げることができる。また、殺人
は死刑または無期、もしくは5年以上(現行3年以上)の懲役となる。
|
|
【敗訴者負担の是非】
≪弁護士費用まで払わせるべきか≫
政府は、先の通常国会に「弁護士報酬敗訴者負担制度」を導入するための民事訴訟費用法改正案を提出したものの、継続審議となり、12日から始まる臨時国会で審議される。
この制度は、民事訴訟で敗訴した方に勝訴側の弁護士費用を負担させる制度で、欧州各国で採用されている。現在、敗訴者が負担させられるのは訴訟費用(手数料や、書類の発送費、証人の旅費など)だけで、米国同様、弁護士費用は「各自負担」が原則になっている。
経済界からは「不合理で根拠薄弱な提
を抑制で
る」という意見がある一方で、消費者団体からは「負けを恐れて提訴を萎縮させる」との反論がある。
そのため政府案では、双方が敗訴者負担に合意した場合に限定され、
担額の上限も設定された。
|
|
≪ADRとは・・・
裁判よりも安く早く使いやすい紛争解決の制度≫
|
|
■政府は今、司法制度改革の一環として、ADR(Alternative Dispute Resolution)の普及促進を図るための立法を目指している。ADRとは、消費
団体や業
団体など民間団体が実施する苦情処理、また、行政が行う紛争処理の総称で、裁判以外の紛争解決手段を指す。裁判に比べ費用も時間もかからず、第三者を介した非公開の話し合いや交渉が
心なので精神的な負担感も小さい。現実にもよく利用されているADRについてまとめた。
|
|
【どんな仕組み?】
【当事者合意の下、公平な第3者を介し「あっせん」「調停」「仲裁」のいずれかを選んで紛争を解決します。】
Q ADRは裁判以外の紛争解決手段というが、紛争は裁判で解決するのが法治国家の大原則ではないのか?
A 近代法には私的自治という原則がある。これは、私的な事柄は当事者同士の合意で決定できるという原則だ。ただし「公の秩序や善良なる風俗(公序良俗)」を乱さない範囲に限られる。
公序良俗の範囲内であれば、当事者同士の合意さえあれば、さまざまなトラブルを話し合いで解決することも自由だ。例えば、家電製品の欠陥でけがをしたような場合、裁判で損害賠償をとるよりメーカーとの話し合いで決着させた方が効率的だ。紛争をすべて裁判に持ち込む必要はない。
Q 当事者合意だけで大丈夫か? 片方が社会的地位があったり実力者だったりすると、公平な話し合いにならないと思うが…。
A その通り。そこで、公平な第三者を介して対等な話し合いをさせる仕組みが必要になる。それがADRだ。
Q 具体的にはどんな方法で話し合いをまとめるのか?
A まず「あっせん」がある。これは双方が自主的に解決策に至るよう、中立の第三者が助言や励ましを送る方法だ。次に「調停」、これは第三者が調停員として独自に調停案を示し、それをたたき台として双方が話し合いを進める。第三3者はイニシアティブ(主導権)をとる立場だ。最後に「仲裁」は、双方合意の上で第三者
選び、そ
第三者に仲裁案をつくってもらい、それに従うという方法だ。
≪この3つがADRで使われる代表的方法で、どれを選択するかも当事者が決められる。≫
|
|
【役に立っているの?】
【裁判より経費がかからず、しかも迅速。法律一辺倒でなく柔軟な解決策も可能なため、よく利用されている。】
Q ADRを行っている組織・団体はどれくらいあるのか?
A あまりに多種多様なため全てを正確には把握できないが、80を超えている(司法制度改革推進本部ADR検討会の資料)。タイプとしては司法型、行政型、民間型がある【別掲『主なADR』参照】。
Q どれが最も利用されているのか。
A 司法型の民事調停と家事調停だ。これらは裁判所が行う法律上の制度で、民事調停では民間人の調停委員だけではなく裁判官も調停主任となるなど信頼感もある。
2000年度の統計では、民事調停と家事調停の利用は合わせて43万件に上った。ちなみに民事訴訟(裁判)は黠万件で、民事・家事調停の利用度の高さが分かる。それに対し、主な行政型ADRで約8000件、民間型ADRで約6800件と、けた違いに少なくなるがADR全体の需要は確実に認め
れる。
そのため政府は、特に民間型ADRの可能性と信頼性を確立し、ADRをより身近にするためのADR促進法案の立法を目指している。
Q ADRがこれほど利用される理由は何か。
A 裁判と比べるとよく分かる。まずADRは裁判と違って非公開が原則で精神的負担感が少ない。また法律一辺倒で白黒をつける必要がなく、条理(ものごとの道理)に基づく柔軟な解決が可能だ。さらに、時間も費用もかからないし、紛争の種類によって専門のADRを選択できるメリットもある。
|
|
【今後の課題は?】
【ADRを担う団体は数も多く内容も多種多様。信頼感を確立し、利用促進を図るための法律が必要。】
Q 政府はADRをどう位置づけているのか。
A 政府が現在進めている司法改革の構想をまとめた司法制度改革審議会(99年7月〜01年6月)は、ADRが「国民にとって裁判と並ぶ魅力的な選択肢」となるよう、拡充・活性化させることを提言した。
政府は、司法制度改革推進計画(02年3月閣議決定)にADR拡充を明記、さらに司法制度改革推進本部のADR検討会で立法化の検討に着手した。12日召集の臨時国会にADR促進法案を提出する予定だ。
Q 本腰を入れてADRを育てる構えのようだが、まだまだADR自体、なじみが薄い。
A 確かにADRの存在意義についての理解は不十分だし、ADRの利用方法も知られていない。そこで政府は、まず、ADR関係省庁連絡会議(02年6月)を設置し、講演会開催など国民理解の促進、インターネットのポータル・サイトによる情報提供、総合相談窓口の設置、ADR相互の紹介体制構築――などを盛り込んだアクション・プランをまとめた。これらはADR活性化への環境整備にあたる。
Q ADRの信頼醸成と利用促進のための施策はどうか。
A それがADR法案のテーマだ。
ADR検討会の議論を見ると、民間型ADRを運営する紛争解決業者を国が認証する制度を導入する。ただし認証を受けるかどうかは業者の自由だ。認証された業者は報酬を受けて紛争解決業務を実施することができる。
≪次に、ADR利用中の時効中断を認めた。≫
権利は一定期間行使しないと消滅する。そのため、時効ギリギリになってADRに駆け込み、話し合いを始めた途端に時効成立によって何も取れなくなるようでは困る。それを回避するため、裁判と同様、ADR中にも時効の中
を認める
これによって、裁判を提起する前に、まずADRを利用するという選択肢も生きてくる。利用者本位の法律になるよう期待したい
|
|
■主なADR■
【司法型ADR】
w民事調停(裁判所)
w家事調停(裁判所)
【行政型ADR】
w国民生活センター・相談部(内閣府)
w国民生活センター・消費者苦情処理専門委 員会(内閣府)
w交通事故相談所(内閣府)
w中央労働委員会(厚生労働省)
w中央建設工事紛争審査会(国土交通省)
w電気通信事業紛争処理委員会(総務省)
w法務省・人権擁護機
(法務省
【民間型ADR】
w交通事故紛争処理センター(内閣府)
w全国消費生活相談員協会(内閣府)
w患者の権利オンブズマン(内閣府)
w日本証券業協会証券苦情相談室
金融庁)
w家電製品PLセンター(経済産業省)
w日本消費者協会(経済産業省)
w日本広告審査機構(公取委と経産省)
w各地の弁護士会仲裁センター
*( )内は担当官庁
|
|
|
■ 第46回北多摩地区消防大会
|
2004.9.30
|
【平成16年度】
≪第46回北多摩地区消防大会開催≫
主催:東京都
防境界北
摩地区
東京都北多摩地区消防団連絡協議会
日時:平成16年9月23日(木)
午前10時開会
会場:昭島市立昭和公園 陸上競技場
会場には、私も地元の議員として参加し、パレードや参加した各市の消防団の視察やポンプ操法の実施訓練を視察しました。
日頃の訓練の成果が遺憾なく発揮され、市民の安心のため、24時間体制で従事されている消防団の皆様に感謝の念を新たにしました。
|
|
■会場でのイベントのスナップを下記に掲示しました。
|
|
|
■ 昭島市いきいきフェステイバル
|
2004.9.25
|
【平成16年9月23日(木)「あいぽっく」で開催されました。
■午前9時〜開会式
北川市長挨拶
合唱:清泉中学校合唱部
車イスダンス:車イスダンス昭島
各階でさまざまな催しが行なわれました。
←【写真:清泉中学校合唱部】
|
|
|
■ 第12回ふれあいフェステイバル開催!
|
2004.9.11
|
【第12回ふれあいフェステイバル開催される!】
日時:平成16年9月11日(土)
場
:中神小
校
12回を重ねたフェステイバル
今回ご招待を頂き来賓として参加してきました。
市長をはじめとする来賓が多く参加しての盛大な式典となりました。
太鼓、各種ゲーム、模擬店等子どもたちの笑顔がはじけていました。
|
|
|
■ 平成16年9月定例会一般質問を行なう
|
2004.8.31
|
【平成16年度定例市議会一般質問を行なう】
■9月度定例市議会が8月31日(本日)から9月24日までの25日間の日程で開会しました。
一般質問の初日、4番目で登壇し、行ないました。
一般質問の内容は・・
大綱4点
(1)地域の交通安全対策を求める内容、特にスクールゾーンの安全対策を強く求めました。
(2)すべての人に優しいまちづくりから、オストメイトの方が安心して外出できるための設備の充実を強く訴えました。前回(14年9月)求めてから、5箇所にオストメイト対応トイレが設置されました。JR拝島駅と西立川駅はすでに設置。昭島駅・中神駅・東中神駅には順次設置予定。
(3)オレオレ詐欺等多様化する犯罪の対策を求めました。
(4)行政改革について、分権が進展する中、地方の自立
独自性に
点を置いた、改革を徹底的に進め、また先進他市の成功例を掲げ、取り組みを訴えました。
|
|
≪生活保護費より低い現状など課題も≫
≪各都道府県ごとに10月までに発効≫
公明新聞:2004年8月25日付
■賃金の最低限度額を定める地域別の最低賃金=別掲参照=について現在、2004年度の改定作業が各都道府県で進められており、10月1日までに各地域の改定額が発効する。最低賃金は、パートやアルバイト、嘱託の給料にも影響を与えるため
景気回復
本格化する中、金額アップへの期待が高まっている。ただ、毎年の改定額は厳しい雇用環境を反映して低水準で推移しているだけでなく、「最低賃金の現行制度は生きていくだけの生活費すら賄えない金額設
になっている」など、最低賃金の在り方について批判も出ているのが実情だ。
|
|
■中央最低賃金審議会(厚生労働相の諮問機関)は7月26日、04年度の最低賃金改定について「現行水準の維持を基本として引き上げ額の目安は示さないことが適当」との結論を出した。この指針を基に現在、各都道府県の地方最低賃金審議会が改定額を検討している。
■中央審の審議過程では、労働者代表委員と使用者代表委員の意見が、経済情勢の見解などで対立した。労働者側は「景気回復の流れを勤労者の所得改善・生活改善に結びつける政策対応が肝要」と主張。一方、使用者側は「回復基調にはあるが、安定感のある回復・成長とはいえず、依然として予断を許さない状況にある」とし、最低賃金の据え置きにとどまらず、引き下げの目安を出すべきとのスタンスを最後まで崩さなかった。結局、意見が一致しないため中央レベルでは目安を示せず、地方審に自主判断の裁量を広く与える形を取った。
■最低賃金をめぐる労使の議論は、現下の経済情勢の微妙な動向にも絡み、なかなかかみ合わないが、それ以前に忘れてはならないのは、最低賃金を決める上で、仕事をして日々の生計を立てる「生活者」をどうとらえるかだ。低水準で推移している現行の最低賃金の在り方に疑問の声もある。
■橘木俊詔・京都大学大学院教授は、「家計からみる日本経済」(岩波新書)の中で日本の最低賃金額は国際比較でも最低クラスにあるとともに、「最低賃金以下の労働者比率は10%も存在している」という。その上で「矛盾があり、改善が必要」と強調しているのは、最低限の生活費保障を念頭に置いた生活保護費より最低賃金が低いことだ。
事実、東京23区に住む20〜40歳の単身者で比較すると、最低賃金(時間額)は708円で、1カ月に日曜・祝日を除く24日間、1日8時間働いたとしても月13万5936円。これに対し、生活保護額は、生活扶助と住宅扶助を合わせて月13万7100円であり、最低賃金の方が、生活保護費よりも低くなってしまう現状にある。
■当面は、現下の経済情勢、労働環境を十分に考慮し、各都道府県が金額アップの結論を出すことが望まれるが、将来的にまじめに働く人が報われる社会の構築に向け、少なくとも生活保護額と最低賃金の逆転現象を解消するなどの対策が求められる。
【最低賃金】
最低賃金法に基づき賃金の最低限度を定める制度。仮に最低賃金より低い賃金を労働者、使用者双方の合意の上で定めても、法律によって無効となる。各都道府県ごとに設定される地域別最低賃金は、産業や職種にかかわりなく、すべての労働者とその使用者に適用される。03年
の最低賃金(時間額)は全国加重平均額で664円、最高額は東京都の708円。地域別のほか、特定産業に適用される産業別最低賃金もあるが、地域別への一本化
検討され
いる。
|
|
|
■ 恒例の納涼フエステイバルを盛況に開催!
|
2004.8.4
|
【平成16年度 第18回 第8ブロック 主催の納涼フエステイバルが 7月31日(土)
8月1日(日)の2日間 光華小学校校庭で開催】
●今年で、3回目となる役員としての参加でした。役どころは、レクリイエーションの責任者。今年も、どじょうのつかみ取り《うなぎも入っている》やジャンケンラリー・輪投げ大会・宝探し・ヨーヨーつり等で子どもたちの歓声が途絶えませんでした。年々子どもたちの参加が増え、準備の苦労も吹き飛んでしまいました。(写真の記録がないのが残念!)
※開催の準備に当たったスタッフの皆さんは、ほとんど比較的年配の方たちですが、そのパワーと、責任感には、毎年、比較的若い部類に入る、私には驚きです。
納涼フエステイバルの成功も、スタッフの皆さんの、目に見えないところでのご苦労があってこそと、感嘆しているところです。
※準備段階から、お手伝いさせていただき、力仕事で筋肉痛がつらいところですが、子どもたちのはじけるような歓声と笑顔に、疲れが吹き飛んでしまいました。いい経験をさせていただきました。
|
|
|
■ 惨敗の共産党、国会で発言力後退
|
2004.7.29
|
≪ 参院選後初の臨時国会が30日に召集されるが、参院選の歴史的大敗で“1ケタ政党”(9議席)に落ち込んだ共産党は、国会で、お得意の「反対」さえ叫ぶことができないピンチに直面している。≫
■参院で所属議員数が20人から9人と半減した共産党。まず、各委員会での議事運営協議に参加できる「院内交渉会派」(10人以上)から転落。たった1議席の不足だが、本会議日程をはじめ参院の運営に関する事項を協議する議院運営委員会の委員を出せなくなったほか、各常任・特別委員会の理事ポストの割り当てもなくなり、国会内の運営で「反対」しようにも、交渉の場に正式な形では出席できなくなってしまったのである。しかも、唯一の委員長ポストであった懲罰委員長まで手放すことに。
■また、参院では11人以上の会派に法案提出権が与えられているため、共産党は、2人足りないことで、単独で法案を提出する権利を喪失。同党は昨年秋の衆院選大惨敗で衆院でも法案提出の道が閉ざされており、これで、同党は国会で法案提出による「反対」はできなくなってしまった。
■さらに、小泉純一郎首相に「反対」をぶつけて党をアピールしてきた党首討論にも出席できなくなる事態に。「衆参のいずれかで10人以上の会派」(与野党の申し合わせ)が討論参加の条件だからだ。
■こうした国会活動での閉塞感に追い打ちをかけるように、参院共産党の控室の広さも、半分以下に激減。参院選で共産党が減らした議席が民主党に回ったことを象徴するかのように、明け渡される控室は民主党が使う
とが決まっている。
■交渉会派からの転落、法案提出権の喪失、党首討論出番なし、控室カット……。「反対だけが実績」だった共産党だが、この臨時国会からは、
の“実績
すら、つくりづらくなってきたようだ(公明新聞:2004年7月29日より)
|
|
【2005年度予算で 政令市から要望受ける】
【草川氏らが対応】
公明新聞:2004年7月28日付
■公明党の草川昭三副代表、山口那津男政務調査会長代理らは27日、衆院第1議員会館で、全国13の政令指定都市の代表として訪れた横浜市の中田宏市長らと会い、2005年度の政府予算編成に関する要望を受けた。これには河上覃雄、桝屋敬悟、赤松正雄、上田勇の各衆院議員と荒木清寛、渡辺孝男、松あきらの各参院議員が同席した。
■席上、中田市長は、国と地方の税財政のあり方を見直す三位一体改革について、「地方分権を前進させることが改革の大前提のはず。三位一体改革は国から地方への税源・権限移譲を基本として進めるべきだ」と強調。
具体的には、
(1)05年度に3兆円を上回る規模の税源移譲を先行して実施すること(2)国庫補助金の廃止・縮減は地方が示す具体案に基づいて進めること(3)三位一体改革の工程表を早期に明示すること
――などを要望した。
■また、生活保護費と児童
養手当の
庫負担率の05年度以降の維持や、県費負担教職員制度の見直しに伴う財源措置も重点要望として
げた。
これに対し草川氏らは、公明党が党内に地方分権改革推進委員会を設置するなど地方分権推進に力を入れていることを紹介した上で、「地域住民と密着した自治体の要望の実現に向け、引き続き全力で取り組んでいきたい」と述べた。
|
|
|
■ 集中豪雨被災者を救援する街頭募金!
|
2004.7.26
|
≪新潟・福島・福井の集中豪雨のための被災者を救援するための街頭募金を昭島駅北口で実施!≫
●「三県
わたった
中豪雨の被災者を救援する市民の会」と公明党昭島総支部協働の街頭募金が本日(7月25日)午後2時から4時まで実施されました。
●街頭募金には、この7月11日に行われた、第20回参議院通常選挙に東京選挙区から立候補し、初当選した沢ゆうじ参議院議員が、募金箱を持ち街頭に立ち、突然の集中豪雨に襲われ、厳しい生活を強いられている、被災者を救済するため
温かな協力を!と訴えた。
|
|
≪被災者支援に全力を≫
【現地調査もとに申し入れ】
【食料、医療、住宅など対策急げ】
【党対策本部】
|
|
←【写真;細田官房長官(中央)に要望書を手渡す(右から)河合、真島、漆原、石橋、中谷の各氏と山本(香)さん】
公明新聞:2004年7月24日付
■公明党の「新潟・福島・福井集中豪雨災害対策本部」(漆原良夫本部長=衆院議員)は23日、首相官邸に細田博之官房長官を訪ね、政府に対し、同3県を襲った豪雨災害に関して被災者支援や復旧活動、地場産業支援に総力を挙げるよう求める緊急の申し入れを行った。これには漆原本部長と河合正智衆院議員、石橋壮一郎福井県議の両副本部長のほか、同本部員の山本香苗参院議員、真島義郎新潟市議、中谷勝治福井市議が参加した。
■今回の豪雨災害の被害は深刻で、
●23日昼までに死者は新潟県で15人、福井県で3人、行方不明者は福島県で1人、福井県で2人に達している。
●住宅被害は3県で全半壊が403棟、床上・床下浸水が約3万9000棟に及び、
●約1400人が避難所での生活を余儀なくされている。地場産業も大きな被害を受けており、
●新潟県は21日、農業被害額が約73億5000万円に上ると発表した。
■公明党は、災害発生後ただちに同対策本部が現地入りし、地元自治体に対し被災者支援などを求める緊急要望を行うとともに精力的に救援活動と実態調査を行ってきた。18日には神崎武法代表が今回の水害で最も被害を受けた新潟県三条市に駆け付け、被災者を全力で激励し、見舞っている。
■この日の申し入れで漆原氏らは、3県が一日も早い復興を遂げるには、国と自治体が緊密に連携し、迅速な応急対策と、きめ細かな復旧活動を行う必要があると指摘。
■その上で具体的に、被災者への食料・医療・住宅などの応急支援に万全を尽くすよう求めるとともに、水道・ガスなどのライフライン復旧や公共サービスの早期再開に全力を挙げるよう要請。
■また、災害ボランティアへのサポート体制を拡充し、引き続きマンパワー確保に努めるよう求めたほか、廃棄物や汚泥などの処理に当たる関係団体への財政支援に万全を期すよう要望した。
■さらに漆原氏らは、被災者生活再建支援法や激甚災害法などの早期適用、政府系金融機関による災害融資の充実、地方債発行の弾力化など、あらゆる手段を通して強力な財政支援を行うよう
えた。
■このほか、豪雨で5基の鉄橋が流失するなど大規模な被害を受けたJR西日本越美北線の
急な復旧などを要望した。
■これに対し細田官房長官は、「各種の救済措置の適用や金融支援など、政府としてできる限りのことをしたい」と述べ、復旧支援に全力を挙げる考えを強調。
■また、犠牲者の多くが高齢者であることを踏まえ、今後全国的に高齢者に対する災害情報提供体制の構築を進めていく考えを示した。
|
|
【教育、福祉などすべてに対応】
【神奈川県相模原市が2005年度から】
公明新聞:2004年7月23日付
■神奈川県相模原市は、子育て支援策の一環として、来年度から「子育て総合窓口」を市庁舎内に設置し、子育てに関するすべての相談に応じていく。先の6月定例議会で、公明党相模原市議団の関山由紀江議員の質問に対し、小川勇夫市長が明らかにした。
■同市では現在、子育て支援課が総合的な窓口を担っているほか、保健所や保健福祉総合相談課の育児相談、青少年相談センターの教育相談・青少年相談、障害者施設「陽光園」での障害に関する相談などがあり、各機関が連携
て対応し
いる。
■しかし、役所に行き慣れていないお母さんや、引っ越してきたばかりの人などの中には、どこに相談に行ってよいのか分からず、一人で悩んでいる人も多い。
■質問の中で関山議員は、こうした現状を指摘し、「そこに行けば、子育てに関するすべてのことが相談できる、という窓口があれば分かりやすいし、安心できる」とし、総合窓口を設置する必要性を強調
■これに対し、小川市長は「保健、福祉、教育など、子育てに関する相談のワンストップ機能は必要と考えており、今後、検討していく」と述べた。
|
|
|
■ 福井豪雨 復旧、救援作業が本格化
|
2004.7.22
|
【企業活動に影響も 10校が終業式を延期】
←【写真:集中豪雨の後、福井県内では復旧作業が本格化している。写真は後片付けを手伝い、バケツリレーで水を汲み出す公明党国会議員ら】
公明新聞:2004年7月21日付
死者、行方不明者計5人を出した集中豪雨のつめ跡が残る福井県では20日、不明者の捜索や被災現場での復旧、救援作業が本格化した。休日明けの市民生活に新たな混乱は起きていないが、県内の小、中、高校など計10校が終業式を延期、企業活動
も影響が
がっている。県災害対策本部などによると、同日午前6時現在、福井市など5市町村でな
291人が付近の避難所に避難している。
被害の大きかった美山町などでは停電や、断水、電話の不通が続き、鉄橋の流失で復旧のめどが立っていない越美北線は代行バスの運行を始めた。
一方、福井銀行(本店福井市)は浸水のあった2支店で業務の休止や制限を実施。福井市の本社事業所が浸水した繊維会社「セーレン」は工場の運転を一部停止し、水着などの販売店舗も閉鎖している。
|
|
【福井の集中豪雨 公明、被災者を激励】
党対策本
が現地調査
復旧活動で県、市に申し入れ
河合、山本(香)、谷合氏ら】
←【写真
災害の後片付けに追われる住民を激励する谷合(中央)、河合(同右)、山本(同左)氏ら】
|
|
|
■ 沢氏も参加 支援する会が街頭募金
|
2004.7.20
|
【新潟・福島豪雨 被災者支援へ】
街頭募金への協力を呼び掛ける沢氏
公明新聞:2004年7月19日付
■集中豪雨で被災した人たちに真心からの支援を――。
●「日野市新潟・福島豪雨被災者を支援する会」(戸沢一男会長)は?日、東京都日野市の
王線高幡
動駅前、JR日野駅前、同豊田駅前で街頭募金活動を行った。これには、参院選で初当選を果たした沢雄二公明党広報局次長と日野市議会公明党議員団も駆け付け募金を呼び掛けた。
【東京都日野市】
■このうち、高幡不動駅前で沢氏は、「避難所で困難な生活をされている方が多くいます。一刻も早く復旧するよう募金に協力をお願い致します」と訴えた。「新潟
身ですので、ぜひとも協力させてください」と駆け寄って来る人など、道行く多く人が「被災者の方々のために役立ててください」と快く募金に応じていた。
|
|
|
■ 車イスで体験、同じ目線で、不便を実感!
|
2004.7.19
|
■平成16年7月10日(土)午前、車イスを押したり、自ら乗って押してもらったり、自分で操作したりしました。「車イス利用者」の方の目線で、歩道の整備の問題点や、狭さ、段差そして、なかなか健常者には気がつかない、車椅子を操作しながら、多方面に注意しながら走行することの困難さを体験しました。そして、その危険度の高さにびっくりすると共に、バリアフリーの街づくりが急がれるべきと実感しました。
|
|
|
■ 党も値打ちも小さくなった共産党
|
2004.7.19
|
≪参院選で「日本共産党を大きくすれば〜」を売り込み文句にしていた同党が有権者から愛想を尽かされ、皮肉なことに改選議席15から4議席へと激減、逆
小さくなってしまっ
。≫
振り返れば、共産党にとって6年前の1998年は絶頂期のようだ。同年7月の参院選で改選議席9増の15(選挙区7、比例区8)を獲得した。翌年の統一地方選でも勢いを持続して同年末の地方議員は、4452人と“第一党”を誇り、「史上最高の峰を更新し続け」(同党機関紙「しんぶん赤旗」99・12・30付)と悦に入っていた。
|
|
●ところが、同党は勢力を伸ばしても、ただ闇雲に対決姿勢を見せるだけ。実績などで大きな力を示すに至らず、国政でも地方政治でも、「反対だけが実績」という同党の本質を見抜かれてしまった。しかも政治腐敗を追及し、少しマスコミにチヤホヤされると、「ドラマよりおもしろい」と日本の不幸な事態を喜び、来日した他国の要人に、「日本の政治情勢は大変面白い状況にあり」と売国的発言を行ったりもした。
●こんな共産党に嫌気がさした有権者は、同党を見限り始めた。2001年以降、同党は見る見る議席を減らし、同年7月の参院選では8から5へ。地方議会ではこの年、都議選の11減を含め45人減、02年は34人、統一地方選などのあった03年は216人をそれぞれ減らし、気がつくと最高時より約300人減になっていた。
●03年11月の衆院選でも20から9議席へと減らし、進退窮まった形で迎えた今回の参院選。共産党は98年に獲得した選挙区7、比例区8の当選を目指していたものの、党勢の激しい落ち込みの中、比例区の絶対確保議席を5議席とした。つまり同党は、今回の参院選には全く自信がなく、負けを覚悟で臨んだわけで、「共産党が大きく」とか「躍進する」など初めから起こりようがなかった。
●何か期待感を滲ませる子ども騙しの“誇大宣伝”。そんな共産党に有権者が飽き飽きし見放すのは当然だろう。「大きく」の訴えも虚しく、絶頂期から6年、参院では非改選を合わせて9議席、衆院も9議席。党も党の値打ちも小さくなってしまった
|
|
|
■ デジカメ、つれづれ・・・輪投げ
|
2004.7.9
|
≪猛暑の中!シルバークラブの皆さんと、輪投げを・・・≫平成16年7月9日午前9時30分〜
●近所の都営住宅の公園で、地域のシルバークラブの皆さんが、輪投げのプレーに興じていました。午前中、すでに陽射しは、射すように強く、気温は、たぶん32度は超えていたのではないでしょうか。
●私も、ご一緒させていただきましたが、お年寄りの皆さんの、元気の良さには、まさに、脱帽でした。
|
|
|
■ 都道162号と五鉄跡交差点歩道整備近し
|
2004.7.6
|
【中神町1丁目28番先都道162号と五鉄跡(市道南544号)交差点東側の一部歩道部分が狭いので、歩道として使用せず、つつじが植えられていました。しかし、歩行者が車道に膨らんで歩かなければならず、危険との住民の皆さんからの声を伺っていました。そこで、改良を要請し続けてきたことが功を奏し、近々改良されることになりました。】
|
|
|
■ 投票日まであと6日!沢、昭島で必死の遊説
|
2004.7.5
|
【平成16年7月5日(月)PM17:30
〜18:00】
■昭島駅北口広場において、沢ゆうじ、街頭の選挙演説を行なう。
■東側歩道には、支援者、応援者が連なり、沢ゆうじ頑張れと、心からの励ましの声が響きました。500人以上の皆さんがきてくれました。
■私は、司会の役を務めました。車上で沢さんのうったえを目の当たりにし、何としても、この人を国会に送ろうと、決意を新たにしました。
応援者として、高木陽介衆議院議員、遠山清彦参議院議員が懸命の応援演説で、沢ゆうじの名前の劣勢を跳ね返し、いっそうの拡大を・・と汗だくで訴えました。
■いつもいつも、胸が熱くなる光景です。たぶん当人でしか実感できないのかもしれない。私も、候補として、支援者の皆さん、応援者の皆さん、そして演説に聞き入ってくれているすべての聴衆の皆さんの真心に、言葉では表せない感謝の激情が、苦しい時ほど、噴出を感じました。痛いほど、真剣に、まっすぐ見つめる、厳しいが暖かいまなざしに、どんなにか励まされたか、何としても、皆さんの真心にお応えすると決意を新たにする瞬間がありました。
一緒に車上で、沢さんの話を聞きながら、その瞬間を感じ、この人を支えているのは、いま目の前で、真剣に全体で受け止めてくれる皆様なんだと、確信しました。共に、使命に生きる同志の渾身の励ましに、沢は感涙していた。
|
|
|
■ 青少年等交流センターが開館しました!
|
2004.7.1
|
|
■ 昭島市総合スポーツセンターオープン!
|
2004.7.1
|
【「昭島市総合スポーツセンター」がオープンし、会館記念式典が開催されました。
●日時:平成16年6月30日(水)午後1時から
●場所:総合スポーツセンター第二体育室
■年間28万人の人が利用する、これまで東京都所管の多摩スポーツ会館が、約1年余りの改修工事を終え、昭島市に移管されました。昭和50年から28年間運営され、多くの都民・市民に親しまれてきました。現在は200を超える団体が利用しています・
■会館セレモニーや体育室のスナップを以下に掲載。
|
|
|
■ 神崎代表の「今日のひとこと」
|
2004.6.28
|
≪連日連夜、全国を駆け巡る公明党・神崎武法代表の日々の訴えをまとめ、お伝えしています。「実現力!! 公明党」の先頭を走る神崎代表の主張に、ぜひ、ご注目ください。≫
|
|
今日の「ひとこと」は、今朝(27日)の5党党首のテレビ討論でも議論になった年金制度改革について。
年金改革は、公明党が他党に先駆けて具体案を示すなど議論をリードし、先の通常国会で制度改革を実現しました。改革にいち早く取り組んだ理由は、年金財政が「待ったなし」の問題だったからです。改革を先送りすれば、「5年後に25兆8000億円の赤字」。それを、負担と給付を抜本的改革することで、「5年後に黒字」になるように改革したのです。
雪だるま式に赤字が増えていけば、国民の「年金不安」が深まるだけでなく、結果的に年金制度の崩壊を招いてしまいます。ただ、この改革は、負担を増やし、給付を抑えざるを得ないため、有権者からは不人気であることは明らか。このため、どの政党も政治家も口をふさいできました。それに対し、公明党は、「年金制度が崩壊すれば、将来の国民生活に重大な支障が出てしまう。ここは公明党が頑張らないといけない」との思いで、現状で最善の改革案を示したのです。
先送りができない年金改革。民主党などは5年先送りの案を発表していますが、あまりにも無責任。今回の改革は、年金財政の安定を図り、国民の「不安」を「安心」に変えるもの。今後さらに、年金改革の意義をご理解いただけるよう全力を挙げてまいります。
|
|
|
■ 年金改革は揺るがず 新潟市で神崎代表
|
2004.6.14
|
≪少子化対策の拡充強調≫
≪新潟市で神崎代表≫
←【写真:風間氏(右)とともに街頭演説を行う神崎代表=12日 新潟市内】
公明新聞:2004年6月13日付
公明党の神崎武法代表は12日、新潟市内3カ所で街頭演説し、風間ひさし参院議員(参院選予定候補=比例区)も参加した。
神崎代表は、年金改革を今国会で実現した意義を力説。“出生率の低下が年金破たんを招く”という批判に対し、当面の年金財政への影響を否定するとともに、「出生率を上げなければ年金だけでなく経済・社会にもひずみが生じ、大変な事態になる。だからこそ公明党は児童手当拡充などの少子化対策を進めている」と力説した。
その上で、神崎代表は「しっかりした少子化対策をとれば(2050年に)1.39という出生率を確保することは難しくない」と指摘した。
風間氏は介護予防のエキスパートとして施策充実に全力で取り組む決意を述べた。
|
|
|
■ 将来見据えた議論を さいたま市で坂口大臣
|
2004.6.14
|
≪少子高齢化の進展で強調≫
≪さいたま市で坂口厚労相≫
←【写真:西田氏(右)らとともに会合に出席した坂口厚労相=12日 さいたま市】
公明新聞:2004年6月13日付
公明党の坂口力厚生労働相は12日午後、さいたま市で開かれた「さいたま政経フォーラム」に、はまよつ敏子代表代行(参院選予定候補=比例区)、西田まこと青年局次長(同=埼玉選挙区)とともに出席した。
この中で、坂口厚労相は、少子高齢化の進展について、「今こそ将来を見据えた議論が必要だ」と指摘。安定した社会保障制度の構築とともに、「女性や高齢者が安心して働ける環境を整備していくことが重要だ」と強調した。
はまよつさんは、「公明党が与党になってから5年弱で100を超える実績を築くことができた」と述べ、庶民の政治の実現へ支持拡大を呼び掛けた。
西田氏は本格的な景気回復に向け、「中小企業の再生に全力で取り組んでいく」との決意を披歴した。
|
|
|
■ 雨水(冠水)問題が解決(朝日町5丁目)!
|
2004.6.13
|
|
■ デジカメ、つれづれ・・・(下関市)
|
2004.6.1
|
|
■ 文化芸術フォーラム IN たちかわ
|
2004.5.31
|
≪文化芸術フォーラムIN立川が、文化芸術フォーラム実行委員会 公明党立川・昭島総支部主催で、5月31日(月)PM7時から アイム立川 1Fホールで開催しました。≫
●活動報告をはじめ、メゾソプラノ・ピアノによるミュージックプレゼントのイベントの後、
■「文化芸術振興基本法ができるまで」但馬久美 元参議院議員 元宝塚トップスターによる挨拶がありました。
■基調講演「文化芸術立国を目指して」
斉藤鉄夫 衆議院議員 公明党文化芸術振興会議議長
※2001年11月に制定された「文化芸術振興基本法」の制度、背景、展望 助成などについての講演。
※各界を代表する人々が参加し、盛大に開催されました。
開催のスナップを掲載しました。
|
|
|
■ 永年自治会功労者感謝状贈呈式に出席
|
2004.5.30
|
≪平成16年度 昭島市 永年自治会功労者感謝状贈呈式が、5月28日(金)、昭島市役所市民ホールで行なわれました。≫
■該当者・・・
●30年該当者 1名
●20年該当者 2名
●15年該当者 2名
●10年該当者 8名
● 5年該当者 21名
■同時に、前年度ブロック長及び自治会長へ記念品が贈呈されました。
■私も、来賓として、招待され、挨拶をいたしました。
|
|
|
■ 郵便などによる不在者投票で投票機会が拡大
|
2004.5.30
|
≪郵便などによる不在者投票で障害者等の投票機会が拡大≫
■改正公職選挙法が3月1日に施行され、7月11日(日)の投票が想定される参院選では、郵便などによる不在者投票(郵便投票)について、その対象者が拡大され、新たに代理記載(代筆)制度が創設されました。総務省では、約25万人が新たに投票機会を得るとし、周知徹底を急いでいます。郵送などを伴う不在者投票の手続きには一定の日数がかかります。大事な一票をムダにしないためにも、余裕を持った申請手続きが必要です。
≪郵便投票のできる人を追加/「要介護5」「免疫障害(1〜3級)も≫
■郵便投票は、身体に重度の障害があるため、外出が困難で投票所に行けない人などが、自宅などで投票用紙に記入し、郵便などで投票用紙を送る方法です。
■その対象者については、これまで
●(1)肢体不自由の程度が1級または2級
●(2)内臓障害が1級または3級――
の方々などに限られていましたが、今回の参院選からは、新たに
●(1)免疫障害(1級から3級)
●(2)介護保険で要介護5――
の方々にも、その対象が拡大されました。
■例えば、寝たきりの高齢者の場合、これまでは郵便投票要件に該当する障害がない限り、郵便による不在者投票は不可能でした。このため、実際には、投票できないケースが数多くありました。今回の改正で、今後は、要介護5の認定を受けた人は、郵便投票を利用できるようになりました。
【投票までの手続きは、次の通りです。】
|
|
【郵便投票の手続き】
<証明書の交付申請>
(1)名簿登録地の市区町村の選挙管理委員会(選管)で「郵便等投票証明書」の申請書を受け取ります。
(2)身体障害者手帳または戦傷病者手帳、介護保険の被保険者証を添えて、申請書(本人の署名が必要)を選管に提出します。
(3)選管から「郵便等投票証明書」が送付されます。
<投票手続き>
(1)選管で投票用紙と投票用封筒の請求書を受け取ります。
(2)「郵便等投票証明書」と請求書(本人の署名が必要)を選管に提出します。
(3)選管から投票用紙と投票用封筒が郵送されます。
(4)投票用紙と投票用封筒を選管に郵送します。
代理記載(代筆)も可能に/自書できない上肢・視覚障害者が対象
従来の郵便投票では代理記載、いわゆる“代筆”は認められませんでした。今回、代理記載制度が創設され、これまで投票所に行けず、さらに、自分で投票用紙への記入が困難な難病患者の方々などにも、重要な投票権が確実に担保されることになります。
(1)「身障者手帳」が交付され、上肢または視覚障害の程度が1級(2)「戦傷病者手帳」が交付され、上肢または視覚障害の程度が特別項症から第2項症――について、今回の参院選から代理記載による郵便投票が可能になりました。
投票までの手続きは、次の通りです。
|
|
【代理記載制度】
<代理記載投票の証明手続き>
(1)選挙管理委員会(選管)で代理記載投票の申請書を受け取ります。
(2)身体障害者手帳または戦傷病者手帳と「郵便等投票証明書」を添えて、申請書(本人の署名は不要)を選管に提出します。
(3)代理記載投票できることが記載された「郵便等投票証明書」が選管から送付されてきます。
<代理記載人の届出手続き>
(1)代理記載人の同意書・宣誓書と届出書を選管で受け取ります。
(2)「郵便等投票証明書」に同意書・宣誓書と届出書を添えて、選管に提出します。
(3)代理記載人の氏名が記載された「郵便等投票証明書」が選管から送付されます。
<投票手続き>
郵便投票の手続きと同じですが、請求書には代理記載人の署名が必要です。
*
なお、郵便などによる不在者投票については、投票用紙が投票終了時刻(投票日当日の午後8時)までに選管に到着しなければ、無効になってしまいます。また、投票用紙の請求期限は投票日の4日前です。
総務省選挙課では、「公示前に郵便等投票証明書や代理記載投票の証明手続きを済ませておき、公示になったなら、すぐに投票手続きを行うのが無難です」とアドバイスしています。
なお、より詳しい手続き方法などについては、各市区町村の選挙管理委員会にお問い合わせください。
公明が実現をリード/参院選で適用、手続きは早めに/井上義久党選挙対策委員長
郵便投票や代理記載投票の対象者拡大は、公明党が早くから主張してきたもので、昨年の統一地方選挙での公約、衆院選でのマニフェスト(政策綱領)にも盛り込みました。国会においても公明党が実現へのリード役を果たしました。
「寝たきりの高齢者なのに、なぜ郵便投票ができないのか?」という声は、数多くありました。要介護5の高齢者は現在、約40万人とされ、このうち身障者手帳を持たない在宅の要介護者は約12万人とされます。これまで、これらの方々は投票権があるにもかかわらず、実際には投票所に行けないという状況でした。
また、全身の運動機能が奪われるALS(筋萎縮性側索硬化症)の患者らが起こした裁判で、東京地裁が2002年に、自書できない原告患者に代筆による郵便投票を認めないのは「違憲状態(憲法15条の普通選挙権、憲法14条の法の下の平等などに反する状態)」と認定したことも後押ししました。
こうした方々に、今回の参院選から事実上の投票権がきちんと確保される意義は大きく、日本の民主主義にとっても重要かつ大きな前進だといえます。
|
|
|
■ 公明党陥れへ、うごめく野合集団
|
2004.5.26
|
■【日本共産党と一部宗教者が、公明党の足を引っ張ろうと執拗に謀略をめぐらしているが、2003年の統一地方選や衆院選での失敗にも懲りず、参院選を前に野合集団が動きを強めている。】■
◆野合の片割れは、一部宗教者が1998年5月に結成した「全国宗教人・日本共産党を支持する会(宗教人の会)」だが、最近、その中心的役割を果たしているのは、「創価学会・公明党の反社会的言動に対する批判を広げる」などとして03年2月に旗揚げした「奈良県宗教人の会」。
◆04年の動きは03年以上に活発。7月の参院選を視野に入れ、2月発行の同会ニュースで共産党の奈良選挙区予定候補と比例代表予定候補を紹介。3月13日の第2回総会では、同党県委員長や選挙区予定候補を登壇させたほか、総会に先立って予定候補らを寺院や教会に招き、対話を重ねた。
4月17日には、全国宗教人の会が奈良市で第7回総会を開催した後、奈良県宗教人の会が共産党の女性副委員長(衆院議員)と選挙区予定候補を呼んで共産党との懇談会を催し、同23日には、比例代表予定候補でもある同党書記局長と選挙区予定候補らと、奈良市の寺院で懇談するなど、蜜月ぶりを誇示した。
◆この二人三脚、実に不思議な関係。共産党は元々、宗教をさげすみ、否定する政党。最近は、「反宗教」ではなく「無宗教」と詭弁を弄するが、宗教など信じるに足らないとしていることに変わりはない。つまり相容れない者同士が手を握った奇妙な仲なのである。
その根っ子にあるのが、公明党追い落としの画策。お互いに思想、信条を投げ捨てたうえ、共産党は選挙支援組織としての宗教者を精一杯褒めそやし、宗教者は共産党を持ち上げ、公明党、創価学会叩きに躍起となっているのだ。
◆そんな関係に不快感を抱いた有権者に見限られたのか、共産党が03年の統一地方選と衆院選で惨敗したのは周知の事実。それに懲りず、参院選を前に公明党、創価学会攻撃に鳩首を傾け、6月には赤旗記者を講師に公明党、創価学会を中傷する学習会を計画しているが、03年と同じ轍を踏むのは間違いなかろう。(公明新聞より)
|
|
|
■ 昭島市総合スポーツセンター視察報告
|
2004.5.22
|
≪誰でもトイレ≫1階に設置
|
|
|
■ 陸上自衛隊イラク派遣 時事通信調査
|
2004.5.15
|
≪正しいが過去最高51%≫
■時事通信社が14日まとめた5月の世論調査結果によると、小泉内閣の支持率は前月に比べ、4.1ポイント上昇し、48.7ポイントとなった。不支持率は3.2ポイント減の30.6%。
■一方、イラクに陸上自衛隊を派遣した政府の判断を正しいと考える人は51.6%で、過去4回の調査で最高となった。
■調査は7日から10日にかけて全国成年男女2000人を対象に実施。有効回答率は71.9%。
■イラクへの陸自派遣を「正しい判断」とした人は前月比6.2ポイント増の51.6%、「誤った判断」は同2.1ポイント減の32.6%。
■また、イラクの治安が悪化する中、陸自を撤退させるべきかどうかについて「今撤退すべきではない」(57,4%)「早く撤退すべきだ」(31,2%)を上回った。
|
|
|
■ 神崎代表ら未納問題で重ねて陳謝
|
2004.5.15
|
≪神崎代表らが年金法案成立への決意を述べた中央幹事会≫
■公明党は13日午前、東京・新宿区の党本部で中央幹事会を開いた。神崎武法代表は、自身の国民年金保険料の一時未納が明らかになったことについて陳謝。「国民、党員、支持者の皆さまに心からお詫び申し上げます。今後、心機一転、お詫びをしつつ、全力で頑張って参ります」と述べた。
■冬柴鉄三幹事長、北側一雄政務調査会長も自身の未納について「ご迷惑をおかけし申し訳ありません」と重ねて陳謝。その上で、参院選勝利に結束して取り組むことを確認した。
■また冬柴幹事長は、年金改革関連法案について「国民にとって絶対に必要なものなので(成立に向け)しっかりとやっていかなければならない」と強調。未納問題の再発防止策については、
●(1)転職などの際の年金加入変更手続きの見直し
●(2)社会保険庁の保険料徴収の取り組み――などの課題を指摘し、「こうしたことをしっかりとやっていかなければならない」と述べた。
■北側政調会長は、マニフェスト(政策綱領)について「(昨年の衆院選で掲げた100項目に加え)参院選向けに20項目程度をプラスし、来週中に改訂版を固めていきたい」と述べた。(公明新聞より)
|
|
|
■ 未納年金 今国会で防止策を
|
2004.5.15
|
≪重要法案も粛々と審議へ≫
≪首相と神崎代表が確認≫
■小泉純一郎首相(自民党総裁)と公明党の神崎武法代表は13日夜、都内で会談し、冒頭、神崎代表は国民年金保険料未加入・未納問題について「心配をおかけしました。不信の連鎖を断ち切り、前向きの議論をしなければならないと考えている。二度とミスが起きないよう今国会で改善策を実現したい」との考えを表明。首相は、「その通りだ。ぜひ前向き、未来志向の議論をしたい」と述べ、国民年金未納問題の改善策に両党結束して取り組むことを確認した。
■神崎代表は年金改革について「しっかり国民のために議論したい」と述べ、議員年金改革も強調。両党は重要法案について、互いに連携し、民主党の混乱に惑わされず、粛々と審議していくことでも一致。参院選については、両党連携して取り組むことを確認した。(公明新聞より)
|
|
|
■ 国民の批判を真しに受け止め 神崎代表他A
|
2004.5.14
|
≪@からのつづき≫
■ 一、(信頼回復への対応について)今後、いろいろなご意見を率直に真摯に受け止めていかなければなりません。今回の件は、率直に、国民の皆さま、党員・支持者の皆さまにお詫びしながら、年金改革をはじめ、再発防止策に真剣に取り組むということを訴え、ご理解を求めてまいりたい。
■ 一、(参院選への影響について)私どもは、今回の未納問題について厳正な処分をしました。参院選に向けて公明党がこれまで行ってきたさまざまな改革や実績、現実の行動を含めて、率直に訴えていく中で信頼を回復してまいります。
■ 一、(福田康夫官房長官と菅直人代表は引責辞任したことについて)福田康夫(前)官房長官の場合は、記者団とのいろいろなやりとりがあり、未納問題を明らかにした後でまた新たな未納問題が出たなどの経緯も含め、さらに、内閣全体の代表ということでけじめをつけられたのだろうと思います。菅代表については、未納問題を政局に利用しようとして、江角マキコさんを国会に呼ぼうとしたり、未納閣僚の辞任を求めたりという行動があったにもかかわらず、自身の未納が明らかになったという一連の言動が政治不信を招き、厳しく批判を受けたのだろうと思います。それぞれ事情が異なると思います。
■ 一、(年金改革への影響について)未納問題は確かに、国民の皆さまからお怒りを頂いていることは承知してますが、年金改革とは別問題だと考えています。年金の未納問題は、制度の問題というよりも手続き、運用の問題と理解していますから、未納が生じないように、この国会中に改善をするということで、3党間でも合意しており、しっかり再発防止の対策を今国会で講じたいと思っています。
一方、年金改革は制度設計の問題です。年金改革法案は、衆院を通過して参院に渡りました。私どもは3党合意に基づいて、粛々と審議して、今国会で法案を成立させたいと考えています。成立後は、与野党間で社会保障全般の問題、年金一元化の問題を含め、しっかり議論をして結論を出すことが大事だと思います。
■ 一、(山下栄一、風間昶両参院選予定候補者について)2人は今回の未納問題で厳しい処分を受けており、この処分でけじめはつけたと考えています。両議員の常日ごろの議員活動、実績などを考えると公認を取り消す考えはありません。
■ 一、(「庶民の目線」を大事にしてきた公明党として、今回の対応で国民の理解が得られるか)大変、厳しいご批判も頂くと思いますが、現在、公明党が置かれている日本の政治における重要な立場ということを考えると、公明党が進めている「生活者の目線」に立った改革をさらに進めるためにも、しっかり取り組みをさせていただきたい。
|
|
≪慙愧に堪えない≫
【冬柴幹事長】
■公明党の冬柴鉄三幹事長は12日夕、衆院第1議員会館で、自らの国民年金保険料の未納問題について記者会見した。
この中で冬柴幹事長は「政治家に対する国民の信頼を毀損したことに非常に慙愧に堪えません。心からお詫びを申し上げます」と謝罪。
この後、未納となった経緯を説明し、党と自身の信頼回復に向け全力を挙げる決意を表明した。
一方、年金法案に関しては「推進してきた当事者の未納によって、法案への疑念を持たれるとすれば誠に残念」としながらも、「この法律が何としても必要であることを訴え、今国会で成立させたい」と述べた。
|
|
≪国民に深くおわび≫
【北側政調会長】
■公明党の北側一雄政務調査会長は12日夕、衆院第1議員会館で記者会見し、国民年金保険料の未納期間があったことについて説明し陳謝した。
この中で、北側政調会長は、未納になった経緯を説明し、「全く意図しない手続き上のミスとはいえ、結果として未納期間があったことは、弁解の余地のないものであり、国民の皆さまに深くお詫び申し上げます」と陳謝。「年金制度への信頼回復はもちろんのこと、今回の未納問題で失われた政治への信頼を取り戻し、国民の皆さまに奉仕できるよう、全力で取り組んでまいります」と述べた。(デイリーニュースより)
|
|
|
■ 国民の批判を真しに受け止め 神崎代表他@
|
2004.5.14
|
≪公明党の神崎武法代表は12日午後、国会内で党所属議員の国民年金保険料納付状況に関する調査結果を公表した後、記者団の質問に答え、大要次のように述べた。≫
◇
■ 一、(4月23日に冬柴幹事長が代議士会で、党所属議員に、調査し結果を報告するように言っていたが、公表が遅くなったのではないか)国会の日程も多忙な時期がずっと続いており、それぞれの議員も多忙な日程が続いている中で、報告をしてもらい、もう一度調査を求めて、確認したりということがありました。私や冬柴幹事長のように、これまで完納していると思っていたのが、最終段階で判明したものもあり、昨日の夜遅くまで、まとめるのに(時間が)かかった。
■ 一、(処分の判断基準について)党中央規律委員会の判断としては、未加入、未納の期間が長かった3人は、最も重い処分である役職解任に。私と冬柴幹事長は次に重い処分である譴責処分に、そのほかの方は、戒告処分としたと、規律委員長から報告がありました。
■ 一、(代表は4月30日に「完済している。社会保険庁に確認した」と言っていたが)社会保険庁から年金加入期間確認通知書を頂いていますが、この書類によると、私の国民年金の加入期間、被保険者期間は昭和61年の4月1日から平成15年7月14日までとなっており、その間の被保険者期間は201カ月となっています。保険料納付期間についても、合計して201カ月と書いてある。しかも、備考欄に1分の1と書いてあるので、私は納付期間内に完全に納付したと理解していました。今になってみますと、“加入期間は207カ月であるが、実際に支払われたのは201カ月である”ということをきちんと書いてあれば、6カ月の未納だと分かったのですが、通知書にはそういう記載が全くありませんでした。
今週、公表するということもあり、念には念を入れて精査し、社会保険庁だけではなく、地元の福岡の保険事務所にも、直接秘書が行き照会、確認したところ、18年前の昭和61年の4月から9月分だけが納入されていないという事実が判明、今回公表したわけです。
■ 一、(国民に不信感を招いたという結果責任について)今回の私どもの調査の結果、未納問題の事実があったということで、国民の皆さまにたいへん年金に対する不信を招き、誠に申し訳ないと思います。私どもは批判は甘んじて受けなければならないと思っています。
だからこそ、党としては中央規律委員会にかけて、厳正な処分に付しました。責任を取るということも、いろいろな取り方があり、私についても18年前の未納問題でしたが、国民の皆さまの前に、事実があったことを公表したのも、私の責任の取り方です。
さらに、国民の皆さまが期待している年金改革を実現する、年金の未納問題を改善するために全力を尽くすことも責任の取り方だと思います。≪Aに続きます≫
|
|
|
■ 国民、支持者に心から深くおわびします
|
2004.5.14
|
≪年金保険料 国会議員13人が一時未納≫
≪神崎代表、冬柴幹事長、北側政調会長ら≫
【12人を厳正に処分、けじめ】
【不信感与えたこと猛省 信頼回復へ全力で努める】
↑《写真:年金保険料の納付状況の党内調査結果を公表し陳謝する神崎代表》
|
|
■ 公明党は12日、党内で調査を進めてきた所属国会議員の国民年金加入状況についての調査報告を公表。神崎武法代表、冬柴鉄三幹事長、北側一雄政務調査会長ら幹部を含め計13人に一時期未加入・未納期間があったことを発表した。これに先立ち党は同日の中央規律委員会で、該当議員に厳しい処分を決めた。同日午後に国会内で行われた記者会見で神崎代表は、「国民の皆さま、なかんずく全国の地方議員、党員・支持者の皆さまに心よりお詫び申し上げます」と表明。真摯に反省の上、信頼回復に全力を挙げる考えを強調した。
■公明党は、国会議員の年金加入状況は党として一括開示する必要があるとの立場から、4月末、所属する全国会議員に対し、国民年金に強制加入となった1986年4月以降の自らの加入状況について各自で厳正調査の上、党本部に報告するよう通達していた。
■調査報告によれば、未加入・未納の理由は手続きミスや注意不足によるものが大半で、故意や悪意によるものではないことが明らかになった。とはいえ、年金制度改革を推進してきた党として、国民に政治不信を与える結果となったことを重視し、党としてけじめをつける意味で、厳正な処分を行った。
12日の中央規律委員会では
●(1)当選以来、国民年金に未加入であった者は役職解任
●(2)基本的には国民年金保険料を支払っていたが、手続きミス等で一時期未納だった者は、本人の過失等について厳重に注意を言い渡す戒告(かいこく)――
との処分を決定。
●神崎代表、冬柴幹事長については、その責任の重さから、戒告処分より重い、反省の弁の文書を提出させる譴責(けんせき)処分とした。
この後、国会内で「党内調査結果について」を発表した神崎代表は、「年金改革の必要性を強く主張してきた党として、国民の皆さまに大きな不信感を与えてしまったことは抗弁の術もなく、慙愧(ざんき)に堪えない」「国民の信頼を勝ち得るため、渾身の努力を傾注したい」と語った。
|
|
国民年金未加入・未納者一覧
議員名
|
未加入・未納期間
|
追納
|
正味未払い期間
|
処分
|
神崎武則・衆
冬柴鉄三・衆
北側一雄・衆
遠藤乙彦・衆
池坊保子・衆
漆原良夫・衆
石田祝稔・衆
|
61.4〜61.9
61.8〜62.3
H5.8〜6.3
H2.2〜6.4
H10.6〜14.4
H8.11〜15.5
H2.2〜2.11
|
なし
なし
なし
2年分
2ヶ月分
2年分
8ヶ月分
|
6ヶ月
8ヶ月
8ヶ月
2年3ヶ月
3年9ヶ月
4年7ヶ月
2ヶ月
|
譴責
譴責
譴責
戒告
戒告
戒告
ー
|
森本晃司・参
風間 ・参
山下栄一・参
千葉国男・参
山本 保・参
福本潤一・参
|
61.4〜H14.2
H4.7〜16.3
H4.7〜16.3
H5.7〜9.8
H7.7〜9.8
H12.4〜16.3
|
なし
2年分
2年分
2年分
1年3ヶ月
2年分
|
15年11ヶ月
9年10ヶ月
9年9ヶ月
2年2ヶ月
1ヶ月
2年
|
役職解任
役職解任
役職解任
戒告
戒告
戒告
|
|
|
|
■ 昭島ふるさとまつり・・郷土芸能が一同に
|
2004.5.6
|
【市政施行50周年記念事業として、『昭島ふるさと祭り』が、5月3日、昭島市役所駐車場及び周辺道路を会場に行なわれた。】
●≪紹介チラシより≫
・・・伝統文化優雅に再現・・・
「市内には、都の無形民族文化財に指定されている、中神熊野神社の獅子舞、拝島日吉神社榊祭りの山王祭礼行列、また、拝島(加美、奈賀、志茂)の各町屋台、福島芝はやし、拝島日吉神社祭礼獅子舞、市指定の有形、無形の文化財があります。市政施行50周年を迎えた今日、これらの文化財をはじめ市内各地に伝統に裏付け伝わる屋台、みこし、郷土芸能がはじめて一堂に集まり、郷土芸能の競演や山王祭礼行列、屋台、神輿の展示、巡行が行なわれ、感動と郷愁の昭島ふるさと祭りが演出されます。」
・・5月3日の式典の模様と展示・・
|
|

(あまりに、似合っていたので、失礼して、パチリ!)
|
|
|
■ 市政施行 50周年記念式典が挙行
|
2004.5.2
|
●市政施行50周年記念式典が5月1日(土)、昭島市民会館において挙行されました。
昭和29年5月 昭和町と拝島村の合併により、東京都で7番目の市として誕生した昭島市も50年を迎え、多くの功労者への感謝状の贈呈、市長の挨拶、多くの来賓をご招待しての式典が厳粛に行なわれた。以下、会場の式典の模様のスナップを掲載します。
|
|
≪平成16年度環境フエステイバル、4月29日、昭島市民会館で開催され、たくさんの市民の皆さんが参加されました。≫
以下、会場の模様を撮りました。
|
|

≪会場の案内板:市民会館の前に設置≫
|
|

≪市民会館まえの広場の様子≫
|
|
≪広場での展示販売コーナー≫
|
|
≪陽射しが強い中、参加者の皆さんは、精力的に、会場内を見学や、体験、買い物をしていました。≫
【隣のつつじが丘ハイツの最上階から】
↓
|
|
|
■ 『共産市政の害毒』・・(下)
|
2004.4.27
|
≪共産系組合と馴れ合いでは・・・行財政改革は不可能!≫
■東京女子大の林道義教授が≪正論≫5月号で糾弾した東京都狛江市の日本共産党員市長による「三つの大罪」のうち、前回、第一の罪である膨大な赤字による市財政の危機に触れたが、残る二つの大罪はどんなものか。
■第二の失政ごまかしの罪についても、林氏の追及は手厳しい。とりわけ、膨大な赤字から目をそらせようと、小手先細工のごまかしを多用してきたと指弾する。
●そのひとつが、赤字債を歳入にいれ、分母を水増しして経常収支比率の割合を減らしたり、
●他市の職員数の平均値を出して、職員数の削減計画を設定する際、最も多い狛江市の職員数を含めて平均値をわざと高く出してきたことだ。
●しかも「経常収支比率の引き下げ」「市債発行額(15億円以内)の抑制」「財政運営の見直し」などの、いわゆる改革達成率も、未達成なのに「継続実施」の場合、達成に含めて率を引き上げるという詐術を行なっているという。
|
|
■何と手の込んだ悪質な手口か。林氏は職員の給与カットのからくりをも明らかにした後、職員モラルの危機にも触れる。
●具体的には、職場は緊張感もなく、のんびりムード。所在なげに書類をパラパラめくっているだけの職員もおり、「そうして一日を過ごすと、全国二位という高水準の給料がもらえる」と嘆く。
●「余計な人材が多い」との印象を抱く林氏は、人員削減などの改革に対し、「共産党市長には『やる気』もなければ能力もない」と落胆の色を隠さず、いかに『福祉』を錦の御旗に掲げて偽装しようとも『市民のための市政』を行なうことはできない」言い切る。
■では何故、改革できないのか。「職員組合と馴れ合いだから組合に対して強い態度取れない」と林氏。
●「共産党の組合に対して同じ共産党の市長では何もできない」
●「共産党の市長である限り、行財政の改革も、市民のための行政も不可能」と断言する。
■林氏は、「職員笑って市民泣く」の構図を余すことなく告発しているが、共産党の言う「市民が主人公」は、実はまやかしであることを見事に見破ったといってよい。(公明新聞より)
|
|
|
■ 創価グロリア・コンサート、大喝采!
|
2004.4.26
|
≪昭島市民会館で、4月24日・25日、音楽隊結成50周年を記念する『創価グロリア吹奏楽団』の「ファミリーコンサート2004」が行なわれました。≫
○ステージでは、学会歌メドレーのほか、「サンドオブミュージック セレクション」などを軽快なリズムで。
○『日本一』の吹奏楽団による洗練された音楽と、ユニークなステージ・パフォーマンスに、聴衆から盛大な拍手が送られた。(聖教新聞より)
◆地元昭島市で開催される創価グロリア吹奏楽団のすばらしさを、実際に接し、楽しんでいただければと、お誘いしたところ、北川市長、志茂助役、森谷収入役、小林教育長の4役をはじめ、12人の部長のうち8人という、市の幹部が参加し、盛大な拍手を送られていました。感激しました!と握手をし、帰られた方が何人もいました。本当にすばらしいコンサートでした。
|
|
|
■ 『共産市政の害毒!』・・(上)
|
2004.4.26
|
≪膨大な赤字による財政危機など!≫
≪「三つの大罪」を顕彰!≫
≪大学教授が「正論」で暴く≫
■日本共産党の市長が「牛耳る」東京都狛江市を共産党は、日頃から自慢しているが、そこに住む大学教授が「正論」5月号で、共産党市政の害毒を報告し、「市民の利益に反するデタラメと無為無策には、あきれる」と断罪している。
著者は同市在住1年の東京女子大学の林道義教授。タイトルは『えっ、まだあったの?!「化石」共産党市政の害毒』「東京・狛江市の『職員笑って市民泣く』という構図」で、同氏は共産党市政に「三つの大罪」をつきつけているのだ。
●第一は、「膨大な赤字を出して市財政を危機に陥れている」罪。
●この赤字の失政を隠すため「数々のごまかし手法を用い、市民をだまし続けている」罪が第二。
●第三は「職員のモラルが低下している」罪という。
■同氏は、この三つの大罪を検証。特に、「第一」の赤字と財政危機の実態について詳細に分析している。
それによると、55億円の積立金を平成14年度末までの6年間で40億円も取り崩し、実質40億円の赤字にしたと指摘。その上、赤字国債という借金が約10億円あり、計50億円もの赤字を出していると暴く。さらに平成14年度は、経常収支で、12億円の赤字となり、東京・多摩地区26市でワーストワン。全国675市のうち656位というから、市民なら聞き捨てにできまい。
|
|
■赤字の原因は、経常収支に占める割合が多摩地区最大という「人件費」。
●人件費の膨らむワケは、職員数が多く、給与が高いことというが、給与は国家公務員の105.7%にもなり、全国3288市町村中、2位の高水準。市民の財産である積立金を取り崩して職員に分配していたようなものと、あきれ返っているのだ。
●職員数は、人口が少ないのに598人も抱え、平均より66人も多い。赤字を抱えた狛江市なら「100人削減を目指すべき」と林氏は言うが、平成10年から5年間の削減目標が38人と知り「やる気がない」と一喝する。
■共産党は、同氏が同党市政になった8年前から、市民本位の市政になったかのように宣伝を強めているが、林氏の検証によれば、まったく正反対。職員が市財政を食い潰していることになろう。(公明新聞より)
|
|
|
■ 稚内、利尻支部 新聞拡大、念願の1%突破
|
2004.4.19
|
≪最北の地から“春一番”の朗報 ≫
≪党稚内、利尻支部 新聞拡大、念願の1%突破≫
≪歩き、語り抜いて勝利≫
≪北海道 ≫
←【写真:悲願達成の喜びにわく稚内支部のメンバー 】
■礼文、サロベツ支部も健闘
“北の果て”から喜びの報告!――。日本最北端の公明党北海道本部稚内総支部(館農恒一総支部長=稚内市議)の稚内、利尻両支部では、4月の公明新聞購読数が、念願の地域有権者比1%を突破した。2月から始まった購読推進強化月間、厳しい寒さにも負けず「公明党理解の輪を広げたい」と議員、党員が歩き、語り抜いて勝ち取った“春一番”の朗報だ。
|
|
【写真:悲願達成の喜びにわく利尻支部のメンバー】⇒
●稚内全域からなる公明党稚内支部(鈴木茂行支部長=稚内市議)では2004年1月、購読推進強化月間を前に支部会を開催。各人の目標を明確にし、1%達成を約束し合った。
「拡大の突破口を開いてくれたのは、女性党員の皆さんでした」と鈴木支部長。公明新聞を熟読し、党の実績・政策を地域の友人に丁寧に語った。中でも菅原美佐子さんは強化月間中、6部の拡大で支部のけん引力に。
また、館農、鈴木、鈴木雅熙の各市議も、地域の企業などを中心に、3人で42部の購読を推進。議員、党員が一丸となって闘いを展開した。
●この結果、同支部では地域有権者3万5098人に対して、4月の購読数が357部となり、1%を突破。2月の強化月間スタート時からは、130部の増部となった。
◇
一方、稚内市の西方30キロに浮かぶ利尻島。利尻、利尻富士両町からなる利尻支部(白取記夫支部長=利尻町議)でも、有権者5208人に対し購読数が55部となり、悲願の1%を達成した。
1%達成へ、全党員が地道な購読推進に励みながらも、“最後の1部”がなかなか拡大できなかった。だが、同支部で唯一の青年党員である本堂順一さんが、この最後の1部を購読させることができた。支部全体が喜びに沸いた瞬間だった。
こうした両支部の奮闘に、館農総支部長は「礼文、サロベツ両支部といった議員空白区でも現在、拡大の勢いが加速している」とし、「最北の地から、参院選大勝利の波動を全国に起こしていこう」と力強く語っていた。(公明新聞より)
|
|
|
■ 菅発言(党首討論)、陳謝せよ
|
2004.4.17
|
≪首相を侮辱 公明を裏付けなく中傷も≫
≪東国対委員長≫
←【写真:党首討論での菅代表の発言を厳しく批判する東国対委員長】
■公明党の東順治国会対策委員長は16日昼、国会内で開かれた代議士会であいさつし、14日の党首討論(国家基本政策委員会)での民主党の菅直人代表の問題発言と、民主、社民両党によるわがまま極まりない審議拒否・妨害の態度を厳しく批判した。
■東国対委員長は、党首討論で菅氏が小泉純一郎首相に対して「ヤルヤル詐欺」「インチキ」など数々の暴言を吐いたことに対し、「他人や他党に対して侮辱的な発言、失礼な発言を浴びせることで有名な菅代表だが、またまたやってしまった。大問題だ」と指弾。
■さらに、菅氏が党首討論で政府の年金改革関連法案は国民年金加入者に有利で、公明党支持者には国民年金加入者が多いと全く事実の裏付けのない発言をしたことについて、「まるで公明党にとって有利になるからこの年金法案を出してきたのだろうと言わんばかりの大変な問題発言だ」と厳しく批判した。
さらに、菅氏の発言は16日の国家基本政策委幹事懇談会で問題になったことに言及、そこでは、自民、公明両党が「テレビで日本中に流したのだから、テレビでしっかり謝るべきだ」と菅氏の陳謝を求めたほか、他の野党も「大変に品のない発言だ」と露骨に不快感を示し、民主党出身の国家基本政策委員長(参院議員)までも民主党に「与党の厳しい空気を党に帰ってよく伝えてほしい」と促すほどだったと述べた。
■一方、東国対委員長は衆院厚生労働委員会の開会をめぐる民主党などの審議拒否に対して、「理は間違いなく与党にある。1ミリもぶれることなく、審議を粛々と進めるとの与党方針を断固貫く」と力説した。(デイリーニュースより)
|
|
|
■ はまよつ、沢両氏ら署名添え知事に申入れ
|
2004.4.13
|
≪防犯対策強化など要望 ≫
≪はまよつ、沢両氏ら署名添え知事に申入れ≫
≪公明党東京都本部≫
|
|

←【写真:要望書を福永副知事に手渡す、はまよつ代表代行(左から4人目)と沢氏(同3人目)ら
】
■公明党東京都本部(山口那津男代表=参院議員)は8日、東京都庁で石原慎太郎都知事に対し、防犯対策強化やマンモグラフィ検診の導入などを求めた5種類の申し入れを行った。これには公明党のはまよつ敏子代表代行(参院選予定候補=比例区)、沢ゆうじ広報局次長(同=東京選挙区)と、党都本部の藤井富雄顧問(都議)、高木美智代(衆院議員)、大木田守両副代表、石井義修幹事長、木内良明副幹事長(いずれも都議)が同席した。
|
|
■党都本部は2004年2月から3月にかけて、都全域で活発に署名運動を展開していた。この日の申し入れでは
(1)「安心・安全の街づくりのため防犯対策強化を求める要望書」(署名数192万6332人分)
(2)「女性の生涯を通じた健康支援の充実を求める要望書」(同84万5141人分)(3)「民間住宅の耐震改修に対する助成制度の創設を求める要望書」(同18万5147人分)
(4)「幼稚園の預かり保育の拡充を求める要望書」(同8万8261人分)
(5)「電柱・電線類の地中化を求める要望書」(同5万5143人分)――
の各要望書を提出した。
■応対した福永正通都副知事は、都民生活にとって極めて重要な課題についての要望だとして、積極的に取り組む姿勢を示した。(公明新聞から)
|
|
昭島総支部の署名も提出しました。
署 名
|
署名の内容
|
提出日
|
署名数
|
昭島市
|
乳がん検診をマンモグラフイ中心の検診に!
|
3月22日
|
6052名
|
昭島市
|
預かり保育の拡充を!
|
3月22日
|
1891名
|
昭島市
|
安心・安全の街づくりのため防犯対策強化を!
|
3月2日
|
5315名
|
|
|
|
■ 道路冠水の現場を深夜急行し、実情を確認!
|
2004.4.6
|
≪朝日町5丁目7番先の分譲住宅建設による道路≫
■地域にお住まいの住民の方から、まとまった雨が降ると、必ず家の前の道路が冠水し、家の出入りに大変に困っているとの声を聞いていました。30日は前日の夜半からの本格的な降雨が続き、実情を確認するため、30日のよる帰宅と同時に急行しました。深夜ということもあり、近隣の迷惑も考え、写真はひかえましたが、翌日、直ちに担当者と対策について意見を交換し、地域住民のご不便を考えると、早急な整備が必要と訴え、現場調査と対策を要請しました。
|
|
●◇■団地の階段から見た滝山の桜、市庁舎、創価大の本部棟!残念ながら、曇って富士山は見えなかった!■◇●
●□光華小学校の桜は、見事です!楠に対抗するかのように咲き誇っています!○■
|
|
|
■ 署名 預かり保育の拡充を!(1891名)
|
2004.3.29
|
≪公明党昭島総支部は、幼稚園、保育園における預かり保育の拡充を求める要望書を市民の皆さんとともに、北川昭島市長に届け、早期実現を訴えました、≫
日時 : 平成16年3月22日(月)市長応接室において
署名者数: 1891名
≪要望事項≫
●市内私立幼稚園の預かり保育事業を充実させるとともに、新たに、早朝や、夕方、夜間などの預かり保育の実施や夏休みなどの休業日の預かり保育についても充実をするような東京都を通じて要請すること。
●保育園については、新たな分園の設置や定員枠の見直しなどによりさらに待機児童解消に努めること。
●病後時保育、病時保育、一時保育など保育行政を更に充実させること。
|
|
|
■ 署名 マンモグラフイ検診を 6052名
|
2004.3.28
|
≪公明党昭島総支部は、『女性の生涯を通じた健康支援策の充実を求める要望書』を市民の代表の皆さんと、北川昭島市長に提出し、早期実現を求めました≫
■■日時 : 平成16年3月22日
■◆署名者数 : 6052名 ◆■
要望項目(要旨)
●ガン検診をマンモグラフイ(乳房X線撮影)中心の検診で対象人数増加させるなど充実を!
●読影実施体制の向上と人員の確保・養成を図ること。
●マンモトーム生検について、医療保険適用を国・東京都に要請を!
|
|
|
■ 沢ゆうじ出版記念祝賀会、立川で開催!
|
2004.3.16
|
≪沢ゆうじ、いつだって「現場」が第一、出版記念祝賀会が立川のパレスホテルで開催され、私も出席しました≫
≪公明は現場第一の党 ≫
≪沢氏が抱負 庶民主役の政治必ず実現≫
≪東京・立川市で冬柴幹事長≫
|
|
【写真右:沢氏(左)の出版記念祝賀会であいさつする冬柴幹事長】⇒
公明党の、はまよつ敏子代表代行(参院選予定候補=比例区)、冬柴鉄三幹事長は15日夜、東京都立川市内で開かれた沢ゆうじ広報局次長(同=東京選挙区)の編著書「いつだって〔現場〕が第一」の出版記念祝賀会に出席し、あいさつした。
|
|
冬柴幹事長は、ジャーナリストとして現場第一に徹してきた沢氏の姿勢を紹介した上で、「沢さんの現場を大事にする姿勢は公明党の『調査なくして発言なし』との伝統に通じるものだ」と指摘。沢氏への絶大な支援を訴えた。
登壇した沢氏は「庶民が主役の政治が実現できるよう、全力で戦っていきたい」と力強く決意を表明。【写真;挨拶する浜四津代表代行】
|
|
■はまよつ代行は、公明党は与党の中で重要な役割を果たしており、力を発揮していると強調し、「庶民の声を政治に反映させていく」と決意を述べた。
|
|
●沢さんの応援に駆けつけ、歌を披露する、山本リンダさん
|
|

●雪村いずみさんから、歌の応援!
|
|
|
■ 民主、自党の「不祥事隠し」を狙う
|
2004.3.14
|
≪「民主が公明・学会対策チーム」の報道≫
≪支援団体攻撃は筋違い 党利党略、看過できぬ≫
≪神崎代表が批判 ≫
■□公明党の神崎武法代表は12日午前、国会内で行われた党衆院議員団会議で「民主党が公明党・創価学会対策の『特命プロジェクトチーム』を党内に設置」などとした一部報道に関し、大要、次のような見解を述べた。□■
◇
一、本日の一部マスコミに、民主党が7月の参院選に向け、公明党・創価学会対策の「特命プロジェクトチーム」を設置したとの報道があった。
一、これは先の総選挙で自分たちが非力のため勝利できなかったことを逆恨みし、公明党に怨念を抱いたもので、相手にするのもばかばかしく、あまりりにも低レベルで情けない話である。これでは政権交代など永遠に不可能であると断じざるを得ない。
一、政党は本来、政策で勝負するものだ。参院選挙対策で政党の支援団体を攻撃するのは、筋違いも甚だしい。
一、こうした民主党の動きは、同党議員による学歴詐称や秘書給与詐取など相次ぐ不祥事を隠ぺいするための「不祥事隠し」「焦点隠し」にほかならない。その意味で、あまりに党利党略にすぎ、決して看過できない。(デイリーニュースより)
|
|
|
■ 予算案の衆院通過で小泉首相が御礼の挨拶
|
2004.3.7
|
【写真右は、04年予算案の衆院通過後、小泉首相から御礼の挨拶を受ける神崎代表】⇒
■公明党の神崎武法代表、冬柴鉄三幹事長は5日夕、衆院本会議で2004年度予算案が可決したことを受け、小泉純一郎首相から、同予算案通過への協力に御礼のあいさつを受けた。
■本会議終了直後に国会内の公明党控室を訪れた小泉首相は、「お世話になりました」と神崎代表らとガッチリ握手を交わした。
《公明党から東順治国会対策委員長、政府、自民党から、福田康夫官房長官、谷垣禎一財務相、中川秀直・自民党国対委員長が同席した。》デイリーニュースより
|
|
≪民主は辞職勧告を 佐藤元自治相「名義借り」疑惑≫
≪事実なら悪質、重大な犯罪行為≫
≪教育基本法、入港禁止法案 一致点見いだすべく努力
記者会見で神崎代表強調≫
■記者会見する神崎代表■
公明党の神崎武法代表は3日午後、国会内で記者会見し、記者団の質問に答える形で、当面の課題などについて見解を述べた。
元公設第2秘書の名義借り疑惑が発覚した民主党の佐藤観樹元自治相(衆院議員=比例東海ブロック)が離党届を提出したことに対して、「(疑惑が)事実とすれば、詐欺罪に当たる極めて悪質かつ重大な犯罪行為であり、離党で済まされる問題ではない。まず本人が国民に事実関係を説明し、言われている内容が事実とすれば、潔く議員を辞職すべきだ」と厳しく指摘した。
併せて、民主党に対して、「(学歴詐称で除籍された)古賀潤一郎衆院議員の場合も、曖昧な対応が国民から厳しく批判されている。今回の件も両院議員総会会長という大変に重要なポストにある方の疑惑であり、責任を持って事実関係を調査して明らかにするとともに、事実と確認できればきちんと党として辞職勧告すべきだ」と述べた。
一方、自民、公明両党の政策協議のあり方について、神崎代表は「立場や視点の違いはあるにせよ、連立政権を組んでいる以上、どんな問題でも双方でいろいろな角度から、精力的に一致点を見いだすように協議していくことが基本的な姿勢だ」と強調し、自公間で意見の違いがある教育基本法改正などでも両党間で精力的に議論していると述べた。
■北朝鮮船舶の入港制限を想定した特定船舶入港禁止法案については、「憲法上(第22条や98条)の権利との兼ね合いの問題など議論すべきところがあり、そこをよく議論しながら、外交カードとして使うことはあり得るという方向だろうと思う」として、与党間の議論の重要性を強調。その上で、先の6カ国協議は、北朝鮮側がすべての核の廃棄に応じず、拉致問題も具体的な前進がなかったと指摘し、「(北朝鮮に)厳しく対応せざるを得ないと私個人は判断している」と述べた。
■参院選での自公選挙協力については、「お互い、気持ちよく選挙協力ができることが大事だ」と述べ、「党対党の対応では節度ある対応をしており、現場でいろいろなことが起こっているかもしれないが、おのずから節度ある対応になっていくだろうと思う」との認識を示した。(デイリーニュースより)
|
|
|
■ 第1回定例会が3日から始まります
|
2004.3.2
|
≪平成16年第1回定例会が3月3日から始まります≫
今回の定例会の期間は、3月3日〜3月24日までの22日間が予定されています。
スケジュールの予定では、初日に市長の施政方針並びに予算編成方針演説の後、議案等の上程が行なわれ、付託等の議決が行なわれることになります。
■一般質問は、今回19人の議員から通告があり、4日から9日の4日間で行われることになります。私ども、公明党は、5人の議員が質問に立ちます。議会運営委員会において、くじ引きしたところ、初日の4日に赤沼議員、2日目の5日に稲垣議員、大島議員、3日目の8日に私木村が質問に立ち、4日目の9日に橋本議員の順番で、行ないます。
■3月定例会は、主に平成16年度の予算を審議する議会です。地方分権が促進する過程にある、現状において、自治体にとってまさに財政運営が大変に厳しい状況にありますが、市民の皆様の要望、利便性に応えているか、ムダを排除したものになっているか、市民の皆様に、分かりやすい工夫がされているか、・・生活者の目線から、審査をいたします。
|
|
≪議場での私です。≫
【前回平成15年第4回定例会のときに撮影】
|
|
|
■ 「日本の遊びを楽しむ会」に参加
|
2004.2.25
|
≪第8回日本の遊びを楽しむ会≫
平成16年2月22日(日)午前9時15分から
光華小学校でたくさんの子どもたちが集って、にぎやかに、開催されました。子どもたちの、歓声が、あちらこちらで飛び交い、子どもたちが楽しんで、遊びに興じてました。開会式の模様や竹馬遊び、そして役員、来賓の皆さんのスナップを紹介します。
|
|
(開会式で挨拶をする、畑実行委員長)
|
|
(挨拶をする伊藤光華小学校校長)
|
|
(実行委員長と役員の皆さん)
以下は、会場でのスナップです。
|
|
|
■ 三沢基地(米軍・自衛隊・民間)を視察
|
2004.2.22
|
≪軍民共同使用の三沢基地を視察≫
■横田基地を北に臨み、市民の日常生活に、騒音という観点から、大きな影響を受けている当市と同様の課題をかかえる、青森県三沢市とアメリカ軍・自衛隊・民間航空が共同して使用している、三沢基地の現況を視察してきました。
|
|
■三沢基地内おいて、基地の現況と、これまでの沿革について、説明を受ける。
|
|
■三沢市は、昭島市に比べ、人口数及び面積から、人口密集度は少なく、直接騒音が影響するところは、少ないように思えるが、飛来する航空機の種類(戦闘機が主)と数から見て、厳しい影響を受けている。
|
|
■民間航空機の空港である三沢基地を飛び立ったときは、曇っていましたが、雲の上は快晴でした。
|
|
|
■ 昭島市消防団、消防総監表彰旗を受賞!
|
2004.2.22
|
昭島市消防団は、東京消防庁消防総監表彰旗受賞の栄誉を受けました。大変に稀有な賞であります。
いかに昭島市消防団が優秀で、市民の皆様の安全の生活に真剣に取組まれてきているか、そのことを顕彰する、消防団はもちろんのこと、昭島市民にとって、名誉な受賞であることをお伝えいたします。
■授賞式は、年頭に行なわれた出初式において行なわれました。
■受賞の祝賀会は、平成16年2月19日(木)フォーレスト・イン昭和館において行なわれました。
【写真は、出初式の会場で、放水のデモンストレーションを行なう、消防団】
|
|
|
■ スクールゾーンの整備ができました!
|
2004.2.20
|
|
■ 昭島市事業所永年勤続従業員表彰式開催!
|
2004.2.14
|
≪平成16年2月9日 昭島市庁舎市民ホールにおいて『昭島市事業所永年勤続従業員表彰式』が行なわれました。主催は、昭島市と昭島市商工会です。私も、昭島市議会総務委員長としてご招待を受けましたので、来賓として出席しました≫
■195名を代表して、各産業の代表者が表彰状の授与を受けました。
|
|
■昭島市事業所永年勤続従業員表彰者・・
●勤続年数25年に該当する方は・・・
≪商標関係≫・・・ 2名
≪工業関係≫・・・ 20名
≪建設業関係≫・・ 5名
●勤続年数20年に該当する方は・・・
≪商標関係≫・・・ 0名
≪工業関係≫・・・ 46名
≪建設業関係≫・・ 2名
●勤続年数15年に該当する方は・・・
≪商標関係≫・・・ 8名
≪工業関係≫・・・ 0名
≪建設業関係≫・・ 0名
●勤続年数10年に該当する方は・・・
≪商標関係≫・・・ 9名
≪工業関係≫・・・ 46名
≪建設業関係≫・・ 11名
●勤続年数5年に該当する方は・・・
≪商標関係≫・・・ 46名
≪工業関係≫・・・ 0名
≪建設業関係≫・・ 0名
|
|
≪イラク復興支援でクウエートに≫
■イラク復興支援のために派遣された陸上自衛田施設部隊が使用する重機などを搭載したアントノフ124輸送機1機が5日午前1時10分すぎ、クウエートのムバラク基地に到着した。部隊の装備は、今回、計6機に分けて、6日までに空輸される。
最初のT機が持ち込んだ装備は、日本国外で初めて使用される装輪装甲車など4両のほか、隊員が護身用に使用する自動小銃や軽機関銃、宿営地への自爆テロ車両の侵入阻止するための無反動砲や対戦車弾などを積み込んだコンテナ5個。
|
|
■装備は、同日午前4時すぎ、ムバラク基地を出発。約10台の車両で車列を組み、同国北西部の米陸軍キャンプ・バージニアに同5時50分に到着した。
|
|
■車列は、時速約60キロで、水タンクをけん引したトラック、装輪装甲車、通信機材をつんだトレーラーの自衛隊車両に、コンテナを積んだ民間車両数台が約50メートルの間隔で連なった。装輪装甲車両の車上に陸自隊員が顔を出し、警戒していた。
|
|
|
■ 開かれた議会先進市の八代市・熊本市を視察
|
2004.2.5
|
昭島市議会は開かれた議会及び情報公開の構築に取組んでいます。議会の状況をテレビモニターで放映することを最初の取り組みとして、議会運営委員会に検討員会の役割を付与し、実現に向けての取り組みををスタートしました。モニター放映をすでに実施している先進市の八代市と熊本市を検討委員会で視察しました。
|
|
上記及び右の写真は八代市での視察。
|
|
≪上記は、熊本市での視察。熊本市役所の近くには熊本城があり、その堂々たる威容に魅せられました。≫
|
|
|
■ 共産前市議が“功労表彰”こっそり返還
|
2004.2.2
|
≪未成年女性に2度も性暴力をふるった兵庫県加西市の日本共産党前市議が、事件発覚後に、「市政永年功労者表彰」を受賞していたが、大阪高裁で“有罪”判決を受けた直後の2003年末、議会での追及を恐れてか「表彰」をこっそり返還していた≫
|
|
■この前市議は、03年6月まで7期勤めた兵庫県加西市の亀田実雄元副議長。現職時の1997年3月と2000年11月の2度、それぞれ中学3年、短大1回生の女性を犯した強姦魔でもある。
■悪業が暴かれたのは、2度目の事件から7カ月後の01年6月。女性の家族から相談を受けた無所属と公明党の2市議が、市議会本会議で共産市議(当時)の悪業を糾したからだ。だが、共産市議は言葉巧みに言い逃れ、一部の市議を除いて市議会が、共産市議の言い分に同調したため、徹底追及には至らなかった。
■それから10カ月後の翌02年4月、加西市で驚くべきことが起こった。この共産市議が「市政永年功労者表彰」を受け、同市の「自治永年功労者」に名を連ねたのだ。
■なるほど、同市には、「表彰要綱」があり、市議の場合、24年以上の経験者が対象となる。7期目の共産市議は年数だけなら基準に該当するが、性暴力事件で極めて黒に近い灰色と見られていただけに、市民から「人格に問題あり」と疑問の声が上がった。疑惑の渦中にあった共産市議が、なぜ功労者表彰を受けたのか。端的に言えば、断れば「やはり、やましいことがあった」と市民から疑惑の目で見られるからだろう。
ところが、状況が変わった。03年11月26日、被害女性が共産市議に慰謝料を求めた訴訟の控訴審判決(大阪高裁)で、逆転敗訴したことから同前市議(03年6月引退)は同12月5日、功労者表彰を慌てて返還したのだ。
■“有罪”判決後、市議会で再追及の動きがあると見たからのようだが、「それなら何故、事実無根と突っぱね、上告したのか」と市民は訝っている。(公明新聞より)
|
|
|
■ 03年原油輸入 中東依存度上昇87%に!
|
2004.2.1
|
◇経済省◇
■経済産業省・資源エネルギー庁が30日に発表した石油統計(速報)によると、2003年の原油輸入に中東産が占める割合は87.1%ととなり、前年に比べ1.1ポイント上昇した。国別に見ると、シェアーがもっとも大きいのはアラブ主張國連邦(23.4%)で、サウジアラブ(22.8%)や煎らん(15.9%)と続く。イラクは(0.5%)。
■日本の中東原油への依存度は、1970年には84.7%だったが、73年の第一次石油危機を教訓に、東南アジアなどにも調達先をひろげる「脱中東」路線に転換。87年には、67.4%まで低下したが、再び上昇し9割に迫る水準となっている。(公明新聞より)
|
|
|
■ はまよつ代行、沢氏が決意表明 !
|
2004.1.29
|
≪公明党を党外から応援する人たちで構成する「公明党をサポートする会」(多田省吾代表)は27日、東京都立川市内で幹事大会を開き、地域で党理解の輪を拡大する重要性を確認、2004年夏の参院選勝利に向けて一層の奮闘を誓い合った≫
|
|
■この大会には、はまよつ敏子代表代行(参院選予定候補=比例区)と高木陽介衆院議員、沢ゆうじ広報局次長(同=東京選挙区)らが出席。この中ではまよつ代表代行は「連立政権参加以来4年で、児童手当や奨学金制度の拡充、不妊治療への助成など、公明党の主張が数多く実現されてきた。公明党こそ政策実現の党。これからも庶民の幸せのために働いていく」と語った。
■また沢氏は、「報道プロデューサーとしての経験を生かし、政治を庶民の手に取り戻す」と力強く決意を披れきした。
■私も、この会場の舞台の袖で、お二人の決意発表を聞いておりました。並々ならぬ気迫がびんびん響いてきました。満員の会場に決意の連鎖が広がって行くのを感じました。
|
|
|
■ 前共産市議の性暴力訴訟 償う気なく上告
|
2004.1.26
|
≪未成年女性への性暴力訴訟 前共産市議、償う気なく上告≫
■□■◆“罪”を白日の下にさらされても、なお、じたばたする――。◆未成年女性を2度まで強姦したとして訴えられ、大阪高裁の控訴審で逆転“有罪”判決を言い渡された日本共産党の前市議が2003年12月、“罪”を償う気などさらさらなく上告していたことがわかった。■□■
|
|
◆このハレンチ前共産市議は、03年6月に引退するまで7期務めた兵庫県加西市の亀田実雄元副議長。大阪高裁の判決文によると、前共産市議は現職時代の1997年3月と2000年11月の二度、中学3年、短大1回生時の女性に無理やり性的暴力を加えた。それも中学時代には「児童館の本の整理を手伝って」とだましてホテルに連れ込み強姦。短大時代には、女性の下宿近くまで来て、入学前に親の目を盗んで聞き出していた携帯電話にかけて呼び出し、ホテルで性行為を強要した。
◆この好色前共産市議が悪質だったのは、2回ともビデオを持ち込み、強姦シーンや女性の裸体を撮影、これを材料に口封じをしていたことだ。しかも、前共産市議は、これらを全面的に否定、判決直後の各紙のコメントでは、「事実無根、上告したい」と、ぬけぬけと白を切っていたのだ。
|
|
◆上告理由は明らかではないが、一審(神戸地裁社支部)で亀田前共産市議は、短大時代の女性を呼び出した際、ラブホテルの客室に入り、ゴム製品まで購入したことを“うかつ”にも“自白”している。それでいて、性的暴力を否定する。では何のためにラブホテルに連れ込み、ゴム製品を買ったのか。「何もしていない」という言い逃れが通じるはずもなかろう。
●亀田前共産市議の“罪状”と社会的道義的責任は重く、加西市に与えた衝撃は大きい。
●03年、共産党の筆坂秀世参院議員がセクハラ事件を起こした時、同党は議員を辞職させ党常任幹部会委員、同中央委員を罷免したもののセクハラの内容は公表しなかった。
●今回の強姦事件についても共産党は、一切口をつぐんでいるが、恥をかかされた形の加西市民の怒りが日一日強まっていることを知らねばなるまい。
(公明新聞より)
|
|
|
■ 疑惑解明こそ菅氏の責任 神埼代表
|
2004.1.23
|
≪筋違いの代表質問に反論≫
■公明党の神崎武法代表は21日午後、衆院本会議での民主党の菅直人代表が行った代表質問について、国会内で記者団の質問に答え、大要次のような感想を述べた。
|
|
■ 一、(菅氏の代表質問について)もっと中身のある論戦をしてもらいたかった。あれでは首相と論戦がかみ合わない。
■ 一、(菅氏は自衛隊のイラク派遣問題に関連して、公明党代表を辞任するよう勧告していたが)公明党の代表は、党大会で投票によって選ばれるもので、他党の党首から辞任勧告される筋合いは毛頭ない。(菅氏は)他党のことよりも、学歴詐称をはじめとする疑惑や事件を指摘される議員が党内にいるのだから、その真相を徹底的に解明して、出処進退を明らかにすることこそ、菅代表の責任だ。それが有権者や国民に対する最低限の責務だと思う。(デイリーニュースより)
■ 一、(菅氏は公明党は自民党の露払い役だと言っていたが)そんなことは全然ない。公明党と自民党は連立を組んでいるが、言うべきところは言っている。きちんと緊張関係を持って対処している。
|
|
|
■ 忙中閑あり!名画に圧倒されました!
|
2004.1.18
|
スケジュールの谷間を見つけ、前々から妻と約束していた東京富士美術館に『第九の怒濤展』を鑑賞に行きました。
開館20周年を記念する展示会であり、まさに、記念にふさわしく、ロシア絵画の至宝の本当にすばらしい特別公開でした!
絵画『第九の怒濤』、本物をまじかでみたとき、その迫力に圧倒されました。なんとも表現が難しい興奮が体のなかから湧いて、暫しその場に釘付けされたかのように動けなかった。人間ってすごい、こんなにすごい表現力があるんだ!感動しました。
勇気が湧いてくるような、穏やかな、そんな至福のときを感じ、心楽しく帰ってきました。本当にすばらしい絵画展をありがとうございます。
|
|
|
■ 新春たこあげ大会が開催されました
|
2004.1.18
|
[平成16年1月18日(日)第43回たこあげ中部地区大会]
がたくさんの子どもたちが参加して、にぎやかに開催されました。
スタートとともに、子どもたちがいっせいにたこを揚げはじめた。糸を持って走り回る子、親に手伝ってもらう子やうまく上げ、真剣な子など、暖かい日差しの中で、子どもたちの歓声や大人のアドバイスが飛び交い、大人の人も、子どものときにかえり夢中になって楽しんでいました。
惜しむらくは、もう少し風がほしかった!
この日のために、入念な準備をされた皆様のご苦労に敬意を表します。
|
|
|
■ 自衛隊派遣は必要 明石・元国連事務次長
|
2004.1.17
|
[公明党新年政策研究会]
■公明党政務調査会(北側一雄会長)は15日、衆院第1議員会館で新春恒例の「新年政策研究会」を開催し、藤田伍一・一橋大学大学院教授と元国連事務次長の明石康氏(日本紛争予防センター会長)を講師に、今後の社会保障制度のあり方や、イラク問題を中心とする国際情勢と日本の対応について研さんした。
冒頭あいさつに立った北側政調会長は、「しっかり研さんし、政策提言、政策実現へ全力で取り組んでいきたい」と力説した。
|
|
≪識者の声:明石・元国連事務次長≫
■明石氏は「イラク問題を中心とする国際情勢と日本の対応」と題し講演。米英が行ったイラクに対する武力行使については「やむを得なかったものとして理解できる」と述べ、その理由として(1)大量破壊兵器の問題(2)旧フセイン政権の非人道的で残虐な体質(3)(フセイン政権のイラクが存在することによる)中東地域の不安定化――の3つを挙げた。
特に(1)について、明石氏は、大量破壊兵器製造の証拠は発見されていないものの、湾岸戦争終結直後、軍縮問題担当の国連事務次長として、当時のブリクス国際原子力機関(IAEA)事務局長とロルフ・エケウス国連大量破壊兵器廃棄特別委員会(UNSCOM)委員長とともにバグダッドで査察を行った際、査察の対象となっていた施設の隣の工場で、大規模な核開発計画が進められていたことを紹介し、「大量破壊兵器の脅威は明確に存在していた」と指摘した。
また、明石氏は、わが国がイラク人道復興支援特措法に基づき自衛隊を派遣することについて、「国際的な役割を果たすために、当然やらなければならないこと」と強調。「イラク復興では、国際協調を望み、国連重視政策も取り、日米同盟関係も大切にするという立場がわが国にとって非常に重要である」と述べた。
■講演後の質疑で、明石氏は、民主党の菅直人代表が提案している「国連待機部隊」構想について「すでに国連に国連待機制度が存在し、ここに75カ国が参加している。わが国も自衛隊の一部が同制度に参加することで十分対応できる」と述べ、既存の制度を無視した民主党の非現実的な提案を批判した。
|
|
[平成16年1月9日公明党東京都本部新春賀詞交歓会の会場でのスナップ]
|
|
[来るべき参院選の大勝利を誓う、神崎代表と浜四津代表代行、沢ゆうじの3人]
|
|

[安倍自民党幹事長が来賓として挨拶しました。先の衆院での公明党の支援なくして、これほどの勝利はなく、感謝を表\\すとともに自公連立のより一層の堅持こそが、政治の流れを決める推進力と、・・・]
■公明党がまさに政局の舵取りであることを強く認識。
|
|
|
■ 第50回昭島市成人式、にぎやかに開催!
|
2004.1.12
|
[平成16年1月12日(月)第50回昭島市成人式が盛大に開催されました]
格調の高い会場によく似合い、たくさんの20歳の若者が晴れ着など、フォーマルな装いで参加し、楽しいんでいました。
|
|
|
■ 消防団出初式・新春駅伝開会式に出席
|
2004.1.12
|
[平成16年1月11日(日)午前10時平成16年昭島市消防団出初式が昭島市美ノ宮公園で開催されました]
●おおくの来賓や市民の皆様が視察をする中、各表彰・災害救助訓練披露・消防操法披露・毎年恒例の一斉放水披露が行なわれました。
●今年の表彰は、消防総監特別優良表彰をはじめ、輝かしい顕彰に昭島市消防団の質の高さを感じました。
■団員の皆さんの規律正しい、キビキビとスピーデイーで訓練の行き届いた行動は、見守っていた市民の皆様に、安心と、『わが町の消防団』ここにあり!と誇りをもたれたことは間違いないでしょう。
■昨年暮、特別歳末警戒の初日、総務委員長として、団員の皆様に感謝と激励をさせていただきましたが、やはり、昭島市民11万を超える人々の生命・安心の暮らしを、体を張って懸命に頑張っておられる、団員の皆様の陰の力に、あらためて感謝と敬意を送ります。
|
|
[平成16年1月11日(日)第49回昭島市新春駅伝競走大会が行なわれた]
(左の写真は北川市長の挨拶)
|
|
|
■ 肺がん死亡率たばこ超低タールでも変らず!
|
2004.1.11
|
【アメリカの22万人の調査によると】
■低タールや超低タールのタバコの喫煙者が肺がんで死亡するリスクは、普通のタバコの喫煙者とほとんど変らないことが、約22万人を対象としたアメリカがん協会などの調査で分かりました。
■タール含有量の少ないタバコに切り替えても、すう本数が増えたり、煙りを吸い込む量が多くなるためだという。
■調査は米国内で行なわれ、1982年の時点で喫煙常習者だった30歳以上の男性10万900人、女性約12万4300人が対象。6年後の88年までに肺がんで死亡した確率を、普通のタバコ(1本当たりのタール分⒖−21ミリグラム)の喫煙者を1として比較した。その結果、低タールタバコ(同8−14ミリグラム)喫煙者の男性は1,02、女性は0.95、超低タール(同7ミリグラム以下)喫煙者の男性は1.17、女性は0.98となり、大差なかった。
■一方、フイルターなしでタールが22ミリグラム以上のタバコの喫煙者は、男性が1.44、女性が1.64と、リスクが明らかに上昇した。
《ただ、低タールや超低タールのタバコの喫煙者の一部を92年に改めて調査したところ、普通のタバコの喫煙者に比べ、禁煙した割合が高かったという。》
(公明新聞より)
●「百害あって一利なし」・・・喫煙者にとっては、厳しい調査結果ですが、このように長期・大規模に行なわれた調査の結果は初めてであり、説得力があります。また、最近歩きながら喫煙する人の煙害で、アレルギーを起こし苦しんでいる人が増えています。特に、小学生や小さなお子さんにとっては、深刻な状況との声が聞こえてきます。
・・喫煙者の方は、今、決断し、禁煙を!!
|
|
|
■ 昭島駅北口で新春街頭演説を行なう!
|
2004.1.4
|
[平成16年1月4日(日)公明党昭島総支部は昭島駅北口において、新春街頭演説を行ないました]
【写真上は、昭島公明党市議団】
【写真右は、街頭で訴える木村議員】
幹事長が公明党の公約であるマニフェストの実現に向けて、国政レベル懸命に取組んでいる個々の課題について、説明、報告、決意を述べ、他の議員は、市政において一般質問で訴えた各自がかかえている課題について、実現に向けての決意を披露しました。
■私は、行財政改革にこれまで取組んできた経緯と実績を報告しました。そして現在行財政改革として、公会計制度改革に取組んでいることを話し、企業会計制度を導入することが、財政効果を高めるとともに、市民サービスの向上につながり、財政基盤の強化になることを訴えました。
■なお、「顧客サービス」という言葉を私が議会で訴え、当初はなかなか理解されませんでしたが、現在では、施政方針演説にも取り入れられ、また数々の施策・事業の基本的考え方として、すでに行政の各分野に浸透し、定着しているという実績を報告しました。
|
|
|
■ 2004年 明けましておめでとうございます!
|
2004.1.1
|
あけましておめでとうございます。
いよいよ、2004年も明け、21世紀も4年目に入りました。
国政において、まさに激動の時代を私たちは生きている、このことを実感しております。
国際情勢の変化が、大きなうねりとなって、たとえ巨大な一国であっても、その方向性さえリードできないほどの変革、動乱の時代の中に、私たちは新年を迎えています。国際社会という世界の調和、平和を希求する連帯の一員であることに、大きな価値を見出している日本の役割を認識すると、どうしても、自国の事情、歴史観だけで、国際貢献に効果的な働きが、果たしてできるか?・・・・・・・
さまざまな課題に、ぶつかり、真剣に、自分のできることを、懸命にやろう!そんな決意を固めています。
本年もよろしくお願い申し上げます。
【左の写真は、街頭演説する私のスナップです。今年も、頑張ります】
■公明党の幹部の挨拶を紹介いたします。
|
|
【浜四津敏子】はまよつ としこ
党代表代行(参院選予定候補=比例区)
|
|
【沢 雄二】さわ ゆうじ
広報局次長(参院選予定候補=東京選挙区)
TV報道プロジューサー、ジャーナリストとして32年
|
|
今年、2003年は、衆院選、統一地方選と大きな選挙が続きました。公明党は、いずれの選挙にも、皆様のおかげで大勝利させていただきました。本当にありがとうございました。統一選で「完全勝利」し、衆院選では比例区において、過去最高の873万票を獲得しました。いよいよ来年の参院選「1000万票」に向けての布陣が整いました。
|
|
■ 全国の道府県議選に178人、政令市議選146人、一般市議選1140人、東京特別区議選172人町村議選485人(推薦12人を含む)の合計2121人の候補者を擁立し、見事、全員が当選する「完全勝利」することができ、結党以来の金字塔をたてることができました。
■ 前半戦の道府県・政令市議選では、総得票数426万2470票で前回比で34万389票増。議席数は13議席増やすことができました。
■ 衆院選においても、公明党は小選挙区で9議席、比例区で25議席の合計34議席を獲得。解散時の31議席から3議席増やすことができました。特に、比例区の総得票数は、前回から97万票も増やし、過去最高の873万票を獲得することができました。
|
|
■ マスコミは「自民対民主」と2大政党対決をクローズアップし、自民・民主以外の政党は苦戦を強いられた。しかし、2大政党だけではすくいきれない国民の多様な声があり、公明党は、その受け皿として、期待されていることが明らかとなりました。
◆共産党は、各地で議席を減らし、マスコミも「(公明党は市議選で)共産党に200人の差をつけ、『公・共対決』に決着をつけた」(東京新聞4・28付)と報道しました。独善的なデマ宣伝を繰り返す同党に、有権者の皆さんも愛想をつかしたのではないでしょうか。
|
|
■ 統一選以外の地方選においても、今年は、242の選挙区で400人を擁立し、全員当選しました。1996年3月以来、94ヶ月連続勝利を続けることができています。
|
|
■ 公明党は、今年の統一地方選を『ホップ』、衆院選を『ステップ』として、来年夏の参院選を『ジャンプ』と位置づけ、比例区で1000万票獲得を目標にしています。
|
|
■ 公明党が伸びた分だけ、庶民の声が直接、国政の中心に強く響き、政治が大きく変わります。
▲地域の声が直接、国政の中心に響いた実例が昭島市には顕在している。戦後何十年にもわたって改善が実施されなかった、拝島駅及び周辺整備が、公明党市議団、公明党都議団、国会議員の強い連携とスピーデイーな働きにより、地域住民や利用者の永年の念願であった、駅の立体化・バリアフリー化・駅周辺整備の事業が、国、東京都、昭島市、福生市、JR,西武鉄道を巻き込み、実現に向け、大きく前進の回転をスタートしました。(写真は、拝島駅構内と、高木衆議院議員【国土交通省政務官=当時】と公明党昭島市議団)
|
|
【浜四津敏子】はまよつ としこ
党代表代行(参院選予定候補=比例区)
|
|
【沢 雄二】さわ ゆうじ
広報局次長(参院選予定候補=東京選挙区)
TV報道プロジューサー、ジャーナリストとして32年
|
|
|
■ 昭島市消防団歳末特別警戒を実施!
|
2003.12.29
|
[平成15年12月28日(日)歳末特別警戒を実施]
【左の写真は、産業まつりのとき、ポンプ操法を披露する消防団】
◆実施期間:12月28日〜12月30日
午後8時〜午後11時
◆参加機関:昭島市消防団、昭島消防署、昭島市
■12月28日(日)歳末特別警戒にあたり、消防署及び消防団の巡視が計画され、私も、昭島市議会の総務委員長として、消防署並びに消防団の皆さんに感謝と激励するため挨拶をしました。
市長・消防署長・消防団長をはじめ、皆さん制服着用、挨拶はすべて敬礼という、ものものしい雰囲気の中で、消防署職員及び消防団員の前で、2度挨拶に立ちました。
やはり、厳しい寒さの中、職務とはいえ、常に危険と隣り合わせの現場で、昭島市民11万の生命と生活の安全を守るため、懸命に取組まれておられる皆さんに、感謝の思い込めてあいさつをさせていただきました。
|
|
|
■ 公明党支持率、初の5%台。5.3%を記録
|
2003.12.27
|
■2003.12.18 公明支持率、初の5%台に。前月比0・4ポイント増の5・3%を記録――時事世論調査
時事通信社が18日まとめた12月の世論調査結果によると、小泉内閣の支持率は前月比2・0ポイント減の41・7%となり、2カ月連続で低下しました。
調査は11日から14日にかけて全国の成年男女2000人を対象に実施。有効回答率は69・4%。
政党支持率は、自民党が3・9ポイント減の22・6%、民主党が1・4ポイント減の12・8%とそれぞれ低下した。一方、公明党は0・4ポイント増の5・3%となり、1998年の旧新進党解党に伴う再結党以来、初めて5%台に乗せました。
共産党は2・2%(0・6ポイント増)、社民党1・5%(0・6ポイント減)で、「支持政党なし」が53・5%(5・7ポイント増)でした。
|
|
|
■ 雲一つない、快晴!富士山が見事!
|
2003.12.23
|
|
■ 12月定例議会が12月19日(金)閉会
|
2003.12.22
|
平成15年第4回定例市議会は、12月8日(月)より始まって、同19日にすべての会期中の議事日程を終了し、12月19日(金)に閉会しました。
私は、総務委員会委員長として、総務委員会を招集し付託された議案の審議を行い、議会運営委員会委員として、議会運営に当たりました。また公明党会派の代表として、代表者会議のメンバーとして、会派を代表しての意見の表明、議会運営の推進の役割を行ないました。
会期中には4日間にわたり一般質問も行なわれ、24人中16名の議員が質問を行なった。
|
|
私の、一般質問の内容は、議会報告にて報告させていただきます。
さらに各常任委員会も開催され、それぞれ付託された議案の審議や請願の審査なども行われました。
最終日の12月19日は、閉会後、全員協議会が行なわれ、平成16年度〜18年度の昭島市実施計画が報告されました。
|
|
|
■ (民主)都築議員秘書ら起訴!
|
2003.12.18
|
[平成15年12月17日、名古屋地検豊橋支部]
■連座制で当選無効の可能性も?
衆院議比例東海ブロックで復活当選した都築護議員(53)=民主=派の選挙違反事件で、名古屋地検豊橋支部は17日、公設秘書・伊関延元(29)、選対事務局長だった愛知県豊橋市議・草野年彦(53)=16日に辞表提出=の両容疑者と運動員3人を公選法違反(買収約束など)の罪で起訴した。両容疑者の有罪が確定すると、連座制の適用により、都築氏の当選が無効になる可能性が強まった。
|
|
同地検は、これまでに、都築氏本人からも参考人として直接聴取。捜査結果から、伊関容疑者が連座制の対象となる出納責任者で、草野容疑者は組織的運動管理者に当たるととの判断を固めた。(公明新聞より)
|
|
|
■ 東京都本部代表者会議、開催される。
|
2003.12.15
|
[平成15年12月13日(土)公明党本部において、東京都本部代表者会議が開催されました]
私も、昭島総支部の代表として、会議に出席しました。
東京都本部
東京都新宿区の公明党本部で開かれた都本部(山口那津男代表=参院議員)の代表者会議では、公明党の沢雄二広報局次長(参院選予定候補=東京選挙区)があいさつした。沢氏は、首都・東京を再生させることが日本の再生につながると強調。「“庶民を幸せにする”という政治の本来の役割を実現するために、全魂を込めて戦っていく」と力強く決意を語った。
国政における公明党の対応などで質疑応答を行った後、山口都本部代表は、自民党と2党で連立を組む公明党の責任はより重くなったとした上で、「国、都、区市町村における党のネットワークを生かし、公明党マニフェスト(政策綱領)の実現に全力で取り組んでいきたい」と述べた。
浜四津敏子代表代行(参院選予定候補=比例区)は、04年に行われる参院選の大勝利に向け、公明党の多彩な実績を訴えていこうと奮起を呼び掛けた
|
|
【沢 雄二】さわ ゆうじ
広報局次長(参院選予定候補=東京選挙区)
|
|
【浜四津敏子】はまよつ としこ
党代表代行(参院選予定候補=比例区)
|
|
|
■ 今年は、いちょうの落葉が遅いみたいです!
|
2003.12.14
|
平成15年12月14日(日)先週に引き続き、江戸街道の歩道の清掃を有志の皆さんと実施しました。今年は、いちょうの葉が、まだ木にいっぱい残っている。今年いっぱいかかりそう。
風がなく、清掃日和でした。
■歩道に猫が、車にはねられたらしく、死んで横たわっていました。無責任なドライバーが放置したらしい。この地域にいた街猫を、このまま放置できませんでした。
|
|
|
■ 不在者投票が大幅に簡素化されます
|
2003.12.10
|
[不在者投票が大幅に簡素化され、「期日前投票制度」がスタート!]
12月1日以降に公示(または告示)される選挙から、不在者投票制度の名称が「期日前投票制度」に変更され、投票方法が大幅に簡素化されます。
「期日前投票制度」の大きな特徴は、投票用紙を直接投票箱に入れる点です。従来の不在者投票では、投票用紙を二重の封筒に入れて署名し、投票管理者が投票日に開封して投票箱に入れていましたが、新しい制度では、こうした手続きが省かれます。つまり、「期日前投票」は投票日の投票と同様の扱いになります。
従って、不在者投票をした人が投票日前に死亡したり、引っ越したりして選挙権を失った場合、これまでは投票が無効になりましたが、「期日前投票制度」では有効な票となります。
なお、「期日前投票」を行う理由を示す宣誓書の記入・提出は、従来の不在者投票と同様に必要です。病院や老人ホームなどの指定施設における不在者投票や、遠隔地での不在者投票については、従来の不在者投票制度によって行われます。投票日には20歳になるが投票日前は19歳という場合も、従来通りの不在者投票を行うことになります。
「期日前投票」の期間は、公示(または告示)日の翌日から投票日前日まで。従来の不在者投票より1日短くなります。これは主に、地方選挙で導入が進められている電子投票に対応するためで、公示(または告示)日に届け出た立候補者全員の氏名や所属会派などのデータを入力する必要があるからです。(デイリーニュースより)
|
|
|
■ 江戸街道の道路改修工事が終わりました。
|
2003.12.9
|
≪江戸街道の道路改修工事が終わりました。あとは、センターラインや停止線等のラインを引くだけです≫
平成15年12月7日(日)撮影
年次的に、実施してきました道路改修工事です。ご近所の皆さんにとっては、道路環境がよくなって、喜ばしいことですが、騒音と振動のない生活も戻りました。
|
|
|
■ 江戸街道はいちょうの葉がいっぱい!
|
2003.12.9
|
[平成15年12月7日(日)道路清掃]
江戸街道の両サイドのいちょう並木の葉が今年も、いよいよ、枯れ、落ちてきました。今年も日曜日朝の道路の清掃を有志の皆さんとスタートしました。
初日の7日は、皆さんの都合が合わなかったので、14日から、本格的にすることにしました。
人手が少ないところ、広い場所の掃除、本当にご苦労様でした。
|
|
|
■ 厚生年金、給付「50%以上」で合意!
|
2003.12.4
|
[与党年金改革協議会 厚生年金給付「50%以上」で合意]
平成15年12月2日(火)、与党の年金制度改革協議会が、衆議院第1議員会館で開かれました。2004年度の年金改革のうち厚生年金の給付水準(受給モデル世帯)については「少なくとも現役世代の平均的収入の50%以上を確保する」ことで合意しました。
公明党からは北側一雄政務調査会長、福島豊、枡屋敬悟各衆議院議員、日笠勝之税制調査会長、遠山清彦両参議院議員が出席。
|
|
この日の決定で、与党間の年金改革については、
@ 安定した公的年金制度を維持するために2004年に制度改革断行する。
A基礎年金の国庫負担割合を2004年度から段階的に3分の1から2分の1への引き上げに着手し、年内中にその財源について成案を得る。
上記2項目に加え、3項目で合意を得たことになります。
これらは、公明党が主張してきた内容です。
|
|
|
■ 12月議会の私の一般質問は8日です。
|
2003.12.4
|
[平成15年12月議会、第4回定例会]
会期は、12月8日から19日の12日間です。
一般質問は、8日、9日、10日、11日4日間で、質問者は16人です。
私の質問は、初日(8日)の2番です。
質問の内容については、議会報告のところをご覧ください。
|
|
|
■ 2003年青少年フェステイバル開催!
|
2003.12.1
|

[平成15年11月30日(日)昭島市民会館で『2003年青少年フェステイバル』が盛大に開催されました。
雨にもかかわらず、たくさんの皆さんが参加されました。大ホール・小ホールではイベントやライブがじつえんされ、前庭では、食べ物、飲み物の露店等またアトラクションコーナーも設けられ、会場全体は、若者の元気な声に包まれました。
≪右の写真は開会式の模様です≫
|
|

[前にはの会場の一部です]
たこ焼き、団子、ホットドッグ、クレープ、焼きそば、ソフトクリーム、焼き鳥、ポップコーン、中華まん、コーヒーなどなど・・・
|
|
|
■ 性同一性障害「小金井フォーラム」2nd
|
2003.11.29
|
平成15年11月29日(土)
<gid.jp 公開フォーラム20035th>
「小金井フォーラム」2td
に参加させていただきました。
■主催:性同一性障害をかかえる人々が、普通に暮らせる社会をめざす会
●性同一性障害は心の性と体の性一致しないためそのギャップに苦しむ病気であり、性同一性障害者は、法律や制度の谷間で苦しんでいる現状です。国民全体に偏見をなくし、そのための広報活動や特別法等の整備が早急に整備されるべき、人権の問題です。
|
|

[浜四津敏子代表代行が来賓挨拶]
浜四津代表代行は、本年7月に成立し、性同一性障害者のみなさんにとって、念願の性別変更に道を大きく開くことができました、「性同一性障害者の性別の取り扱いに関する特例の法律」について、その成立にいたるまでの、詳細で、人知れぬ苦労と、そしてまだまだ問題点を残しているが、ともかく法律を成立させることが、道が大きく広がって行くことに必ずつながって行くことを確信をして、取組んでこられた公明党の真剣な取組みが、成功率が極端に少ない議員立法を成立させたことを報告し、挨拶とされました。
|
|

[私は、平成15年第1回(3月)定例市議会一般質問で、性同一性障害者が安心して幸せに、普通に暮らせる社会の実現のために、行政ができることは、直ちに実施すべきと訴えました。そいて、同じく平成15年第3回(9月)定例会で、公文書からの性別の削除等、行政の取り組みを求めました。その結果、選挙用通知ハガキから性別欄の削除を実現しました。そして、すべての申請書等の公文書について見直しを検討し、また職員に対する特別研修が取組まれることになりました。]
|
|
[平成16年度予算要望にも性同一性障害者のための施策を求めました]
■会場で、生き生きと、振舞われておられました、性同一性障害者の皆様に接っすることができました。そしてより真剣に、偏見のない社会の実現に取組み、皆様が一日も早く、普通に安心して、幸せを感じることのできるようになっていただくために、また現代の社会に生きる私たちの人権感覚が問われているという点からも、できることを具体的に実践して行こう、このように決意いたしました。
|
|
|
■ 忙中閑あり!交響楽に浸りました!
|
2003.11.27
|
平成15年11月24日秋川きららホールで、久しぶりに交響楽の演奏を聞きました。
主催は、武蔵野室内アンサンブルで、第10回の記念演奏会でした。
曲目は、モーツアルト、ワーグナーそしてベートーベンでした。
交響曲第3番変ホ長調「英雄」は、力強く、圧巻でした。交響曲にあまり詳しくない私にとっても、印象的でした。
なんといっても、指揮者と奏者の、絶妙な調和、呼吸がすばらしかった。日々、喧騒の中で、走り回っている私にとって、本物と接することができた、時間でした。時の流れが心地よく、楽しい一日でした。
|
|
|
■ 民主、「買収」で逮捕者続出!
|
2003.11.24
|
【口先だけの”脱腐敗”】
▼民主党から先の衆議院選挙での買収容疑による逮捕者が連日、相次いでいる。報道だけでも5件8人に上る。このうち、1件の買収事件では、選挙対策本部幹部が首吊り自殺するという痛ましい事件まで起きている。
▲民主党の菅直人代表は衆院選で『脱腐敗政治』を繰り返し叫んでいたが、その裏で選挙事務所の責任者らが率先して票を金で買っているのだから、開いた口がふさがらない。しかも、民主党は4月の統一選挙でも、買収や接待供応などの容疑で、地方議員や秘書が逮捕されたばかりではないか。
「脱腐敗」を語るのであれば、まず「脱腐敗政党」に正面から取組むべきだろう。
|
|
■11月11日。
石川2区の一川保夫(落選、比例復活当選)派運動員が公示前に現金5万円を渡して投票依頼した「買収と事前運動」容疑で逮捕された。
■11月13日。
長野5区の加藤隆氏(落選)の選挙事務所をとりひきっていたとされるNPO法人理事長の女性が、高校生ら6人に民主党のマニフェストの冊子を配らせ、報酬計1万8000円を渡した「買収と未成年者使用」容疑で逮捕。
■同日
山口2区の平岡秀夫(当選)派運動員も数十万円を渡した「買収」容疑で逮捕。
|
|
■11月15日・17日
愛知15区の都築譲(落選、比例復活当選)派運動員3人が、数十万円を支払う約束をしたという「買収約束」容疑で逮捕。
しかも、19日には、都築氏の選挙対策本部事務局次長が警察の事情聴取を前に自殺した。
■11月20日
静岡4区の田村謙治氏(落選)の選挙事務局長ら2人が票の取りまとめ現金約10万円を渡して依頼した「買収」容疑で逮捕。
いずれも「票を金で買う」という悪質極まりない犯罪である。選挙違反の中で一番悪質といわれ、候補者が当選しても、無効となる連座制が適用されることもあるほどつみは重い。
|
|
|
■ 2大政党制を打ち砕き、公明党躍進!
|
2003.11.23
|
第43回衆議院選挙は、マスコミによって、「自民対民主」の゛2大政党対決゛が強調され、むしろ、『2大政党制』に”誘導”しようとする意図さえ感じられた選挙ではなかったか、私はこのような印象を強く持ちました。ビジネスライクのニュース性に重きを置く、マスコミの報道の取り扱いに、少なくとも選挙に関した報道には公平性に重きを置くべき、このように求めることが、無理なことなのか、なんとも無力感を禁じ得ませんでした。
公明党は、2大政党論の逆風の中、共産党や社民党が議席を大幅に減らし、「1ケタ」になる状況にあっても、改選議席を3議席上回る大躍進を果たすことができました。このことは、2大政党では吸収されない民意、ニーズ、要望が現実にあるという証左であり、また自民・民主には足りない生活者の視点、女性の視点を生かした、連立4年の公明党の実績が高く評価されたものであることは明らかです。
私は、連立与党の公明党の役割、第3党の必要性が、日本の政治の流れの中に、確かなものとして組み込まれている、このように確信しました。
12日間の神埼代表、浜四津代表代行、他候補者等が、かくも懸命に戦われたことをお伝えします。
|
|
[浜四津代表代行街頭演説]10月29日
神奈川の保土ヶ谷にて
|
|

[神崎代表、連立与党、党首そろっての街頭演説]11月2日 渋谷にて
|
|

[神崎代表、年金問題等について、住民の代表の方に、公明党のマニフェストを、訴える]10月31日 北九州市
|
|
[神崎代表、11月6日沖縄 那覇市で街頭演説]
|
|

[浜四津敏子代表代行、公示第一声を大阪で行い、公明党への支持を強く訴える]
|
|
[神崎武法代表、高木陽介候補、高木美智代候補、三国俊夫候補街頭演説]平成15年10月28日 新宿にて
|
|

[立川市にて、高木陽介候補と神埼武法代表北口駅前での街頭演説]
|
|
|
■ 公明党議員が3504人に達しました!
|
2003.11.22
|
公明党議員の総数が3504人(平成15年11月10日現在)に達しました。
衆議院での議席増をはじめ、地方選でも各地で定数削減などの厳しい情勢をハネ返して議席を伸ばし、着実に党勢拡大が進んでいます。
第43回衆議院選挙では、9小選挙区で激戦を突破するとともに、比例区で過去最高記録を記録し、3議席増の34議席を獲得。又今年4月に行なわれた第15回統一地方選挙では、2121人の全員当選を勝ち取り、「完全勝利」という結党以来の金字塔を打ち立てることができました。統一外地方選においても今年10月現在、1996年3月からの連続勝利記録を92ヶ月(7年8ヶ月)に伸ばし、更新中です。党員・支持者の皆様の昼夜を分かたぬ献身的なご支援の賜物であり、心より感謝と御礼を申し上げます。
|
|
公明党議員の陣容 2003.11.10現在
議会名
|
人数
|
衆議院
|
34
|
参議院
|
23
|
都議会
|
21
|
道府県議会
|
184
|
政令市
|
156
|
東京特別区
|
197
|
一般市
|
1854
|
町村
|
1035
|
合計
|
3504
(女性議員は914人 26%)
|
|
|
[私は、昭島駅北口で公明党大勝利への感謝とお礼、そして連立政権の改革の政治の断行について、国民の皆さんの信託に必ずお応えし、選挙中に掲げ、約束したマニフェストの実現に向かって、全力で取組む旨の街頭演説をしました]
平成15年11月16日
|
|
|
■ 血のにじむような大奮闘の皆様に大感謝!
|
2003.11.16
|
【平成15年11月9日(日)第43回衆議院総選挙、公明党の大勝利! 公明党の大勝利のために、血のにじむような大奮闘をいただきました支持者の皆様に心からの感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。】
[左の写真は1お月28日公示日に昭島駅北口で街頭演説を行う高木陽介候補]
|
|
『10月28日の公示より11月8日までの12日間、神崎代表、浜四津代表代行は、他の政党の代表の行動とは比較にならないほどの、まさに獅子奮迅の戦いの実践に、目を目をみはりました。その日の戦いの後、必ず、支援の皆様への心からの感謝のメッセージの配信があり、その誠実さに連日感動を覚え、読ませていただき、戦いへの勇気の糧とさせていただきました。
|
|
平成15年10月28日<神崎武法代表>
「年金改革 公明党がやる!」
衆院選の火ぶたが切って落とされました。
公示日の第一声は、横浜市旭区内での街頭演説。小雨の降りしきる中、たくさんの党員・支持者の方々が応援に駆け付けてくださいました。傘もささずに真剣に訴えを聞いていたお年寄りの女性や、幼い子どもを連れた合羽姿のお母さんの姿も。真心の応援に、本当に頭が下がりました。演説中は、「皆さまの真心に、公明党の大勝利でおこたえするしかない」との思いで、連立政権4年間の公明党の実績と、公明党の「年金100年安心プラン」などを訴え抜きました。
演説後、遊説カーの上から降りると、小さな女の子が駆け寄ってきて、「頑張って!」の一言。小さな手を握りしめながら、「この子たちの世代まで安心してもらえる年金制度に」と決意を新たにしました。他党の年金改革案では、将来、年金をいくらもらえて、今後どのくらいの保険料を払えばいいのか、全くはっきりしません。ましてや、消費税増税を言いながら、一番肝心な消費税の上げ幅さえ明確にしないなどもっての外です。そんな無責任な「欠陥マニフェスト(政策綱領)」を掲げる政党が政権を担うことになれば、日本の未来はメチャクチャになります。そんな政党に断じて負けるわけにはいきません。
11月9日(日)の投票日までの12日間、公明党の勝利を訴えてまいります。
10月30日「断じて負けるわけるわけにはいかない!」
30日は名古屋市中区で街頭演説。雲ひとつない爽やかな秋晴れのもと、栄町の噴水広場には4000人余りの党員・支持者の皆さまが応援に駆け付けてくださいました。
「比例区東海ブロックで、2議席増の4議席を獲得するために全力を挙げます」との私の訴えに、「頑張れ!」「まかせておいてーっ」との熱烈なご声援をいただき、胸に込み上げてくるものがありました。
公明党は庶民の幸福が目的です。庶民を手段とする政党とは生まれも育ちも違います。民主党が勝てば、消費税率アップは必至、庶民の生活は直撃されます。公明が後退すれば、庶民の生活も後退する。断じて負けるわけにはいきません。
11月8日 「遊説距離15900キロ! 訴えきりました」
12日間にわたる選挙戦を、大阪市、兵庫県尼崎市、神戸市などを回って無事終えることができました。
きょうも本当に多くの支援者の方々が街頭に駆け付けてくださり、なかに
は、市営住宅の外壁に「断じて勝つぞ!」「まかしとき!」との巨大な懸垂幕まで掲げ、最後の勢いをつけてくださったところもありました。
報道によれば、選挙期間中の私の遊説距離は1万5900キロ。党首の中では最長で、地球を半周近く回った計算になるようです(8日付 読売新聞)。この間、一貫して、公明党の掲げた年金改革の優れた点を強調するとともに、まともな政権構想も示さないまま「政権交代」だけを叫ぶ民主党の欺まんを指弾してきました。
こうした訴えは、必ずや多くの有権者の胸に届いたものと思っています。そして、獲得議席の目標も必ずや達成できると確信しています。
明日は地元・福岡での投票後、すぐに上京し、都内で情勢を見守る予定で
す。ともあれ、公明党の完全勝利に向け、昼夜に分かたぬ奮闘をいただいた党員・支持者の皆さまに心から感謝と御礼を申し上げます。
本当にありがとうございました。
|
|
[浜四津代表代行のメッセージ]
平成15年10月28日<浜四津敏子代表代行>
「勝利を確信できた街頭演説」
いよいよ公示となりました。
いつも元気で、勝利の歴史を築いて来られた“常勝関西”から第一声のスタートを切らせていただきました。大阪市内では、駆けつけてくださった多くの皆さまの懸命な思いが、天に届いたのか、小雨が上がり、住之江区に入った時は、晴れ間に見事な「虹」がかかりました。党と候補者、そして支持者の皆さまの心が1つになり、「先手必勝」の街頭演説をすることができました。必ずや勝利できると確信いたしました。私も12日間、死力を尽くして頑張ります。
最後に、献身的にキビキビと動いてくださる遊説隊の皆さま、青年党員の皆さまがいなければ、遊説は成り立ちません。心より感謝いたします。どうか最後まで無事故で、よろしくお願いいたします。
平成15年11月8日<浜四津敏子代表代行>
「皆さまに支えられ勝利を確信!」
泣いても笑っても最後の1日──。埼玉6区、神奈川6区で反転攻勢、逆転勝利に向けた渾身の訴えをさせていただきました。公明の小選挙区候補者らの劣勢が報じられた今週、全国の支持者の皆さまが懸命に動いてくださいました。「居ても立ってもいられなくって、駆けつけました」と、たくさんの方から声援をいただきました。
一人のため、一票のため、ただひたすら政治を良くするため、庶民の手に政治を取り戻すため、全てをなげうって公明党を応援してくださる皆さまこそが、この国を真の民主主義に導く、また、平和先進国、人道先進国へと変革しゆく、歴史を創る主人公です。
この12日間、訴えるべきは全て訴えました。語るべきは全て語りました。皆さまに支えられ、元気いっぱい戦いきりました。
必ず勝つ!断じて勝つ!と確信いたします。全てやりきりました。
“人事を尽くして天命を待つ”ひたすら大勝利を祈るのみです。本当にありがとうございました。
|
|
|
■ 拝島駅整備等の要請行動、公明党実績輝く!
|
2003.11.7
|
【拝島駅自由通路、橋上駅舎、駅周辺基盤整備に係わる要請行動に参加して】
■東京都において、都市計画局に提出。
・・・駅のバリアフリー化について、これまでの国の制度は、ハードルが高く、使いにくかったが、今の制度は、使いやすい制度である、このように国の取り組みを現場サイドから、高く評価する声を聞くことができた。・・・このことは、まさに、公明党が連立に参加してから、懸命に取り組み、つくりあげた交通バリアフリー法のことを意味しているわけです。
※また、拝島がうまくいかなければ、他もうまくいかない、要の駅として、強く認識していることから、頑張る!との、要旨。東京都の手ごたえを感じた。公明党の実績が、具体的に地元に貢献間違いなし!
|
|
【JR東日本旅客鉄道に要請行動して】
平成15年11月4日(火)口頭での要請を行う、・・・JR側は、拝島駅を、
■西多摩地区の拠点、3線(青梅線・五日市線・八高線)合流の拠点性のある重要な駅として認識している。
■戦後、一歩も進展しなかった、拝島駅の整備が、急転直下、激変して、整備実現に向かっている、そこには、関係の方の、さまざまなご尽力があった、・・・この発言は、前国土交通大臣政務官、公明党の高木陽介議員の働きのことです。
■昨年9月18日、公明党昭島市議団の強い要請に応え、現地を視察し、昭島市民の悲願とも言うべき、駅整備の早急な整備の必要性を認識するや、直ちに、実現への道筋を、国、東京都につけてくれた高木陽介議員、そしてこれまで真剣に取組んできた公明党の先輩議員、それを受け継ぎ、今回実現に先鞭をつけた現公明党議員の活動がこれまで不可能と思っていたことを、可能に変えることができました。
|
|
[国土交通省への要請は審議官室で行った]
議長・委員長等以外の委員は立って行った。審議官は大変に気さくで、拝島の抱えるこれまでの課題を真剣に受け止め、確実な手配がなされるだろうことが伺えた。
先般、公明党昭島市議団が国土交通大臣政務官高木陽介氏に同様の要請に伺ったときは、政務官室でまさに遠方からの来客を向かえるがごとくの誠実な対応であったと印象している。
市長、議長だけでなく、本要請行動に参加した委員全員、昭島市民の声を代弁する代表者であるわけだが、会議室ひとつ用意されていない、なぜか東京都やJRには感じなかった、較差を感じた。窓からはすばらしい緑豊かな風景が広がり、ベストの環境だが、国民の目の高さの視点に基準を置いた政治の実現に邁進してほしい、そんな印象を持った要請行動でした。
|
|
|
■ 多摩地域農業共済事務組合議会に出席
|
2003.11.1
|
※[平成15年10月23日(木)午前10時より、平成15年第2回多摩地域農業共済事務組合議会定例会が開催され、出席しました。
場所は、八王子市役所議会等全員協議会室で行われ、議事日程は、
認定第2号 平成14年度多摩地域農業共済事務組合農業共済事業会計決算、
認定第3号 多摩地域農業共済事務組合監査委員の選任について
議案第5号 平成15年度農業共済事業の無事戻金交付について
議案第6号 平成15年度多摩地域農業共済事務組合農業共済事業会計補正予算(第1号)
その他、副議長の選出等でした。
※平成14年度決算認定審査において、特に業務勘定について特記するとして、その収益は、174,091,210円で、その内訳は東京都90,263,000円、関係市町村(16市3町1村)分賦金75,000,000円の合計165,263,000円が主で、94.9%をしめ、事業費賦課金は4,783,143円、2.7%に過ぎない。一方費用は、同じく174,091,210円だが、事業費用161,682,622円のうち一般管理費153,592,976円
、特に給料・手当・賃金・報酬・法定福利等の人件費関係が138,355,259円、85.57%と高い数値をしめ、事業である支払事務費賦課金は2,522,157円、1.55%に過ぎません。事業規模からみて体制が大きすぎると強く感じました。
※本組合は、平成11年4月に発足し、事業の安定的・効率的事業の実施に向け取組んできたが、農地面積の減少、担い手農家の減少、高齢化などにより共済資源が減少傾向にある。このことが先ほどの財務体質につながっています。このことに対する措置として、東京都は、東京都農業共済組合等地域再整備計画の見直しを行い、「将来にわたって、東京のすべての農業者が安心して加入できるよう、都内にある農業共済組合等の組織を休止組合等も含めて一組合に統合再編成し、経営基盤の安定化図る」としています。
●平成14年10月25日市長会 東京都から計画の見直しの説明
●平成14年10月30日町村会 東京都から計画の見直しの説明
●平成14年11月25日市町村会 組織再編整備推進を決定
●平成15年2月26日組織整備推進協議会が設置
現在、平成16年4月1日に東京都における農業共済組合等一元化を図るとして協議が進められているところである
|
|

昭島市自治連第8・第9・第13ブロック秋季大運動会が平成15年10月12日開催されました。
毎年行われる運動会の会場である光華小学校は、私の母校であり、懐かしく楽しみにしている運動会です。毎年前日の準備の段階からお手伝いさせていただいていますが、役員の方やスタッフの皆さんが、中には高齢にもかかわらず、一生懸命動いておられるのを目にし、地域のために本当に真剣に取組まれている姿に、いつも励まされています。
今回は、開会式にご挨拶をさせていただきました。朝早くからの雨で、時間を延ばしての開会式でしたが、壇上から見る皆様の顔が輝いていましたのが、強く印象に残りました。
|
|
|
■ 10月17日(金)神崎代表・高木陽介街頭!
|
2003.10.19
|
[平成15年10月17日(金)PM2時30分公明党代表神埼武法氏と衆議院比例区東京都ブロック予定候補者高木陽介氏が、立川駅前で街頭演説を行い、公明党の政策・実績を訴えた。沿道や2階の広場の手すり等にたくさんの支持者の方や通行の方が演説中熱心に耳を傾け、賛同の拍手を送られていました。私は通行される人のために交通整理をしながら、聞かせていただきました。皆様の強いご期待を実感しました。そして公明党は、本当に庶民の皆様お一人お一人によって支えられていることに、感謝し、決意を新たにしました。
|
|
公示前の活動として[私も、地域の皆さんに、公明党の連立4年間の実績やマニフェストを訴え、公明党へのアピールの街頭演説]を行ないました。
|
|
|
■ 昭島市で「公明党マニフェスト)実現!
|
2003.10.9
|
[公明党はマニフェスト最終版を提示!]
7月24日「政策綱領」マニフェスト原案77項目を発表後、さらに「年金100年安心プラン」「税金のムダ一掃」[公共事業1兆円削減」「女性マニフェスト」等9分野の政策を追加し、100項目のマニフェストを最終版として提示しました。
公明党はマニフェストの中で、『税金のムダ遣いをカット』を1つの柱として政策提言をしています。その中で、公務員の通勤定期代について、現在公務員には1ヶ月単位で通勤手当が支給されているところを、6ヶ月定期に切り替え、そのことによって、国家公務員は約75億円、地方公務員は約100億円の通勤手当が削減できることになり、その実現をマニフェストで約束しております。
この公明党のマニフェストを受けて、昭島公明党は、この職員の通勤手当の削減を求め、実現させることができました。公明党のマニフェストを早速、昭島市が実施し、昭島公明党が実現しました。
具体的には、6月定例議会の補正予算特別委員会で、公明党の赤沼泰雄議員が通勤手当の見直しを訴え、その結果9月定例議会で実現し、10月より実施となったものです。
|
|
|
■ 平成15年第3回定例会が閉会しました。
|
2003.10.8
|
[平成15年第3回(9月)定例市議会が閉会]
・会期は平成15年9月2日〜29日
本議会は、毎年決算認定審査を主とした議会です。今回も決算特別委員会が議長・副議長を除く全議員で構成され審議が行われました。
本定例議会のおいて、私は一般質問・決算特別委員会副委員長として委員長をサポートし、委員として課題について質問と提案を行う・委員長として総務委員会を招集し、本会議において委員会に付託された案件の審査を行った・各特別委員会の委員として出席し質問を行い・また議会運営委員会委員として議会運営の任にあたった。
公明党昭島市議団代表として、代表者会議に臨み、会派を代表して、意見を述べ、調整を行った。
本議会で、私が行った一般質問については詳細にわたって、議会報告をさせていただきます。決算特別委員会において、私は次の質問と提案をしました。
@経常収支比率や公債比率当の財政の指数から市財政の現状を問い、今現在の市の財政の余力をつかみ、今後予定される財政出動への対策を問い、行財政改革の一層の取組と職員の意識の向上、やる気を喚起する取組を要望。
A奥多摩街道の悲惨な事故から交通安全対策を訴える。
B市民参加推進条例(仮称)の制定、パブリック・コメントの制度化を提案。
C退職金支払いについて、名誉昇給制度について言及。
|
|
|
■ 昭島市児童センター開所式に出席しました。
|
2003.10.1
|
[平成15年10月1日(水)昭島市児童センターオープンセレモニー]
愛称は、『 ぱれっと 』と決定しました。
市民の皆様が待望していました児童館が完成し、本日(10月1日)開所式が行われ、オープンセレモニーに出席しました。
私たち、公明党昭島市議団は、その早期の建設実現を、毎年要望し議会活動等でその実現に取組んでまいりました。4館構想のうち、ともかく、まずは1館実現できたわけであります。ご要望やご署名をいただき、楽しみに待っておられました皆様に、十分ではありませんがご報告できるようになりました。セレモニーのあと、地域の皆様や子供たちのよろこびの声や顔に接し、完成の喜びを実感しております。
《昭島市児童センターのことについては、HOTNEWSに掲載させていただきます》
|
|
|
■ 2003年9月15日敬老大会に参加して
|
2003.9.23
|
[平成15年9月15日昭島市敬老大会に参加させていただきました]
第48回昭島市敬老大会が昭島市民会館にて開催されました。毎年参加させていただいておりますが、毎回人生の大先輩のパワーに、励まされてます。例年の通り、今年も88歳の米寿を迎えられました市内の66名の皆様が出席し、会場に来られたたくさんの皆さんから祝福されました。市内には、90歳〜94歳の方が418名、95歳〜99歳の方が91名、100歳以上の方は6名(女性5名・男性1名)いらっしゃいます。式典に参加しながら、88歳の方は、終戦のときは30歳、戦時中は20代、そして戦後の混乱を経験され、日本の復興を、好景気も、不景気もすべて経験し、歴史の節目節目を生きてこられた皆様なんだ、こんなことを思いながら、人生の大先輩の皆様に、心からの敬意といつまでもお元気でと祈る気持ちでいっぱいになりました。
|
|